“Netflixはここ数週間、パレスチナの生活やパレスチナの映画製作者による映画32本を収録した「パレスチナ物語」コレクションの更新拒否に反対する請願に応じなかったため、新たなボイコット運動の中心にいる。”
こうした最中にNetflixがリリースする新作が『Mary』。イスラエル人俳優をマリアとヨセフを演じるだけでなく、出てくる俳優全員イスラエル人。配信前から「あまりにもあからさまだ」と非難が続出している。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113492302803411114 [参照]
Netflix's 'erasure of Palestinian voices' amid Israel's genocide https://www.newarab.com/features/netflixs-erasure-palestinian-voices-amid-israels-genocide?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter&s=09
Twitterの代替になる? 分散型SNS「Damus」とプロトコル「Nostr」とは? [インターネットサービス] All About https://allabout.co.jp/gm/gc/496566/#google_vignette
厳密に見たらBlueskyは分散型SNSじゃないような気がするんだけど(俺の目にはそう見える。専門家の人に怒られそうだけど😅)、Twitterからの取り敢えずの避難先としてはThreadsかBlueskyになりそうなのかな。因みにジャック・ドーシーはBluesky辞めて、今ここにいる。
私はMastodonの程よいスキマ具合が好きですがw
JR北海道始まって以来の重大インシデント発生/JR函館線貨物列車脱線 一部区間の運休続く…再開の見通し立たず|日テレNEWS NNN https://news.ntv.co.jp/category/society/07fd619679fb4670a7e6e6c0ff3f6dda?s=09
べグム・ロケアとはどういう人だったのか。彼女についての4年前の記事を紹介しておきます。
Rokeya Day:Rokeyaの女性に対するビジョン https://bddnews.com/post/20201210_125889/ @bddnewsから
ワシントン・ポスト論説より
“説得は、長期的な多数派を形成する材料である。 トランス・インクルージョンをめぐる争いは、同性婚の議論とよく比較されるが、2つの重要な違いがある。 社会には結婚の平等をめぐる長く強固な議論があり、その是非について合理的な疑念はなかった。 同性婚は2015年に最高裁がオベルゲフェル対ホッジス裁判の判決を下し、全米で合法化された時点で、すでに議論に勝利していた。この勝利は長続きすることが証明された。 オベリッジフェル事件以降、同性婚の支持率は58%から69%に上昇した。
10年後、20年後、私たちは振り返って、トランス女性が水泳やボクシングなどの女性スポーツで競技する権利があることを、どうして疑ったのだろうと思うかもしれない。 しかしより多くのデータと議論の末に、強さと大きさが最も重要な特定の空間はシスジェンダーの女性だけのものであるべきだと主張する人々に歴史の判決が下される可能性もある。 どちらの主張が勝つかは予測できない。 ただ言えることは誰も、そして確実にどの政党も、デフォルトでこの議論に勝つ権利はないということだ。”(終わり)
今までトランスイデオロギー問題に関しては、最強硬派とされていたワシントン・ポストが、ここにきて自らの立場を明確にして、軌道修正を始めた
ワシントン・ポスト論説より(続き)
“"疑問 "と言っていることに注意してほしい。 一般市民がこのような判断を下すには、より多くの、より良い研究が必要である。 しかし、移行することで男性の思春期の影響を完全に取り除くことができることをデータが示さない限り、国はまた、一方での包摂と、他方での安全性と公平性のトレードオフについて、率直でオープンな議論を必要としている。
しかし、あまりに多くの場合、議論にトランスフォビア的なレッテルを貼ることで、そのようなトレードオフの議論を避けたり、妨げたりする努力がなされてきた。 これでは健全な民主主義が意思決定できるはずがない。
モールトン氏の批評家たちがどんなに熱心に彼の意見に反対しようとも、彼らは多数派の代弁者ではない。2023年のギャラップ社の世論調査によれば、アメリカ人のほぼ70%がスポーツへの参加は性自認ではなく出生時の性別に従うべきだと考えている。 相手側の主張に十分なスペースを与えることなく民主党の政治家に少数派の味方をするよう圧力をかけることは決裂と憤慨を招くことになる。”(更に更に続く)
ワシントン・ポスト論説より(続き)
“トランス女性がスポーツに参加することは、公正さについて茨の道を歩むことになる。 トランスの人々は尊厳をもって扱われるべきであり、法律は雇用や住居などの分野で差別から守るべきである。 しかし、人間の生物学の現実は、トランス女性が常にどこでもシスジェンダーの女性とまったく同じように扱われるべきだという考え方に正当な疑問を投げかける。
スポーツ競技において、男性の思春期は大きな利点をもたらす。 そのような生物学的な差は技術やスポーツによって異なるが、米国とイタリアの医学研究者による2023年の論文では、"筋力、筋持久力、有酸素パワーに依存するスポーツの場合、最高の男性が最高の女性を常に上回ることがよく立証されている "と指摘されている。 多くのトランス女性が受けているホルモン療法は、時間の経過とともにそのような優位性をいくらか減少させるが、そのような優位性をどの程度、どのような期間で減少させることができるかについての研究はまだ進行中である。 身長のような他の長所は、思春期が終わるまでに固定される。 これは明らかに公平性と安全性に疑問を投げかけるものである。”(更に続く)
ワシントンポスト(ニューヨーク・ポストではなく)論説より
セス・モールトン下院議員は、民主党はこのテーマについて異なる意見を受け入れるべきだと言う。 彼は正しい。
11月5日の選挙で民主党が敗北した後、セス・モールトン下院議員(マサチューセッツ州)は率直なアドバイスをした: 「民主党は、多くのアメリカ人が直面する課題に対して残酷なまでに正直であることよりも、誰も怒らせないようにすることにあまりにも多くの時間を費やしている。 私には2人の娘がいる。 私には2人の小さな娘がいるが、彼女たちが競技場で男性または元男性アスリートに轢かれるのは嫌だ」
モールトン氏の発言は、彼自身の政治陣営内で即座に反発を巻き起こした。 選挙マネージャーは辞めた。 ある州議会議員は「トランスジェンダーの若者をスケープゴートにしている」と非難した。 マサチューセッツ州セイラムの市議会議員は彼に辞職を求めた。 ベイステートのマウラ・ヒーリー知事は、モールトン氏は "人々をもてあそんでいる "との見解を示した。 タフツ大学でさえ、政治学部のデビッド・アート学長がモールトン氏の事務所に電話し、今後インターンを募集するために大学に連絡しないように言ったと報じられた。”(続く)
生活保護利用者、10年で半減 「厳しい指導」「仕送り強要」の疑い [群馬県]:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASSCF0RKVSCFUTFL01TM.html
Opinion | Needed: A respectful debate on trans women in sports https://www.washingtonpost.com/opinions/2024/11/14/moulton-trans-women-sports/?s=09
“厚生労働省や年金機構は眼球使用困難症の人たちの不支給について、どう答えるのか。記者は9月中旬、双方に尋ねた。
2週間以上たっても返答がないため、「『回答が得られなかった』と盛り込んだ上で記事にする可能性がある」と連絡。すると数日後、厚労省から「昨日、年金機構に対応を改めるよう求めた」との電話が来た”
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113489991812840460 [参照]
目が開かない…なのに年金を打ち切られた 「眼球使用困難症候群」、厚労省が誤り認め再審査へ #47NEWS https://www.47news.jp/11775340.html @47news_officialから
藤井太洋さんのMastodon見ていて思い出したSF小説の「スルタナの夢」。
今から100年以上前、1908年にバングラデシュで女性解放運動を主導していたベグム・ロケヤがベンガル語で書いたSF小説。藤井さんは「イギリス統治下のムスリム女性活動家がフェミニスト社会をイメージさせるためにSFを選んだということです。」と、SF小説だって、別に反動的、反共的なものばかりでなく、いろいな側面があるんだよと述べておられた
この作品、実は最近アニメ化されている。日本では映画祭での上映ばかりだけど、何処かで劇場公開するか、配信して欲しいところだ。何より俺が観たい。
EU フィルムデーズ2024 | 上映作品 | https://eufilmdays.jp/year2024/
まあベゾスの場合、金を一杯稼げる方の支持者だな。お金が友達。お金が全て。勝ち馬を探して(時には作り出して)ベットし続けるスタイル。しかし、博打は永遠に勝ち続けることは出来ないものだ。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113487242630831345 [参照]
アマゾンのベゾスとオラクルのエリソン、億万長者世界2位の座を争う | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン) https://forbesjapan.com/articles/detail/75140
二人ともトランプ支持者だな。ハリス陣営は確かに労働者階級へのアプローチを失敗してわけで、民主党批判を否定する気はないが、しかし米国に市民権持つビリオネア連中はマスクを筆頭にしてトランプ支持が7割超えてる。どうせ大統領選について語るならそちらについても触れろよ、とは思うね。
東京新聞のウェブサイトは、課金制に変わったのか。今までが太っ腹すぎたんだな。まぁ仕方ないか。
新聞は、浮世の義理(知り合いが販売店経営しているので)プラス、ジャイアンツのファンだからという理由でとってる報知新聞と(去秋のイクイノックスさんのお陰で契約できた)、ニューヨーク・タイムズを年間購読、そして良い社説を書き続けている信濃毎日新聞に応援の意味込めて課金している。
まあ市の図書館がウチから歩いていける距離にあるので、読みたい記事があったとしても、あまり困ってはいないんだけど、とは言え読売も朝日も毎日も日経も、前はデジタル版契約していた時期もあったんだよね。
でも読みたい記事がないというより、あまりに稚拙な、頭にくる記事を見たくないから、そこにカネを払いたくないから、というネガティブな動機で課金止めてしまった。我ながら大人げないなと思うけど、でもやっぱり金払うのがバカバカしくなるようなふざけた記事を連日読むのはたまらないもの。
因みにニューヨーク・タイムズの更新の時期が近づいているが、先週末、今年はスタニングローズさんのお陰で無事、年間契約できそうで何よりである。
“ガーさんは私たちに相談してくれたから、なんとか覆すことができたものの、「妊娠したら、もう使えない」と道具のように扱われてきた女性たちがとても多いことを、私は知っている。
そしてかつて、ほぼすべての日本人女性たちも同じような扱いを受けていたことを、多くの人が知っているはずだ”
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/113486787199388477 [参照]
「妊娠したらすぐ帰国させる?」外国人技能実習生の赤ちゃん遺棄事件が無くならない日本の制度的な問題とは | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け https://shueisha.online/articles/-/251969?s=09
「不快な思いをしたり、心を痛めた方がいるから記事になったのではないか」甘糟りり子が松本人志の謝罪を謝罪と思えない理由 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け https://shueisha.online/articles/-/252165
情報収集ツールとして。個人的雑感のメモとして