藤井太洋さんのMastodon見ていて思い出したSF小説の「スルタナの夢」。

今から100年以上前、1908年にバングラデシュで女性解放運動を主導していたベグム・ロケヤがベンガル語で書いたSF小説。藤井さんは「イギリス統治下のムスリム女性活動家がフェミニスト社会をイメージさせるためにSFを選んだということです。」と、SF小説だって、別に反動的、反共的なものばかりでなく、いろいな側面があるんだよと述べておられた

この作品、実は最近アニメ化されている。日本では映画祭での上映ばかりだけど、何処かで劇場公開するか、配信して欲しいところだ。何より俺が観たい。

EU フィルムデーズ2024 | 上映作品 | eufilmdays.jp/year2024/

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べグム・ロケアとはどういう人だったのか。彼女についての4年前の記事を紹介しておきます。

Rokeya Day:Rokeyaの女性に対するビジョン bddnews.com/post/20201210_1258 @bddnewsから

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