米Guitar World誌 「2024年の年間ベスト・ギター・アルバム TOP25」発表 - amass amass.jp/180029/

TOP3は納得の3人。1位だったmk.gee、良いよねえ。今回の作品きっかけで日本でももう少し名が知れるといいな。

あの署名が責められる点があるとするならば、1点だけ。それは呼びかけ人が「裁判官訴追は個々の判決を対象としてない」ということを知らずにやってしまったこと。署名の提出先を間違えたということ。そこだけだよ。

というか、俺は素人だからあまり言いたくなかったけど、法務省の「性犯罪関係の法改正等Q&A、不同意わいせつ罪・不同意性交等罪全体について」を読めばわかるように、今度の法改正の建前としては2023年改正は、判断のばらつきをなくすため、構成要件を明確にしたに過ぎない。つまり「強制性交から不同意性交への改正では処罰範囲は変わってない。しかし今まで曖昧なところがあり、司法判断にブレや揺れが生じていたから、そこをきちっと厳格に明確化した」ということなんであって、法改正前の事件だろうが、きちっとやれという話で、今回の裁判官は法務省が指摘している構成要件厳格化から踏み外したばらついた判断下してんだよ。

鍵垢にされている女性の法曹関係者が最初からこのことを指摘されていて、あの裁判官の経験則が全く理解できない、2017年改正、2023年改正も全く学んでない。不勉強の極みだと怒り心頭だったから、まあそうだろうなと思っていたら、Twitterの他の法曹があのざまですよ。しっかりしてくれよ、ホントに。

“日本の刑事司法モデルでは、警察と検察が長時間の取り調べを通じて犯罪容疑者から自白を引き出す「人質司法」という強制的なプロセスを採用している。どちらのモデルも日本の刑事司法の重要な特徴を説明しているが、どちらもこの記事で説明したパターンを説明することはできない。強姦犯罪者の免責は彼らの更生と社会復帰を促進しないし、警察と検察は性犯罪者を人質司法の特徴である高圧的な捜査にかけることはめったにない。

日本は長い間、「警官にとって天国」(ベイリー1991年)と「検察官にとっての楽園」(ジョンソン2002年)と呼ばれてきたがだが、ここで要約した証拠はそこが「性犯罪被害者にとっての地獄」であり、あるいは「性犯罪者にとっての絶好の狩り場」とも言えることを示唆している。”

ケンブリッジ大学、強烈だな。ぐうの音も出ないわ
QT: fedibird.com/@gaitifuji/113707
[参照]

ガイチ  
Is rape a crime in Japan? | International Journal of Asian Studies | Cambridge Core - https://www.cambridge.org/core/journals/international-journal...

Is rape a crime in Japan? | International Journal of Asian Studies | Cambridge Core - cambridge.org/core/journals/in

“日本では強姦は犯罪ですか?
ケンブリッジ大学出版局オンライン出版: 2024年1月8日初出”

野木亜紀子が『海に眠るダイヤモンド』に懸けた思い 「面白いと思うドラマを作り続ける」(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/3fbb

“今回のドラマでは1955年からの端島にスポットを当てていますが、戦前戦中はいろいろなことがありました。端島に興味を持ってくださった皆さんがこれを機に、歴史にもさらなる興味を持ってくれればなと思います”

思ってた以上に、世間は景気よろしくないんだなと改めて思うクリスマスイブの夜。予定よりも1時間半早く帰還の途へ。

目の前に横たわる、または不可視化されている社会構造が問題だとしているのに、必死に個人の問題に帰結させようとしたり、法律の立て付けの説明しだしたり。まあ左派自認の方や法曹の皆さん、クリスマスイブの夜だというのになかなか愉快だな(やってられない)

しかし何をどう取り繕うとも、今回の高裁の件は、男vs女、ど真ん中案件だろうが。加害者被害者だけでなく、一審、二審の裁判官構成の比較らみてもさ。希釈するなよ、構造の問題を。それこそワン・イシューで突き上げる案件だろうに。懸命に希釈してその先にあるのがあなたたちの自己満足とか冗談が過ぎるわな。絶対安全地帯から、危険地帯にいる人たちに向けて何いってんだとしか言いようがない。

スタバのスト、最終日イブに米300店舗以上に拡大へ=労組 jp.reuters.com/business/2ZIIFP

“組合は、24日のストは同社としては最大規模になると予想。組合の声明で、オレゴン州のバリスタは「ストは力を示すとっかかりだ。われわれは始まったばかりだ」と述べた。”

“審査会はそれに対し、文書の表題や形式を明らかにしても厚労省が指摘するような懸念はなく、全面不開示は認められないと指摘。さらに、文書には厚労相が記者会見で説明した事案や、厚労省が指導を発表した事案が含まれており、そうした公表済みの情報は開示すべきだと答申していた。にもかかわらず、厚労省は答申に従わず、同じ理屈で開示を拒んだのだ。”
QT: fedibird.com/@gaitifuji/113705
[参照]

ガイチ  
厚労省、異例の答申やぶり 文書の黒塗りを維持「監督指導に影響」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASSDM2RC9SDMUTNB00GM.html

厚労省、異例の答申やぶり 文書の黒塗りを維持「監督指導に影響」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASSDM2RC9SD

X(旧Twitter)の「広告なしプラン」が約40%値上げ - GIGAZINE gigazine.net/news/20241224-x-p

“以前は「Xにポストしたコンテンツの返信に表示される広告から収益分配額が決まる」という仕様でしたが、11月以降は「収益分配プログラムに参加したユーザーの投稿に、プレミアム以上のユーザーがどれだけ返信、リポスト、いいねしたか」によって分配額が決められるように変更。”

なるほど。今のTwitter、インフルエンサーの太鼓持ち的なツイートが日に日に増えてるのはこれが理由か。

人は予期せぬ出来事に遭遇すると誰しもがパニックに陥るものだけど、知的階級層のパニック行動は一般社会への影響を考えると、とてもたちが悪い。長期にわたり修正が効かなくなるので。

最近でも福島核災害、新型コロナウイルス感染拡大、ジェンダーイデオロギー、能登半島地震、そして今回の高裁判決。科学、医学、文学・社会学、報道、そして今回は法曹。レイヤーは違えども彼らの中で起きていることの根っこに大きな違いは見えない。

戦後日本がすべてのセクターを総動員してやってきた階級の不可視化、透明化の行き着く先がこの光景なんだろうか。だとしたら、統治機構にとっては最高の結末だろう。なんたって、今となっては、ほおっておけば統治機構がスイッチ押さずとも、自分たちから相互監視をし始めるくらいに馴致されているわけで。それは思想の立ち位置、左右関係なく。隣組と山岳ベースの合わせ技。ローコストハイリターン極まれり、である。

“米下院倫理委員会は23日、共和党のマット・ゲーツ前下院議員を巡る報告書を公表し、ゲーツ氏が女性買春や薬物に計数万ドルを支払っていた証拠を突き止めたと明らかにした。支払いの回数は少なくとも20回に上り、2017年には当時17歳の少女との性行為に金銭を払ったという”

コヤツが司法長官になろうとしてたんだからなあ。アメリカ、凄いな(褒めてない)
QT: fedibird.com/@gaitifuji/113704
[参照]

ガイチ  
ゲーツ前議員、17歳少女などの買春や違法薬物に数万ドル 下院倫理委報告書 - CNN.co.jp https://www.cnn.co.jp/usa/35227607.html

ゲーツ前議員、17歳少女などの買春や違法薬物に数万ドル 下院倫理委報告書 - CNN.co.jp cnn.co.jp/usa/35227607.html

牛肉のブルゴーニュ風 | クックフォーミー 3L(210レシピ内蔵) | レシピ | ティファール【公式】 t-fal.co.jp/recipe/detail/2315

昨日カルディで衝動買いしてきたフォンドボー。せっかくなので使った料理を探してみて、これにぶち当たったので、明日以降しばらくの間は夕飯食える時間どうなるかわかったもんじゃないから、肉もあったし、試しに今晩作ってみたが、思いのほか良い仕上がりに。クラフトビールによく合う(結局それかよ)バケット食いすぎて、今夜はもう何もしたくなくなったw明日からのロングロングワークに備えましょう

“スイス・ジュネーブで開催された映画祭「パレスチナ~撮影することは存在すること」は、イスラエル軍とパレスチナのイスラム組織ハマスの戦闘によって厳しい試練にさらされるパレスチナ映画をたたえるため、2012年からほぼ毎年開催されている。13回目となった今回は、パレスチナ自治区の飛び地であるガザに閉じ込められた住民が自らカメラを回した、未公開の短編映画が上映された。

QT: fedibird.com/@gaitifuji/113702
[参照]

ガイチ  
ガザ住民が撮る日常 スイスのパレスチナ映画祭で高まる関心 - SWI swissinfo.ch https://www.swissinfo.ch/jpn/文化/ガザ住民が撮る日常 スイスのパレスチナ映画祭で高まる関心/88612037

“サウジアラビア外務省は、過去に、同容疑者の過激な思想についてドイツに警告していたという。

同省はドイツ側にいわゆる「口上書」を4回送った。うち3回はドイツの情報機関に、1回は独外務省に送ったというが、何の反応もなかったと、サウジアラビア側は述べている”

これ、ドイツの公安当局が「泳がせていた」のならシャレにならないな。日本の公安はこの手の失敗、よくやるけど。その最たる例がオウム真理教事件だったわけだが。
QT: fedibird.com/@gaitifuji/113701
[参照]

ガイチ  
独マーケットへの車突入、容疑者について事前警告したが「反応なかった」とサウジ当局 - BBCニュース https://www.bbc.com/japanese/articles/c3vr1eyd7zdo

独マーケットへの車突入、容疑者について事前警告したが「反応なかった」とサウジ当局 - BBCニュース bbc.com/japanese/articles/c3vr

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