ヘイト本について
これは完全に私の恨み言になってしまうし、今まで知らなかった人がいるのは仕方ないとは思うんだけど、みんなの意見で刊行中止にできるなら中韓ヘイト本がこんなに蔓延る前に止めて欲しかったという気持ちがどうしてもある。
私は当事者なので中韓ヘイト本を見つけるたびに、出版社に意見を送ってきたしネットでも批判してきた。手応えがあったことなんか無い。
どの出版社も中韓ヘイト本を出しているので、私自身も諦めてヘイト本を出している出版社の本を買ってきた。そうしないと読める本がないし、勉強もできないから。
今回、ヘイト本の刊行は批判の声で止められるんだと証明されたことで、今まで中韓ヘイト本が無視されてきたことも証明されてしまったと思う。止められるんじゃん。止めて欲しかった。なので、今からでも止めてほしい。
めちゃくちゃ短いですが今感じているショックについて書きました.
https://kondoginga.substack.com/p/kadokawa?utm_campaign=post
オーガニックじゃないベビーフードの38%から有毒な農薬が検出されたという調査結果。規制が厳しいオーガニックのベビーフードからの検出はゼロ。ベビーフードにも格差。恵まれない家庭の赤ちゃんは、農薬入りのベビーフードを口にするリスクが高くなります。⇒ Nearly 40% of conventional baby food contains toxic pesticides, US study finds https://www.theguardian.com/environment/2023/nov/23/baby-food-pesticides-study #環境正義
"入場料を上げることも本来、安易にすべきことではありません。博物館は社会教育施設としての役割も担っているからです。国民の文化的教養を高め、生涯学習の場としての役割です。そのためには、子どもからお年寄りまで、誰もがアクセスできる入場料に抑えることが望ましい。近年、国立の博物館の入場料は軒並み値上がりしていますが、理念から逆行しています" https://digital.asahi.com/articles/ASRCB5F2HRC2UPQJ00K.html?ptoken=01HF5N93Y6ZNJ9VFCADNAP5PKP
これ科博のクラファンが瞬時に数億集めたのを見てのことなんだろうなと思うとほんとにがめつい。醜い
オリックス なんてガチマジバチクソ超大金持ちやろが!!自分の金で!!!やれ!!!!!!!!(阪神も自分の金でやれ!!)
親会社だけじゃなくて球団も金あるでしょ。京セラの試合は映像からしてよそと使てる金額が違うやん。
オリックスは維新とも吉本ともベッタリだし高須クリニックは京セラの大スポンサーだし、あのあたりは反人権な市民の敵みたいな連中でつるんでるんだよヤダーッ!!!
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20231107/2000079359.html
2005年からイスラエルによるパレスチナ占領政策に対抗して国際的なBDS (ボイコット、資金撤退、制裁) がパレスチナの市民社会から呼びかけられている。
対象企業の一覧はこちら(最新情報を常に確認してください)。
10月の読書。
ドナ・タート『シークレット・ヒストリー』
ハーマン・メルヴィル『書記バートルビー/漂流船』
ジェームズ・ボールドウィン『ジョヴァンニの部屋』
https://ggahaku.hatenablog.com/entry/2023/11/05/153346
🎁 11月6日 13:52まで全文お読みいただけます
(寄稿)カミングアウトとは 哲学者・三木那由他:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/DA3S15780610.html?ptoken=01HEEX67GTVZRBB4YDQF7695S3
ノンバイナリーのアンソロジー出るみたい。
https://www.akashi.co.jp/book/b636942.html
「10代から50代まで、職業も人種もジェンダー表現もさまざまなノンバイナリーたちが、自身を率直に語る回想録。」
その後、わたしの質問から2-3人後の人が
「初めに質問していた人の内容が誤訳されていたと思います。自分も気になる点なので、改めて、台湾の業界でのトランスの俳優・スタッフがいるかどうか聞き直してほしい」
と言ってくれた。会場全体に、誤訳の点が周知されたから良かった……混同される懸念のある点だから、もっとこちらもていねいに分けて質問するべきだったかもだけど。
本来なら映画祭側が誤訳についてはなんらかのコメントすべきじゃないの? とも思った。
今年のTIFF6本観たなかでもだし、これまでの10年近くのあいだでも、性的マイノリティや、ジェンダー、セクシュアリティのポリティクスの面からの「公の場で適切な言葉づかい」みたいな点を知らない、配慮ない通訳や司会が多すぎる、など課題がずっと残っていて、期待したくないという思いと、省庁や大企業の資本によって、日本にいると見られない海外作品との出会いもあるから(今回だとユース部門の『白い小船』『パワー・アレイ』はかなりおすすめ)、切れないし……。
自分たちに関わりのある大事な課題として捉えていないようなので取り組みも進まないんじゃないのかな?
たぶんツイッターでそのうち書くけど。
東京国際映画祭で観た、台湾の映画『成功補習班』にトランスジェンダーのキャラクターが出ていたので、上映後の監督Q&Aで質問をした。
「欧米ではまず、就労機会・プレゼンスの不均衡の点から、トランスの役柄にはトランスの俳優をという動きがある。今作でのトランスの役柄の演者はシスジェンダーの俳優に見えたが、台湾の映画業界にはトランスの俳優はいないのか? また、同性愛の映画監督という題材に関連して、不勉強ながらツァイ・ミンリャンくらいしか持続的に同性愛をテーマにした映画を作っている人を知らないのだが、現在もそういう映画作家はいるのか? いた場合、そうした人たちとの交流があるか? あれば本作への影響はあったか?」
と尋ねた。
回答は、
「狭い業界だから名前は出さないがいる」
「お互いを尊重するのが人間」
といった一般論だが、トランスについての回答とは思えない内容だったので気になっていた。
もしや……と思っていたら、たまたま隣の席の方が台湾から来たという方(住んでいるか旅行者かは不明)で「通訳が、全部同性愛の話として誤訳してます」と教えてくれた。
movies, books, music, queer
シスへテロマジョリティの物語はすでに一生分以上見せられてきてもうこれ以上1本も無理だよというスタンスで映画やドラマや本を選んでいます