帰り道のSteinmaurで古い教会の上に何やら乗っかっている。なんだろうとよく見たら、コウノトリ(ドイツ語だとStorch)の巣だった。
うわー、こんな高いてっぺんにデカい巣が。取り除くのも難しいのでこのまんまなんだろうなあ。

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近くの村の教会に巣を作るコウノトリの投稿をしたけれど、その村の近くには村のボランティアたちが作るコウノトリと鴨のSiedlung(集落)がある。
ここではやはりコウノトリが巣を作っていた。

youtube.com/watch?v=zJYoO2p5ws

この自治体では毎年コウノトリが夫婦で何羽も巣を作りに来るので、居住者たちも皆それを楽しみにしている。
帰り道で見つけたもうひとつの教会にも巣があった。コウノトリは高いところに巣を作りたがるらしい。

ところで、一番最初の投稿では巣の中にヒナがひょっこりと顔を出しているんだけど、見えたかな。

コウノトリと鴨の集落でみたコウノトリの巣。この写真だともっとはっきり見えると思う。

仏アルザス地方に行った時にもコウノトリとその巣をいっぱい見ました。チューリッヒまで200キロ弱あるけど、飛ぶ方達にとってはきっと同じ生活圏内なんでしょうね😊

ヨーロッパではコウノトリの巣は有名みたいですね。正確にはヨーロッパのコウノトリは「シュバシコウ」というそうですが、教会のてっぺんに巣があるなんて面白いです。

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