@Narako 家人を家の者として使うのは、本を読んで知っていましたが、現在では「けらい?」がわたしのアタマに浮かぶほうが早いです。おもしろいですね。
お父様の世代で使うのはとても奥ゆかしくてステキな響きだと思いました。
@gaby こちら中華圏では配偶者に限らず「親族」「家族」と言う意味なので「かじん」と読ませる場合は日本語世界も同じなのだよなと思っとりました。
@manchee902 なるほど。時代物ドラマや小説だとこれは「けにん」で家来のことなんですよね。わたしのアタマにぱっと浮かんだのはこちらのほうでした。
@gaby 「家人」って「家にいる(主人以外の)者」を指すので、妻が夫を指すのは従来の使用法ではないと思います。日本語では「夫」も「妻」も日常会話で使う言葉ではないので、うちの父の世代なら「妻がこう言ってました」という場合、「家人がこう申しておりました」と言う感じで使ってましたけどね。