コスパという略語は頻繁にSNSで見るのでわかっていたが、タイパ?
なんだろうと思って調べてみたらタイムパフォーマンスTime Performanceのことだった。ふーん。
日本語だと山のように出てくる検索結果だが、英語だとOn-time performance(定時運行)というエアライン用語しか出てこない。
和製英語なのだろうか。
それともわたしが知らない若い世代用語なのだろうか。いや、だって英語Googleだって知らないんだよ。
日本語サイトで意味はわかったけれど、「短い時間で高い満足感や効果が得られる」ことにどんな意味があるのだろう。
何もかも「早回し」「ダイジェストをざっと読み」の世界で、何かにじっくりと取り組むモノがあるのだろうか。あってほしいけど。#タイパ
@yuril それは日本語だけではありませんね。10代の英語人生徒たちに接していると同じように感じます。
きちんとメールが書けないんです。まさにそのTPO。メールで文法の質問をしてくるときも疑問文1文だけ。わたしに書いてくるメールがHiで始まっていてThanksもRegardsもなし、最後に自分の名前もなし。つまりアドレスに名前があるからわかるだろうということなのでしょうが、これでは卒業して会社勤めでもしたらどうなるんだろうと思います。
友だちに書く文だけがメールではないのに。あまりにも酷いときは返信で叱ります。
@gaby ですねぇ…。フルの文章をきちんと構築する、という能力が廃れてきているように思います。つまり、ちゃんとフルセンテンスで書くべきメールなどのフォーマットでも、SMSメッセージの時のような略語を使ったり、言い回しも変えられなかったり…TPO、ということをあまり意識できないようになっている感じがして、私は家ではTPO!TPO!と昔から息子たちには結構うるさく言っているのですが…w