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倫子様の母上、地味にこの大河のフィクサーでは?

望んだ未来は手に入らなかったけれど解放された梅子さんに花江が感化されて愛の逃避行する展開かと思ってたら全然違ったでござる。私の考えが安直でした。おしることおにぎりが美味ければそれでいいんや。梅子はおしるこ代ヘソクリしてたんか?

帝がバカップルでなく、鴨川も無事で、政にも心にも余裕があったら、道長は直筆で文を寄越したのかな?

宣孝おじさん、道長がイライラしてるところにづけづけと地雷を踏む

じぇじぇじぇ\(‘ jjj ’)/喜屋武ちゃん???

紙が高価であった当時、いったい中級官人の寡婦にして無官の貧乏学者である為時の女である紫式部に、これほどの料紙が入手し得たものであろうか。下書き用には為時の使い古しの反故紙の紙背を使用したにしても、まさか清書用にはそうはいくまい。為時にしても、大学の学生であった時には紙も融通がしてもらえたであろうが、無官となった時代には、どうやって紙を調達していたのであろうか。
こういう状況から、紫式部はいずれかから大量の料紙を提供され、そこに『源氏物語』を書き記すことを依頼されたと考える方が自然であろう。そして依頼主として可能性がもっとも高いのは、道長をおいては他にあるまい。

-『紫式部と藤原道長』 (講談社現代新書) | 倉本 一宏

が散々日記から引用し作中でもキャラクターに日記を書かせる一方で のはるさんは日記を燃やすよう終活する。平安貴族も私たちに日記を読まれていると知ったら恥ずかしがるのだろうか?

いつの間にか通詞レベルになったまひろはNHK宋語講座を何年受講したの?

この大河最大のバカップルに見えてきたな

汐見さん既視感強いなと思ったら の榊原さんと同じ平埜生成さんが演じていた

も、願っていたものを手に入れた先に待っていた感情は、「悲しい」や「嬉しくない」なのだよ

「山口判事だって敗戦後の配給制度や食管法の不合理性は十分にわかっていた。彼が立法者だったら即座に法や制度の改正をしていただろう。しかし、彼は司法の人間だった。然るべき立法過程を経て成立した法律に個人的に不満があっても、それを人々に適用しなければならないし、それならば裁く自分も国民の一人としてそれに服しなければならない。彼は身をもって司法と立法それぞれの責任の重さを示してくれたといえる。
彼の裁判官としての清廉さ、プライドと一貫性には深い尊敬の念を表する。しかし、立法府が機能していない場合には、裁判官が状況に応じて法解釈を変えることや事実上の新たな立法ができる余地があるという考え方もあると彼が知っていたらなぁ、とも思う。」

amazon.co.jp/あぶない法哲学-常識に盾突く思考の

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「東京地裁の山口良忠判事(当時三四歳)は、飢えに苦しみながらも法律違反の闇市で食糧を購入することをせず、あくまでも合法的な配給物だけで生きようとした。なぜならば彼は裁判官であり、配給制度を根拠づける「食糧管理法」をもって違法者を裁く立場にあったからであった。現行法によって裁く立場の人間はたとえ生きるためとはいえ、その法を犯してはならない、というおのれの職務に忠実な考え方であった。しかし彼はそれゆえに、その生命を若くして終えざるを得なかったのである。彼は、たとえ悪法であっても法律である以上、裁判官たる自分はそれを守らなければならない、という趣旨のメモを残していたという。
自らの職務の本旨を貫き、それに殉じて、一人間としての生存欲を犠牲にした山口判事。ひたすら頭が下がる。後世に伝えていきたい立派な裁判官である。しかし、切なすぎる。「法のために人があるんじゃない、人のために法があるんだよ!」と訴えたい! 」

—『あぶない法哲学 常識に盾突く思考のレッスン (講談社現代新書)』住吉雅美著

「私にも妻が2人おりますが…心は違う女を求めております」

えっそれ話しちゃうの?
ぜっっっったいお姉ちゃんうっかり人に話しちゃうよ???

民法第750条
夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する。

和集合なのだから民法は夫婦別姓を認めているのでは?

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