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ロッタちゃんと聞いて久々にみたくなった『ぜんぶ、フィデルのせい』仏頂面の女の子が好きだ。

最近、歌舞伎座と弁松がセットになっている私の観劇。ワンコインで簡単にすませていた歌舞伎そばがなくなっちゃったからねー。

猿若祭二月大歌舞伎の昼の部を観劇しました。新版歌祭文野崎村と籠釣瓶花街酔醒には泣きましたわ。お光の健気さと八ツ橋の憐れさには、グッときちゃった。しかし中村七之助丈の美しさよ。

読んでいてパヴェーゼの『美しい夏』を思い出したのは両作に共通する孤独や寂寥のせいかもしれない。

名前のわからない主人公の少年のひどく寂しく、物悲しさが雪の風景と共に儚いような精緻さで描かれていた。読後はしみじみと哀しくなった。

おはようございます。

胡桃パンにクリームチーズとバナナ、ちょびっとはちみつをかけて朝ご飯にしました。寒いとほんの少し甘みを足したくなるのは何故だろう。

三連休最後の日はのんびり本を読んで過ごすつもりです。
ご安全にお過ごしください。

脇はぎの目数が合わない。どうやら何かを間違えたらしい。無理やり合わせて接ぎ合せるしかない。
あとは明日の事にします。

沈丁花ももうすぐ咲きそう。
梅の花弁が散り敷かれるのも風情がある。昔のひとなら歌でも詠むだろうけど、私には無理。残念。

町田市民文学館「少女たちのお手紙文化 1890-1940 展 ~変わらぬ想いは時を超えて~」をみてきました。ほぼ貸切り状態で、誰にも遠慮することなく心ゆくまで楽しめました。こんな寒い日に電車に乗り、それも駅から遠いものねー。確かに空いているはず。

日本橋榛原や京都さくら井屋のきれいな封筒、加藤まさをや竹久夢二デザインの一筆箋は如何にも女学生が夢中になりそうな美しさです。当時実際に少女たちがやりとりした自筆の書簡には額をぶつけんばかりに顔を近づけて読みました。

寒いなか行った甲斐がありました。

おはようございます。

キッチンに入ったらヒヤシンスの香りがしていました。相変わらず寸足らずだけど咲いてくれてありがとう。
暖かいから、よけいに香りがたつのかもしれません。

しばらくは気温が乱高下するらしいです。皆さん、おいといください。

さすがにチューリップもへこたれてきたけれど、名残り惜しくて何輪かはラナンキュラスと一緒にダイニングテーブルに移動した。

マジックループ技法(大袈裟)を何とか理解し、片袖1/3まで編めました。多分、袖裾の一目ゴム編みの段数は間違っているわねー。

ご近所の枝垂れ梅とうちの紅梅。白梅はまだちょぼちょぼだなあ。

日本青年館で文楽公演第一部の『二人三番叟』と『仮名手本忠臣蔵』五段目と六段目を観劇。

近くの席で観劇していた外国のかたが、勘平腹切りのところで笑っていたのでちょっと驚いた。私は顎が痛くなるほど奥歯を噛み締めて見入っていたからね。
観客個々人の素養云々の話じゃなく、外国人にとって、このおかる勘平、運命の一連の流れと顛末はどう見えるのだろうとふと思ったりした。

おはようございます。

寒いけれど晴れた朝は気持ちがいいです。今朝はお雛さんにお出ましいただきました。春だなあ。

金原ひとみ『腹を空かせた勇者ども』を読み始めた。その陰鬱さが好きで、はー?知恵と勇気の爽快青春だー?なんて怯んでいたけれど滅法面白いではないの。

ヴィスコンティの『地獄に堕ちた勇者ども』とは関係なさそう。

週末持ち越しになった仕事にがっかり感が募り、ヤケノヤンパチで昨夜焼いたりんごのキャラメルケーキを朝からむしゃむしゃ食べました。
思いの外、仕事は捗ってやれやれです。

なかしましほレシピの手びねりりんごタルトで三時のおやつ。

今朝は、軽くトーストした胡桃全粒粉パンにクリームチーズといちごをのせ、熱い紅茶で朝ご飯でした。

『ニューヨークの恋人』でヒュー・ジャックマンがメグ・ライアンに作っていたのをみて以来まねっこしています。

小さいケーキを作っておやつにしました。中にもクリームたっぷりです🍓

今週のお花はチューリップ。年末年始はシクラメンで過ごしていました。シクラメンもまだまだ元気だよ。

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