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日本青年館で文楽公演第一部の『二人三番叟』と『仮名手本忠臣蔵』五段目と六段目を観劇。

近くの席で観劇していた外国のかたが、勘平腹切りのところで笑っていたのでちょっと驚いた。私は顎が痛くなるほど奥歯を噛み締めて見入っていたからね。
観客個々人の素養云々の話じゃなく、外国人にとって、このおかる勘平、運命の一連の流れと顛末はどう見えるのだろうとふと思ったりした。

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