明日はいよいよ陰山泰がラッパ吹くのかな〜。楽しみ!
遊◎機械ファン(というか、ア・ラ・カルト好き)としては、陰山泰の音楽劇を観られる幸せを噛み締めたいと思います。
#ブギウギ
https://youtu.be/Lto7CLt6Txs
バドジズデジドダ〜って多分ラッパの音か🎺
うまいなあ〜
#ブギウギ
いやー、今日の #ブギウギ は松永さんの羽鳥先生わかってる感が気持ち良かった。
笑う鬼だからねー、からのスズちゃんが羽鳥氏のやりたい音楽に合う歌手だと確信してる会話もワクワクした。
辛島さんのジャズ講義は途中で切られちゃったけど大事な話で、黒人音楽が抑圧への怒りを音楽で昇華させてきたという歴史がスズちゃんの歌に足りなかったものだってことなんだよね。
頭で理解して歌うタイプの歌手じゃないと見抜いた上で「その気持ちで歌ったらいいんじゃない?」というスマートなエスコート。
昨日の感想で書いた「そういう風にできている楽譜」がガワで、中身にあたる感情=怒りが揃ったから、ジャズの形になる。
ジャズを聴かせて理解させるんじゃなく、本質的なところから、自分の中からジャズを引き出してきた。恐れ入りました。
やけっぱちの大阪音頭もそうだったけど、スズちゃんの歌のいいところはこういう発散のさせ方で光ってくるんだなぁ。
これを松永さんはどうやって見抜いて連れてきたのか、素養の高さがとんでもない。
うう…息子のお誕生日は家族でささやかにケーキ食べるつもりだったのだが、お友達を呼びたいと言い出して頭を抱えてる。
パーティとか不得手なんよ…。どんな料理をお出ししたらええんか。
ポテトグラタンで誤魔化せるか??
ていうか家の掃除ェ…。
#君たちはどう生きるか
公開当初、賛否両論でゴウゴウしていたから小2に観せて大丈夫なやつなの?と夫婦で検討して、斥候の私ひとりで観てきました。
結論として「子供と観に行って、帰りに色々おしゃべりしながら帰れる映画」でした。
なんか大仰に言われていたけど普通にジブリらしいジブリ映画。千と千尋も最初わかんないとか散々言われていたものね。
そりゃあ説明のない描写はたくさんある。メタファーを読み解くのを目的にして行ったら全編気が抜けなくて疲れるんじゃないかな。
それより、子供のようにそのまま受け取って充分楽しめると思います。
初対面でお腹に手を当てさせられたり、帰宅した父を迎える後妻の描写は刺激的だったけど、カエルや鳥類にウエッとなるシーンは過去作でも似たようなものは観てるはずだなぁ。
男の子がマザコンや初恋(?)を乗り越えて、自分の人生を悪意ごと引き受ける覚悟を持つ良き成長譚でした。
暗さや寂しさを内包した作風なのは、生と死を主題に据えていたし、自伝的作品と聞いて納得。
あと吉野源三郎だと思って観に行ったらダメね。
全体として子供のうちに見せて損はないと思いました。大きくなってから再び観たら感想が変わる体験もできそう。
宮崎駿の映画を映画館で観る贅沢とかもある。
そういえばですね、北海道に連れて行ったカブトムシまだ元気です。
極力屋内に置けるように段取りして、移動日の天気がいまひとつだったため車の中で暑さにやられることもありませんでした。
だけど卵も生んでるみたいだし、そろそろ寿命なんじゃないのかなあ?
飛行機にカブトムシ持って乗るのは問題ないんだけど、チェックインのときにカウンターにひとこと通しておくとスムーズという学びがありました。
行き帰りの2回とも普通に通ろうとして(この時点で学んでいない)、手荷物検査場でカウンターの担当者が呼び出されるというタイムロスが発生しました。
早めに行ってて良かった。
朝ドラとか合唱なんかを嗜む。
疲れちゃうから長いドラマ観れないし、Twitterはイチャモンつけるためだけに観てる人が増えたからやってらんなくて逃げてきた。