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著者の方に許可を頂けたので、先日紹介した America, your food is so gay の翻訳を公開しました。 note.com/fuglekongerige/n/nfcf

鳥の王国 さんがブースト

Death of a massively influential figure in board games 

Klaus Teuber, designer of #Catan, the game that launched the Euro movement in board games, has passed away at 70.

His contributions to the hobby are immense. He changed #boardgames forever.

dicebreaker.com/games/catan-1/

仏語階級闘争メディア Frustration のエイプリルフール記事(……ですよね?)は、海運会社CMA-CGMがマルセイユの町全体を買収したというもの。買収の結果2024年から学校でのメートル法教育をやめ、もっと「非ジャコバン的」で「環境の実態に即した」単位 EVP(=Équivalent Vingt Pieds/20フィートコンテナ一つ分) を使うようにするとかなんとか。 frustrationmagazine.fr/cma-cgm

完全に昼夜が逆転しており、深夜に高野豆腐と干し椎茸を煮ています。

先日そとでビールを飲んでたら雑誌の『東京人』が置いてあって、はしもと @biotit さんの文章を読みました。ポートランドという都市についてまったく考えたことがなかったので蒙を啓かれた気分です。文中で言及されていた論文( intellectdiscover.com/content/ )では スコットランドの Brewdog とアメリカの Stone Brewing について触れているようですね。problematic union の実態については Abstract だけだとはっきりとはわかりませんでしたが、援用される Punk 概念が俗流でしょうもない(ことに起因して問題が生じた)、という感じなんでしょうか。

suzuki-music.co.jp/70th-produc 復刻のニュースを見て初めて知りましたが、このオムニコードという楽器いいですね( youtu.be/lvm5cKN8trQ )。YouTubeで演奏している動画はだいたいOM-84で、確かにこのアナログ音源の音が魅力になっていて、復刻だとどうなるのか気になるところです。

いまフランスで年金改革に対抗する抗議やストライキが白熱していますが、それに関連してitchでバンドルが出ています。集まったお金はフランスのゲーム労働者組合(STJV)の資金となるようです。1ドルからと3ドルからがあり、わりと小粒なもの中心で収録数も多くはなさそうですが、フィジカルゲームやZine、3Dプリンタの雛型(?)なども含まれているとか。

鳥の王国 さんがブースト

Bundle avec des jeux et des textes pour soutenir la caisse de grève STJV avec plein des choses sympas (dont quelques trucs de ma part ^^) à 1$ ou 3$ minimum

itch.io/b/1771/grve-bundle

ジーヴズを読み、身の回りのことをなんでも賭け事にしちゃうのちょっといいな……という気持ちになりました(違法)

今日は稲田俊輔『ミニマル料理』を参考にしつつアイリッシュシチュー的なものを作りました。にんじんやセロリも入れたため、もとのレシピのシンプルな美しさは損なわれた感がありますが美味しかったです。大量に作ったのでしばらくはこれを食べることになりそうです。

今日は知り合いとオンライン飲み会でした。メバルを買ってきてアクアパッツァにしましたが、なんだかちょっとぼんやりした味になってしまった気がします……でも余ってた野菜を使えたのは良かったですね。お酒はイタリアの白ワインで品種はペコリーノでした。

rimworldではずいぶんお世話になったペミカン、こういう食べ物だったんですね。

鳥の王国 さんがブースト

最近はあまり追ってないんですが、一時期food writingに関心がありました。とくに記憶に残っているのはJohn BirdsallのAmerica, your food is so gayでしょうか。アメリカの食事というと巨大で、端的に快楽に忠実などの通俗的イメージがありますが、その形成にはゲイ男性の料理人や批評家が大きな役割を果たしている、というエッセイです。歴史記述として見るとゲイ偏重的ですが、私はある料理人のビルドゥングとして読んでいます。最後のパッセージが印象的で、クィアな関係について考えるとき常に思い出されます。

“After college, I moved to San Francisco and got my own boyfriend. He continued my food education. We read passages from Olney’s Simple French Food out loud, and cooked, and studied each other’s pleasure like scholars”

medium.com/@luckypeach/america

ボーデインのこの番組、2年ほど前からYouTubeで公開されているんですね(そういえばロシア回は見たことがあったような)。

鳥の王国 さんがブースト

アニメはそんなに見るほうではないんですが、ぼざろはかなり楽しみました。最近はfanficまで読んでいます。二次創作は本編で扱われていないロマンティックな関係を描くものがほとんどで、個々の作品は面白く読んではいるんですが、全体的な傾向として、あらゆる親密な関係が性愛に還元されるのもどうなのかなと思ってしまう節もあります。

itch.io で公開されているゲーム、Lost in Translation の感想 

Lost in Translation ghoulbroth.itch.io/lost-in-tra アメリカで中国語話者の家庭に育った(おそらくは作者自身の?)言語経験を語った短いインタラクティブノベル。家庭で話されている中国語をある程度身につけはしたものの、さまざまな話題に関して自在に使いこなせるというほどではなく、祖父母とのコミュニケーションも完全に流暢にはできない。そういった状況と、自認する文化的アイデンティティとの間の齟齬を埋めるために中国語を本格的に学びなおすことにした、という話でした。
長じてから第二言語を勉強しているとバイリンガルの人のことを無邪気に羨ましがったりしてしまいがちですが、当然ながらそういった方にも多くの(しばしば固有の)困難があるということが描かれています。
個人的には、子どものころ親に行かされてた中国語学校のテストでカンニングしてた話とそこでの操作が印象に残りました(けっこうしっかりカンペを見ないと答案が書けないのもリアルさかも?)。

前のピープスもそうですが、以前から親しんでいたボットが活動してるのを見るとなんだかほっとします。

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