VirtualBox に MX-linux を入れてさわってた。使ったことなかったのでw
・MX-linux 23.2 2024年1月のヤツ。日本のミラーは https://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/ 理研でもJAISTでもない
・流石に今年の版だけあって kernel 6.1 もしくは 6.6 という新しさ。
・インストールのやり方は言うとおりにしていけば簡単に日本語で使えるところまでいく。
・最小構成から組もうとすると難しい。わからないw
・リポジトリとパッケージは debian の、MX の、flatpak とかユニバーサルなの、どれをどう入れるのが良いのかわからない。
・MX tools にいろいろ集約されてるのは良い。でもゴチャっとしてる印象。
・全体的な感じは良くも悪くも debian+xfce で MX-linux にしなければならない必然性は感じなかった。
オリックスレンテックの中古でWin11対応な8th core i ノートで3-4万円、デスクトップで2-3万円程度だから、来年ならもっと安い。
Win11非対応の 6th core i ノートなんて2万円以下で買えるし、そのクラスでRAM8GB積んでれば、そんなにディストロの違いみたいなのは無いと思う。
クセで us-en で設定終わらせようとすると(locale の言語で home にディレクトリ掘るのCLIがツラいからやめてほしい)、CJK な設定部分が、JじゃなくてCやKの設定がチャンポンで残ってたりw というかキーボード設定をハードウェアのキーボード設定じゃなく言語設定そのままだったりも…わからないで悩んだw
fcitx と fcitx5 は排他的なインストールになるけど、fcitx-configtool にあたるものが fcitx5-config-qt だとかわからなかったりw
やってみないとわからないことばかりだ。
どのディストリビューションも2年くらいのスパンで勉強しないとつっかかる。
wayland 関係は、これからチェックしないとどうなってるのかわからない。ついつい apt コマンド打ってしまうけど、なんか違うパッケージになる話もどういうチェックすれば良いのかわからない。
@frescano ubuntuの場合以下のページにあるようにコマンド一発でディレクトリ名を変更できることを知ったので、最近はインストール時に日本語を選択しています。キーボード配列は英語ですが。
調べたら xdg-user-dirs-update って随分前からあるんですね。
なるほど勉強になりました。
VirtualBox で 2CPU RAM 4GB 設定だとかなり辛い。ディストロの違い、デスクトップの違いで如実に差がでる。
しかし 4CPU RAM 4GB にしたらほぼ気にならなくなり、4CPU RAM 8GB なら仮想マシンかどうか気にしないでフツーに事務作業できる感じ。
つまり物理マシンのSkyLake i3-6100 RAM 8GB NvME128GB の1万円で買ったジャンクノートに Win11入れたのと遜色なかったw