VirtualBox に MX-linux を入れてさわってた。使ったことなかったのでw
・MX-linux 23.2 2024年1月のヤツ。日本のミラーは https://ftp.tsukuba.wide.ad.jp/Linux/ 理研でもJAISTでもない
・流石に今年の版だけあって kernel 6.1 もしくは 6.6 という新しさ。
・インストールのやり方は言うとおりにしていけば簡単に日本語で使えるところまでいく。
・最小構成から組もうとすると難しい。わからないw
・リポジトリとパッケージは debian の、MX の、flatpak とかユニバーサルなの、どれをどう入れるのが良いのかわからない。
・MX tools にいろいろ集約されてるのは良い。でもゴチャっとしてる印象。
・全体的な感じは良くも悪くも debian+xfce で MX-linux にしなければならない必然性は感じなかった。
クセで us-en で設定終わらせようとすると(locale の言語で home にディレクトリ掘るのCLIがツラいからやめてほしい)、CJK な設定部分が、JじゃなくてCやKの設定がチャンポンで残ってたりw というかキーボード設定をハードウェアのキーボード設定じゃなく言語設定そのままだったりも…わからないで悩んだw
fcitx と fcitx5 は排他的なインストールになるけど、fcitx-configtool にあたるものが fcitx5-config-qt だとかわからなかったりw
やってみないとわからないことばかりだ。
どのディストリビューションも2年くらいのスパンで勉強しないとつっかかる。
wayland 関係は、これからチェックしないとどうなってるのかわからない。ついつい apt コマンド打ってしまうけど、なんか違うパッケージになる話もどういうチェックすれば良いのかわからない。
@frescano ubuntuの場合以下のページにあるようにコマンド一発でディレクトリ名を変更できることを知ったので、最近はインストール時に日本語を選択しています。キーボード配列は英語ですが。
調べたら xdg-user-dirs-update って随分前からあるんですね。
なるほど勉強になりました。
VirtualBox に MX-linux を入れてさわってた。使ったことなかったのでw
いや、 MX-linux の必然性が無いというのはちょっと言い過ぎ。
debian の GNU なところ保守的なところは不便さになってるわけで、そこで ubuntu 各種フレーバーなり linux mint なりで簡単に便利に使う。
MX-linux もそのような存在のひとつ。