鬼滅アニメの新シリーズ観て改めて思ったんだけど、なかなかに不気味な物語だよなこれ…。
主人公の炭治郎は「とても純粋で真っ直ぐな少年」として描かれているんだけどその純粋な真っ直ぐさが全開フルスロットルで無惨様への殺意に向かってるんだよな。目をキラキラさせた前向きな少年が前向き殺意を全開にさせてるの超ヤベーし、周囲の大人もそんな主人公を温かく見守ってるようで真っ直ぐ殺意の大解放に導いてるし。
挙げ句の果てに妻子もろとも爆死して無惨様を罠に掛ける御屋形様が無惨様を殺すためならなんでもするエクストリーム殺意マンなんだけど、その行動を見ながら全員がなお御屋形様を人格者としてあがめ奉っている鬼殺隊も超ヤベー
社会がヘイトとマイクロアグレッションに満ち溢れていて、心の休まる暇がない。
職場の雑談でもマイノリティ属性に対するヘイトやマイクロアグレッションを聞かされ、仕事は能力主義でジャッジされ、客からもヘイトやマイクロアグレッション混じりの暴言を浴びせられ、家に帰っTVや配信を観ても先輩後輩の上下関係を必要以上に気にするイビリ文化を見せつけられて、与党政治家の不正や横暴は報道控えめ、そのへんの人民が起こしたチンケな事件を「犯人は外国籍です」と垂れ流す憎悪煽動を見せつけられる。貧困は自己責任だと思い込まされているし、こんな社会で病まないほうが無理なんだけど、病んだら病んだでヘイトを受けるという地獄
https://x.com/yuki_otake/status/1807094546909814792?s=46&t=heqGi_nxT8gwx00nPVYuQw
右肩使えないと左側だけ使うようになり、すると荷物の持ち替えできないから負担は以前の2倍になり、背中や腰などあちこちに以前とは違う負荷がかかって痛くなり……という状況があったのですが、姿勢を正すことでかなり改善される。というか、こんなに体に負担のかかる歩き方してたんや。って、今更ながら自分に呆れる。
リンクしたのは大武ユキ「フットボールネーション」2巻の一コマ。作者本人が流してたので、良いでしょう。これだいぶ前に読んだはずなんだけど、ちゃんと実践してなくて(意味なし)、今回改めて二進も三進も行かなくなり思い出した、という時代。もっと早よからやっとけばよかった。もも裏歩き、大事。
サッカー漫画ですが、作者がバレエをやってたというのもあるんだろうけど、「身体の使い方」が大きなテーマになってて、蘊蓄の量がすごい。ちなみに、元代表GKの権田は、W杯の時に全巻現地に持ち込んでたらしい。サッカーやらない人にも役立つ話がたくさん。
市民のヤジが政治的表現として大いに意味を持っているのが可視化されてる。為政者・権力者が演説で何に触れないかを暴く力がある。
河野太郎・デジタル相、演説で「こういうやからを許してはならない」…大声で「裏金説明しろ」とスマホ向けた聴衆批判か
手足口病の流行、シャクを取って報じてくれるのは良いのだが、あのですね。手足口病よりも感染力強力で空気感染し、しかも何度も感染するし、感染するたびに深刻な血管障害、ミトコンドリア障害が起こるリスクが跳ね上がるという感染症があるんですけど…新型コロナウイルス感染症…(報道内でひとことも触れず)
「予防が大事で、手洗い、うがい…」えっ。マスク装着は?どこいった?
TBSラジオスタンバイがこんないい加減な報道しててええんか?
こんなんやからみんなマスク外して闊歩するわなあ。
21世紀の分裂病質人格障害者