最近生活が充実しているから、プレッシャーに負けて焦って無理に結婚してなくて良かった、子供がいなくて良かったって思う。
ほんま周りからのプレッシャーは余計やったな。
幸福感を覚えている日本人の割合が世代別で、1966~79年生まれが49%と最も低いのだとか。
その点はグローバルで同様の傾向があって、40~50代で肉体的な衰えや家族問題が精神的に影響を与えることや社会での役割が変わっていくからだろうと記事は結んでいる。
・・・就職氷河期世代とかぶるのは偶然ではない気がしますけどね。
若い頃からあれだけ国にも社会にも世間にも四方八方から自己責任フルスイングパンチをかまされて、その後も長い長い期間をかけて上や下の世代が受けたことないレベルで社会の中で切り捨てられタコ殴りされ続けて幸福感なんて持てましょうか?
シアワセってなんですか?コウフクカン?食べられます?という感じですよ。。。
棄民とされた世代を老いの受け入れで片付けないでほしい。
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「幸せ」な日本人は57% 30カ国中28位 40~50代が最も低く | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240516/k00/00m/040/293000c
しかしあれだな、日本の頑なな排外主義を見ていると、イスラエルとカブるよな。
いや何度も言ってますが。
なんつーか、イスラエルのアパルトヘイトは”誰がユダヤ人か、誰がユダヤ人でないか”なんですよ。
更には一応ユダヤ人と認められる人であってもアフリカ系の人々には徹底的に差別政策するわけですよ。
不妊手術したりして。
一方で日本は”単一民族”という妄想を掲げ、そのうえで”誰が日本人か、誰が日本人でないか”とやってるわけでしょう。
しかもそれが”日本人”と言っても渡来系のヤマトの人々を指してるのも明確なわけで。
なのでアイヌや琉球の人々は明確に差別する。
更には朝鮮半島からの人々ももちろん差別する。
またまたさらには我々は縄文人の末裔であるとか言い出す。
ありもしない神話から整合性を取ろうとするから、どんどんどんどんおかしくなる。
排外主義がしたいがために、そうすればシモジモの不満も一気に解消するからやるわけですが、後から後からこじつけの理由を重ねる。
そういう下地があるので、今回の入管法改悪の理由である税金等を払わない外国人、というヘイト妄想で証拠にもならない証拠を理由としようとする、というのも如何にもジャパン、という感じではあるよな、と。
流れで「都庁光らせるのに9億使ったらしい」と言ったら「まーじで!?」って驚かれた。ていうか都庁前なんてまじでなんもなくない??? 道路しかなくない??????? って思うけど、みんな見に来てるのかしら。
あと内容が「東京都はゴジラを迎撃するために極秘裏に開発を進めていたゴジラ迎撃用専用機「スーパーX2改」をスクランブルさせ、ゴジラ迎撃を図る。果たして「ゴジラ」対「スーパーX2改」の闘いのゆくえはどうなるのか…そして、救世主は現れるのか…というコンセプトで展開される。」らしいというのを初めて知ってポカーンとしている。ほえ……。
職場で都知事選の話になり、とりあえず小池百合子は落とすのところはみなさん同意していますが、まあその先よね……若くてシュッとしてたら「将来性」とか感じちゃうからも~
しかしまあ、抑うつリアリズムなんて概念があるけれど。
共感力に富んだ人々ならずとも、平均的な共感力もってる人間であれば普通に精神を病むのではないかこのジャパン国。
日本共産党の議員、増やしたい。日本共産党という団体のなすことをすべて肯定・支持するものではないが、日本共産党の議員が増えることでできることは大きくなり、減ることでできることは小さくなる。
昨日の山添議員やそれまでの仁比議員の言動を思い出しながら、今日の本村議員の反対討論を聞きながら、そう思う。
「いつも漢字の読みが間違ってる」というのは、漢字の読み方以外の言い間違いからして意味も分かってないとみなすべきだし、無能を無能と言っていいというか、言っちゃダメな理由はあるかもしれないけど市民がいちいち優しく考えて無能を弁護してあげる筋合いがないわけ。そして、障害やなにかで同じような困難を抱える人のことを考えてあげる必要もまったくない。なぜならその人々は首相ではないのだから。当たり前でしょう...?
21世紀の分裂病質人格障害者