新しいものを表示
Дядя Волк さんがブースト

車椅子利用者なんてそれこそ元祖障害のある人って感じなのに現代で対応しきれないとか日本マジでどうなってるんだろうか、80年代以前に戻ってる感ある

Дядя Волк さんがブースト

自分にASDの疑いが濃厚になってから「アスペルガー症候群は他人の気持ちがわからない」という説明が実に不正確なものかと実感した。
自分と他人、全く別の人間なのだから自分が予測した「他人の気持ち」とその他人が実際に感じている気持ちが一致することなんてあり得ない。気持ちを理解しているつもりで行動したら相手を傷つけるのではないか?と考えているうちに身動きが取れなくなって、ズレた行動をしてしまうのだと思った。

ていうか、定型発達はどの程度を「理解している」と判断してるの?相手の気持ちと自分が予測した気持ちが完全に一致していること?それとも、自分の経験則から「自分はAという体験があるとBという気持ちになったから、相手もBという気持ちになるに違いない」と考えること?

Дядя Волк さんがブースト

しかしヘイッターを中心に、入管による人権侵害の肩を持ち入管法の改悪に賛成する者が大量に現れたのは間違いなく、入管の問題が広く認知されるようになったことによるバックラッシュだろう。
それにしても彼らの論調はbotかと思うレベルで似通っていて、その9割前後が「日本の法律に背いたのが悪い」というものなのである。そもそも就労を禁止されたり、100人に1人も難民認定しないなど前提からしてこの国はおかしいのだが、「法律に背いた」という理由で刑務所ですら行われないような人権侵害を正当化するのだから本当に恐ろしいというか。
好きな言葉ではないのだが、一時流行った「真面目系クズ」という言葉を使うなら、まさに彼らのような"ルール違反した人間はどれほど厳しく罰されようが仕方ない"という信念の持ち主は真面目系クズと言えるのではないか。

スレッドを表示
Дядя Волк さんがブースト

今日は『ワタシタチハニンゲンダ』という映画の上映会参加してきた。朝鮮学校(ひいては朝鮮人差別)の歴史や入管についての映画で、数週間前に見た『差別』と同じく、日本で日本人として暮らす我々が"自分事"として見るべき映画だった。

その中でも、入管がかつては「収容所」という名称であったことを知り、あまりにも示唆的だなと感じた。入管の体質や行っていることはまさに収容所以外の何者でもないからだ。そして日本の入管製作のスタートが朝鮮人差別から始まったことも知った。戦後直後、吉田茂が朝鮮人を強制的に本国へ送還する案を提示したところ、あのマッカーサーでさえ反対したらしく。日本人の外国人差別と排外主義は当時の軍人の価値観から見ても相当酷かったことが窺える。

Дядя Волк さんがブースト

合理的配慮は健常者もしてもらってるんだよ。例えば産休・育休だって合理的配慮だ。生活習慣病が気になるおっちゃんが職場で健康診断を受けられるのだって合理的配慮。それらは合理的配慮ではなくて労働基準法とか安全衛生法とか、労働法の名前がついている。あるいは福利厚生という制度の名前がついている。ゆえに健常者は自らが合理的配慮を受けている身分だということに気づかない。労働法上の「権利」を「合理的配慮」の呼び方に変えたら健常な人なら反発するだろう。

Дядя Волк さんがブースト

そうなんよ…
>BTs

現場で、利用者に寄り添う形の仕事をしてるような人(福祉のしと)が、ドヤ顔(が想像できる物言い)でその利用者を突き飛ばすような、追い込むような…ことを言うてるわけですよ。
我こそ専門家!我こそ正義!みたいな感じで。
それがねえ。
アイタタタタタ…ってなるわけです。
はー、ヤダヤダ・・・

中嶋さんの心境、もう想像を絶するんやけど、全部スルーしててほしい。
応援してるというリプだけ、心に届いてたら良いと思う…

ある意味、今日が出勤日で良かった。
こんなに風が強いんじゃ危なくて出掛けられやしない。

Дядя Волк さんがブースト

イオンシネマ車いす介助拒否事件【リンク閲覧注意】 

昨日、イオンシネマでの車いす介助拒否事件について、ようやく事情がつかめた。
車いすインフルエンサーの中嶋涼子さんのツイートへのリプを見て、しんどかった。
しかも中嶋さんのツイートには、イオンシネマの対応を正当化するコミュニティノートが付く状況……。

日本は「障害者はいない」というのがデフォルトになっているし、もし障害者が「配慮」を要求すると誹謗中傷の炎上が待ち構えている。

恐ろしい国だと思う。

twitter.com/NakashimaMinion/st

Дядя Волк さんがブースト

バカのオープンマインド、オープンにしちゃいけないトピックほどオープンマインドだからな。「何でも決めつけはよくない。つねに前提を疑うオープンなマインドを」っておまえここでの「前提」は人権だぞっつう

スレッドを表示
Дядя Волк さんがブースト

イオンシネマの問題、詳細は知らないけど、ペケでバカの展開する小理屈だけは手に取るように解るな。
どうせ「現場を知らない素人は簡単に車椅子ユーザーを映画館に入れろというけど、避難誘導の困難が/車椅子自体の危険性が/対応するスタッフの専門性が」だのウジャウジャ言って無理筋擁護してんだろ。
「それが素人の浅はかさ、実際にはこんな問題が」みたいな小理屈つけて「現場を知らない素人」を小馬鹿にするバカで溢れかえってたよねあそこは。そしてまたそんなんバカのツッコミどころしかねえような小理屈を聞いて「そうだったのか!目からウロコ!(実際は目にウロコが飛び込んでいる)」とか言い出すさらに下のバカがさらに大量に棲息していて

Дядя Волк さんがブースト

「健常者が当たり前に使えている施設を身障者が使えない構造の問題」って、その構造に疑問を抱かず生活してる時点で無意識的にせよ差別構造に加担していることになるのだが、時折身障者側からの異議申立を受けて自身が差別構造に加担していることに改めて気づかされる。そしてそれに気づくことは差別者たる自己を自覚させられる痛みを伴うので、そんなときに「いやこれは差別ではない、合理的な区別なのだ」という小理屈を示されるとこれ幸いと飛びついてしまう、という心情があるんだろうな。
そういう心情、直球で差別するのに負けず劣らず卑怯なので、気をつけて陥穽にはまらないように心がけていきたいもの

Дядя Волк さんがブースト

コストが…とか、事故の危険が…とか、謎の「経営者目線」でコメントしている人がいっぱいいる。経営者目線で考えろ、というわけのわからない風潮が生んだ「マイノリティ排除でコスト削減」モンスターたち。
そもそもマジョリティ優先でマイノリティが来るとコストが嵩む劇場設計自体が経営の失敗なのである。

Дядя Волк さんがブースト

彼岸の頃にダイヤモンド富士が見られるということは、富士山頂と平塚市の緯度がほぼ同じということ。実際
・富士山頂:35度21分
・平塚市役所:35度20分
中原・真土辺りが21分くらいになるのかな。

>Xユーザーの平塚市博物館【公式】さん: 「今日は春の彼岸の入りです。彼岸は春分/秋分の日とその前後3日間の計7日間。春分/秋分は太陽が極楽浄土のある真西に沈むため現世(此岸)とあの世(彼岸)が最も近づく日とされました。平塚ではそろそろダイヤモンド富士シーズン。夕陽を見ながら、祖先を敬い亡くなった人を偲んでみてはいかがでしょうか。 twitter.com/hirahaku_/status/1」 / X
twitter.com/hirahaku_/status/1

Дядя Волк さんがブースト

イオンシネマの話、イオンシネマまたは映画館の経営者でもないのに「なぜ映画館は対応ができないか」を精一杯想像して擁護する人たちはなぜそんなことをするのだろう…

Дядя Волк さんがブースト

合理的配慮云々で、「合理的とは何か」が議論になるけど、多くの場合そもそも事業者が「障害者の利用は前提にしない」ところから話が始まっている。

前提にしないところで「現場の配慮でできるだけ」とやろうとするから本来の趣旨が実現できるはずもない。

求められているのは障害者の利用を前提とした上で、それを妨げる要因を解決すること。そこには温情的な「配慮」ではなく、事業者の能力を検討した結果としての現実のオペレーションだけが残る。

イオンシネマのケースが救いがないのは、車椅子利用者が利用する前提がない、そもそも「配慮」の枠に入っていないことが見え透いているから。劇場側の説明は現状の追認と伝達でしかなく、それは合理的云々以前に「配慮」と呼ぶに値しない。

前提を変えることは現場のオペレーションの問題じゃなくて、まさしく経営の判断。だから、「経営者が変わる」ことが「合理的」に求められているのであって。話はそこから。

Дядя Волк さんがブースト

「新しい戦前」の現状は随分と進んで、靖国神社宮司に元海将が就くところまで来た…。
国民は此の動きを決して軽く見てはならない。

記事に曰く、
《靖国神社(東京都千代田区)は15日、新たな宮司として、元海上自衛隊海将の大塚海夫氏(63)が4月1日付で就任すると発表した。将官を務めた元自衛隊幹部の靖国神社トップへの就任は、初めてとなる。》

靖国神社は明治天皇勅命により創建された東京招魂社に発して、明治中期には陸海軍の管轄となり、別格官弊社と位置付けられ国家神道の中核として存在した。戦後、いち宗教法人となった筈が1978年第6代松平宮司がA級戦犯合祀を強行して今日に至る。

自衛官の集団参拝など随分と鼻息が荒いと思ってはいたが、背景は此れだったのか…。

—-
靖国神社の新たな宮司に元海将の大塚海夫氏 自衛隊の将官経験者で初:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASS3H4TC4S3

Дядя Волк さんがブースト

イオンシネマの件で、「責任者の不適切な発言は謝罪すべきだけどスタッフを労働災害に晒すような要求は事前に断るべき。ここを分けて考えないと」みたいな発言にぶち当たって怒りながら引いてる。えっこんなん「車椅子使用者が入れないような映画館なら最初から作んなや」一択じゃないの?

Дядя Волк さんがブースト

BT)した川瀬貴也先生の投稿で、「思想が強い」というネットスラングがあることをはじめて知った。

 しかし、これを読むと「思想が強い」の発話者はどうも、「統治権力に従順」で政治権力を批判する人には「肩をすくめ合って」いる「右翼」ということのようだ。

 川瀬先生がここで言及している「反維新、反原発、反差別」などは「強い思想」がなくても、人としての「常識」があれば、当然のこと。

 この発話者達はまだ大学の先生に対しては「思想が強い」というやや中和的な言葉を使っているけれども、同級生に対しては、もっと右派的な態度を露骨にとっているだろう。

 ま、こういう「弱きを挫き、強きに媚びる」人間、若くてもいつの時代にもいるものである。

 しかしそうでない学生もいる。
 むしろ多数派だといってもいい。ただ、そういう学生は「思想が強くない」ので、右派学生の「声の大きさ」に圧倒され、萎縮することになりがちである。

 であるから、川瀬先生が「思想の強い」態度を示すのは、「公共的」に大きな意味をもっている。とても立派なことだと思う。

 それにしても、「思想が強い」と他人を貶める態度は、要するに権力者に「媚びる」、伝統的な「日本の無思想」の反復としか感じないのは私だけだろうか?
 
  [参照]

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。