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ミーガンを観た(ネタバレあり) 

ミーガンを観た
率直な感想を言ってしまうと映画館で観てなくてよかったなと、怖い映画だからという理由じゃなくて内容がリブート版チャイルドプレイとほぼ同じだったから…
おそらくそれぞれスタート地点が同じ(昔のチャイルドプレイ)でネット社会に対応した人形を作るとなると自然と着地点も同じになってる形かなーと思う、AIが自己学習で賢くなって制御出来なくなったり、近くの機器を乗っ取ったり、主人を傷つけるもの全て排除していったりもう全部同じ、チャッキーと違ってミーガンは顔がいいので人形的な怖さより身近に潜むターミネーター的な感じな怖さだったと思う

正直前半の展開がおとなしすぎてエンジンかかるのが遅い映画だなーと思った、遅過ぎて乱暴してくる男の子の耳引きちぎったりしてるとこでいいぞもっとやったれ!みたいな方向でフラストレーションが爆発していた
あともっと血が出たりグロめのシーンあるのかと思ってたのに全然そうでもなかったな…お隣のうるさいおばはんはかわいそう過ぎる…

既に続編制作が決まってて最後にミーガンのAIがアレクサみたいなのに乗り移って終わってたのでここからどう展開していくのかにチャイルドプレイとの差別化が懸かってると思う

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMを観た③(ネタバレあり) 

あとTLでやたら見かけたシン!お前は何もわかっちゃいないんだ!構文のシーン無かったんだけど幻覚だったの嘘でしょ…
キラとアスランの殴り合い止めようとして2人から的確に殴られてたりルナマリアと再会してめちゃめちゃビンタされてたり美味しい役どころ過ぎたねシンちゃん…デスティニーが強くてかっこよかったのもほんと良かった…こいつ何も考えてない?!は笑った

さすがに公開から3週間経っていたのもありだいぶネタバレ見た上で答え合わせしに行くような感じだったけど予想の数倍はクロスアンジュだったな…オルフェめちゃめちゃエンブリヲじゃん…でもすぐ近くにちゃんと愛してくれる人いて良かったね、あの顔がいいだけの言動全部気持ち悪い男のどこがそんなにいいんだと思わなくもないがそれ言ってしまうとラクス様の言ってたことが矛盾してしまうから黙っておこう…

アグネスも劇場版だしクェスみたいなの出しとこみたいなやつだったんかな…アレに最後手を差し伸べられるルナマリア心広過ぎる…

最後にマイティーストライクフリーダム、バスタービームは強過ぎるしまわりの粉無敵だし反則やアレは…日本刀ぶん回すMS増えてくれて嬉しい、好き…

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMを観た②(ネタバレあり) 

映画としてはテンポのはやい展開で忙しい人のガンダムSEED観てる気分だったけど最高に面白かった…!
デスティニーの後みんながどうなったのかをきちんと描いてくれて感謝…思い出の艦ことアークエンジェル消し飛んだのが1番ショックでかいよ…なんだかんだでSEEDのこと好きだったんだな〜ってなった、バスターとかデュエルとかエターナルとかクサナギとか出てきただけですごい懐かしかったし忘れられてなくて安心した
ナチュラル対コーディネーターの戦争は終わらない…みたいな話を想像してたら男と女の痴情のもつれが全世界を巻き込むみたいな話でびっくりした、ていうかキラはNTRれる側似合うね

とにかくアスランが1番フリーダムなのはよくわかった、ズゴックの中にジャスティス隠してるのわかった上で見たけどもうずっとズゴックじゃん!!1番キメる発艦シーンでアスランザラ、ズゴック、出る!は宇宙猫顔になったからね…
あと敵に心読まれてカガリのハレンチな姿考えてるの笑ってはいけないSEED24時過ぎて頬肉噛んでた、センシティブ表現に引っかかってマイルドな表現にされてたと思うんだけど敵が狼狽えるレベルのドギツイの妄想してたよ絶対、福田監督はアスランをなんだと思ってるんですかね…

機動戦士ガンダムSEED FREEDOMを観た①(ネタバレあり) 

SEEDの映画を観た
そもそもハサウェイやGレコでは日本語字幕付き上映そのものが無かったので諦めていたが奇跡的に2日間限定で上映されることになり観ることが出来た、ありがたいことですね

バリアフリー字幕なのでオープニングで歌詞が表示されたり挿入歌かかるとこでは歌ってるのが誰で曲名とかも表示されていたのでわかりやすくてよかった
今場所がどこなのかとか戦艦名とか普通に字幕も出てる上に喋ってる人の名前とセリフも表示されてるので画面内情報量がハイマットフルバースト時のコックピット内くらいえらい事になっていた
戦闘時の音もでかいし艦内歩く時の靴音もカツンカツンうるさいしで会話はマジで何喋ってるか全然わかんなかったので字幕に感謝…
あとアルバートとかいう無から生えてきた福山声のキャラがすごい早口で字幕速度も早くて読むのが大変だったけどあのキャラすごい好きになった…早口機械ヲタク…

正直本編全部高校時代にリアタイで観たぶりだったから待たされ過ぎて内容ぼんやり気味だったけど映画始まったらちゃんと思い出せてよかった、声優さん達みんな変わってなくてすごい、サイとかバルトフェルドとかセリフ無かったキャラもいるけどね、カガリもすごいちゃんとカガリで安心した

黄龍の村を観た(ネタバレあり) 

ネトフリで黄龍の村を観た
ちょうど因習村モノを観てぇと思ってたので…

ウェイ系若者グループが因習村を訪れまぁまぁ酷い目に遭っていくというありきたりな展開…かと思いきやウェイ系に混ざり過去に村の連中に身内を殺された者達が紛れ込んでいて後半がほぼバトルロワイヤルな展開になるので思ってたんと違う!といい意味で裏切られるやつ、1時間で観れるおもしろ映画

因習村成分は前半で十分摂取出来る安心設計
何を質問しても「これ村の決まりやから」で押し通されるの我々が求めていた答え(?)

とにかく後半の殺陣が良かった
スローで殴り合ってるとこはもう笑いながら観れる
敵の日本刀の人が強キャラオーラすごくてかっこよかったな、全然日本刀使ってなかったけど…

全体通して情報の出し方に無駄が無く貼った伏線的セリフは1時間の尺の中でしっかり回収されるのでテンポが良い

「お前らみたいな古い風習に取り憑かれた老害共は死ね!」というセリフに言いたいこと全部詰まってたような気がする、監督さん24歳か…
いやぁ復讐って本当にいいもんですね…

エンディング中もエンディング後も最後まで笑顔になれる楽しい映画だったなー、この映画のあらすじ読んでそんなハッピーな映画になるとは思わなかったわ!

P3Rを最初の方だけ遊んでみた(ネタバレとかは特にないはず) 

ペルソナ3リロードが出たので十数年ぶりに遊ぶ
PS2で遊んでPSPで女主人公で遊んで実質3度目…

タルタロス20階まで登った時点での感想
とにかく遊びやすくなっててよい、ダッシュが使えるのっていいね…

P5の技術でP3を作ったらこうなりましたって感じでメニュー含めUIが全部オシャレ
主人公が水にドボンしてる感じだがいうほど水に落ちるイメージないだろと思う

戦闘では敵の弱点つくと別の味方に行動権をシフト出来るようになってて簡単に総攻撃を狙える、戦闘のテンポがすごくよくなってるし何故今までこれが無かったのか不思議

カッのカットインがみんな風に煽られててかっこよすぎる、やっぱり3のペルソナ召喚の仕方シリーズで1番好きだな…

キャラの絵も格ゲーあたりの顔準拠になっててとてもよい、ゆかりッチってこんなかわいかったっけ…
あと3Dモデリングも綺麗、はやく使えるキャラ増えてほしい

PS5でやってるのもあるかもだが戦闘やマップ移動、ベルベットルーム入ったりペルソナ合体したりがすごい読み込み速くて快適

相変わらずタルタロスの仕様というか同じような見映えのダンジョン終わりが見えなくてしんどいという気持ちはあるがしばらく黙々とP3R進めてようと思う

カラオケ行こ!を観た②(ネタバレあり) 

お恥ずかしながら紅の歌詞がどういう歌詞なのかを今までわかってなくて(わからんまま原作読んでた)、おそらく和山やま先生は歌詞も込みで描いてると思うがわしのように知らんまま読んでる人にどうわからせるかということで実際に劇中に聡実くんに紅の英語パートを和訳させ狂児に音読させるという演出になっていたのには脱帽した、狂児が歌の練習の際に1曲おきに紅挟んでるのは笑ったけど…
その演出のせいでラスト狂児が死んだと思って歌う紅のシーンでボロボロ泣いてしまったよね…歌い方も鬼気迫るものがあった…その流れでスタッフロールが紅(合唱)はじわじわ来て笑い堪えるのが大変だったよ…

原作はそこまでではなかった気がするが映画ではかなり聡実くんから狂児への矢印というか感情がバカデカくなってたような気がする
そりゃ中3の時に身近にあんなかっこよくて面倒見良くてなんでも買ってくれる綾野剛がいたら気がおかしくなるし惚れてしまうのもわかる…ヤクザだけど…狂児の元カノ(ではないが)のカズコに嫉妬心剥き出しだったしな…

聡実役の齋藤潤くん、舞台挨拶の写真見てると撮影から期間空いてるせいか既にかなり成長してデカくなってるように見えるがまたあらためて綾野剛の狂児とファミレス行こ!も作ってほしすぎる…

カラオケ行こ!を観た①(ネタバレあり) 

カラオケ行こ!を観た
大好きな漫画を大好きな脚本家の野木亜紀子が書いてくれるという最初の発表から長いこと楽しみにしてた映画

終始「なるほどそうきたか〜」という感じですごい良かった

漫画1冊を映画にするにはエピソードが足りないというのもあるが最終的に1シーン毎の意図を汲み取ってシーンを追加して原作の2倍程のボリュームになってたと思う、やっぱすげぇぜ亜紀子…!

特に聡実くんの学校まわりの肉付け、合唱部にいづらくなって映画部みたいなとこで入り浸る日々とか変な傘使ってるとか…(そんな設定はもちろん無かった)
和田くんの性格の改変、原作では代わりに歌ってくれるし喉も気遣ってくれるいい子であり同じパートを歌う仲間だったのにちょっと男子真面目に歌ってよポジにされてたのは個人的にはこれってさすがにどうなの?と思うとこもある…

ヤクザ達の歌パートはそのままなのに実際にある曲と歌の酷さと漫画通りのテンポですごい笑ってしまった…

そういえば公式グッズにあった鬼に金棒音叉何?ってなってたが観たら謎は解けた、あれ遺留品になんなくて良かったよねほんと…(で、何あれ?)

綾野剛の足長い長い話題になってたけどむしろ細過ぎて超長く見えるってやつでしたね、かっこよかった…

実写ゴールデンカムイを観た(ネタバレあり) 

金カムの映画を観た
最初の203高地のシーンから尋常じゃない完成度でこれはもしやすごい映画なのでは…?となり、最後までずっとすごい映画だった…久保監督は天才では?漫画の実写化として完璧…

とにかくロケ地が良くて画がすごい、雪山ロケで白い息吐きながら撮ってるシーンって寒そうで良いよね…

後半になるにつれて杉元の食事シーンどんどん増えていってちゃんとグルメパートカットしないで入れてくれることに原作愛を感じた、食い過ぎでは?ってくらい食ってた

個人的に玉木宏の鶴見中尉と舘ひろしの土方歳三目当てで観に行ったが他の方達もみんな漫画から飛び出してきたような再現度の高さでそうそう漫画の実写化ってこれだよ!って嬉しくなってた、事前情報で不安になってた期間はなんだったのか…二階堂とか月島とか牛山とかホンモノどこから見つけてきたんだ…

山田杏奈のアシリパさんも喋り方がアニメと比べても違和感なくてあの顔芸といい役者ってすごい…

玉木宏もかなり低い声で喋ってて鶴見中尉そのものだった…ニタァとした笑顔が素敵…馬から落ちて受け身取りながら走り出すとこほんとにかっこよかった…!

既に続編も作ってそうな気配あるけどこのままの感じで作っていってほしいな、楽しみに待ってる…

哀れなるものたちを観た(ネタバレあり) 

哀れなるものたちを観た
精神だけ赤子のエマストーンが成長し、自我を持って創造主の元を離れ、悪い男にいいように所有され、自立して家父長制に叛逆していく濃厚な人権獲得ストーリー、だった気がする
外の世界の景色も綺麗でSFみたいだったけど思えばアレも精神年齢にあわせて世界がどう見えてたかを表現してたのかなーと思う、最初モノクロだしね

R18だしヤってるシーン多めだけど精神が幼い頃より内面も大人になってから生きてく為に娼婦やってる時の方がそういうシーン多かった、性教育として子供連れて娼館来る客やべぇよ…

エマストーンの演技がとにかく凄過ぎてそらアカデミー賞ノミネートされるよなーと思った、ぜひ主演女優賞獲ってほしい

マークラファロもすごいクズやってて新鮮だった…だけどまさかこのクズをはるかに超えてくるクズの元旦那が出てくるとは思わないじゃん?DV夫なんて言葉じゃ足りない、支配と暴力の権化、ヘイトの集め方がエグい、家父長制を潰す…

個人的にウィレムデフォーはデフォーってだけで裏切ったり悪い役だったりする役者フィルター掛かりがちなんだけど今回いい意味で裏切られたね、めっちゃいい父親というか創造主…可哀想な生い立ちでそりゃマッドな外科医にもなる…デフォー…好きだ…

葬送のフリーレン1クール目を観た(ネタバレあり) 

葬送のフリーレン16話まで観た、というかネトフリでこれを書いてる現在16話までしか字幕が付いてなかった

原作は途中で読むのやめてしまって、会話だけの回に抑揚がないというのかテンポが一定で眠くなってしまって…
アニメは全体的にのんびりとした雰囲気で観てるだけでいいし疲れてる時でも観れるので助かる…原作と同様に会話だけの回だと淡々としてるが…
なにより時間の過ぎていく描写の演出がすごくいい…場面写真が流れてく感じ…

とにかく6話の作画が急にすごくてびっくりした、前半はドラゴン退治で戦闘作画気合入り過ぎですごいんだけど後半もキャラの細かい仕草がすごい良かった

9話も良かった、リュグナー対フェルン回、たぶん激しめの戦闘のある回にスゴ腕アニメーターが入って他の回と比べて飛躍的に作画がよくなってる説ある

15話後半のシュタフェル社交ダンスのとこは何もかも良過ぎて最高だった、普段ヘタレなのにビシッとキメてくるシュタルクずるいわ…フェルン表情全然変わらないけど驚いたり喜んだりしてるのわかるとこいいよね…いい…

あとザインの声が中村悠一で何もかもぴったりで良かったな…こんな未亡人みたいだったっけザイン…

2クール目も楽しみ…

フルメタル・パニック!Familyを読んだ(ネタバレあり) 

フルメタファミリー1巻を読んだ
本編最終巻出たのが2010年らしいので14年ぶりの続編、本編内は20年後の話、あんなに綺麗に大団円を迎えてたのに続き?と思ったがめちゃめちゃ良かった、というかあの世界が続いててくれて嬉しい気持ちがでかい

あとがきにも書いてあったがかなめは元々JKにしてはガハハ系世話焼きおばさんじみていたのでアラフォーになって逆に年齢にしっくりきてかわいくなっててすごい良い…

2話でお蓮さんや会長閣下が出てきたり3話で陣代高校時代の友人達が一気に出てきて懐かし過ぎて泣きましたね、わしも昔の友人達にまた会いたくなった…

割と1話あたりからソースケとかなめがイチャイチャしてたけど3話は特にやばかったね、制服プレイはあかん…R指定になってしまうんじゃないかと別の意味でハラハラした…

そして子供達、夏美は四季童子先生のイラストも相まってこりゃ人気出るなと、ASにも乗るしさすがソースケの娘…安斗くんとアルなんか次世代の勇太とデッカードじゃん…デジタルネイティブ世代過ぎて親視点で見ちゃうね…

話自体は敵来て引っ越しての繰り返しだったけど今から2巻も楽しみですね
やっぱりカロリーメイトはフルーツ味よね

アクアマン失われた王国を観た(ネタバレあり) 

アクアマン続編の失われた王国を観た、久々のIMAX3D

話自体は終始ブラックマンタの復讐しかないしサブタイもその方があうよ絶対

今回前作で懲らしめた弟のオームを牢獄から助け出して仲間にしてずっと兄弟vsブラックマンタなので完全にDC版マイティソーダークワールド

得体の知れない敵の出し方とかホラー得意のジェームズワンぽくてよかった、かなりクトゥルフ

アクアマンってもっと海の生き物達を従わせて戦うのが個性かと思ってたんだけど今作全然そういうのなくてただ泳ぐのが超速いモモアというだけで残念だった、設定活かして…

前作は長々と会話してたら爆発起きて敵が攻めてくるのが話題になってたけど今作はそこまでなかった、代わりに絶体絶命な場面で確実に画面の外から仲間の攻撃が飛んできてセーフ!みたいな展開のオンパレードでワンパターン過ぎるな〜と思った

失われた王国要素も最後復活してド派手なバトルもなく、オームの身体乗っ取って兄弟バトル再びもやりそうでやらず、スンッと終わってしまって若干不完全燃焼感がある…

フラッシュの続きと今回の続きをまたジャスティスリーグに繋げるんだろうか…サイボーグとグリーンランタンどうするんだ…でもやっぱりDC映画は水が合うなぁと思った

メイドインアビス烈日の黄金郷を観た(ネタバレあり) 

メイドインアビス2期がネトフリに入ったので観た

1話からリコの脱糞シーンで締め、2話にも脱糞シーンがある展開に主人公とは何かを考えさせられる、笑う

人間の時から虫食ってるワズキャンも最初から狂ってる感すごかった、てかワズキャン平田広明だったんだね、すごいイメージ通りだった…死ぬときまで同じテンションで良過ぎたね…斎賀みつきベラフも良過ぎた…

序盤で得体の知れない食べ物調理して食えるのか?いくのか?みたいにやってる時だけ金カムで脳みそ食べる時のやつみたいで癒しパートだった…

成れ果て村で回想に出てた人達が変わり果てた姿でサラッと出てくるの本当に衝撃的、過去と現在が交差する展開に弱い…話作りが上手い…

謎が明かされてくにつれてどんどん地獄のような展開になるし原作のつくし卿は1人でこんな話生み出してるんだもんな、凄過ぎる…脚本の倉田英之もうまい…

ナナチが自身の手でミーティとお別れするとこはもうボロボロ泣いてた…ヴエコが成れ果てるとこも泣いた…漫画読んでて展開知ってたのに…

白笛で出力あがってるレグもかっこよかった
けど吹っ切れた後のナナチもかっこよかったな…

今更だけどやっぱりファプタのケツの匂いの香水は一回嗅いでみたいな

ダブルのドラマを観た(ネタバレあり) 

ネトフリで実写ドラマのダブルを観た

友仁さんがどこを切り取っても友仁さんそのもので再現度すんごかった…もうこの先どこで永山絢斗を見てもあっ友仁さんだ!ってなっちゃうよこんなん…多家良くんはまぁだいぶいつものかわいい千葉雄大ではあったが…

全10話なんですが8話の展開がみんな見たかったやつ過ぎてすごいのでともかく8話まで観てくださいって言いたい…

漫画だとちょっと劇中劇の内容がわかりづらかったんだけど逆に実写だとすんなり頭に入ってきてわかりやすかった

多家良の相手役を九十九さんが演じた時と友仁さんが演じた時のビフォーアフターなんかも友仁さんが演じた時の方が素人目に見ても分かるくらい良くなってたりそういう部分も観てて楽しかった

そういえばあきちん役が工藤遥ではからずもルパンイエローとゴセイレッドの共演みたいになってましたね

前半は出逢いそして同棲そしてオーディションと駆け上がってく展開が熱いがその反面後半は逆に2人の共依存関係と自立しなきゃさせなきゃみたいなドロドロな感じなので結構観ててつらかった…どういう関係になっても互いにお前は光だ…って想い続けていくのは変わらないんだろうな…

ドラマの続きも観たいけど原作なかなか更新されないからいつになるやら…

ブルージャイアントを読んだ(ネタバレあり) 

ジャズ漫画のブルージャイアントを読んだ
映画は字幕無かったので観れてない…

正直最初の1巻はいまいちピンときてなかったんだけど師匠に出逢ってサックスを教わるようになってから急にエンジンかかったかのように面白くなっていってすごかった…

個人的には高校時代の話の方が好きだな…最後の文化祭で音楽の先生とジャズセッションしたり、かわいがってた近所の犬が亡くなってその犬の為に初めて作曲したり、兄貴がこっそりローン組んで1番高いテナーサックス買ってくれた話とか、本当に1話1話が濃くて話作りがうますぎ、たくさん泣いた…

東京編に入って雪祈と出逢い玉田と3人で組んでからも熱くてよかった、雪祈のうさんくさそ〜な登場から実はめっちゃいい奴ってわかるとこまでの流れ好き…玉田も初心者なのに努力して2人に認められるとこまで上達するのかっこよかった…でも大学は行きな…

漫画という媒体なのに演奏シーンでは曲が聴こえてくるし観客と一緒に歓声をあげそうになる、演出がとにかくすごい

雪祈事故る展開は正直見たくなかったな…3人でソーブルーで演奏する未来が見たかった…どうしてラスト4話でこういう酷いことするんですか…

続きの海外編もそのうち読みます
映画ネトフリに入らないかな…

実写版幽☆遊☆白書を観た(ネタバレあり) 

実写幽遊白書を観た
1話約50分×5の本編250分くらいで映画でやったら前後編程の長さ

幽白って話こんな薄かったっけと感じるくらい幽白RTA

アクション監督はハイローの方なので戦闘勢いあるしよく人が吹っ飛ぶ、速い、かっこいい
というか戦闘がない時より戦闘シーンの方が長かったんじゃないかこれ…

とにかくビジュアルが原作とかけ離れてるのが気になってしまって、その割に戸愚呂達や幻海ばあさんとかやたら再現度高くてメイン側もうちょっと寄せれたでしょ!と文句言いたい、志尊淳や本郷奏多まで使って調理に失敗してる的な…でも奏多くんのギュッとした目つきはめっちゃ飛影で良かった…
志尊くんも妖狐になった途端めちゃめちゃしっかり蔵馬になるのでどうしてそう極端なの!

逆にちゃんと戸愚呂だったのに100%になった途端急にただの綾野剛になるのやめてもらっていいですかね…

あと脚本の都合で理由もなく攫われる螢子、黒服を1人で片付ける螢子、戸愚呂兄に消化器投げつける螢子、いや強過ぎるわなんだこのJKは…

るろ剣くらいの感じを期待してみると実写ジョジョと近いものがお出しされてこれは邦キチにプレゼンしてもらいたいやつですね…(無理して作らなくてよかったんじゃないかな…)

豆狸のバケルをクリアした(ネタバレあり) 

豆狸のバケルをクリアした
元がんばれゴエモンスタッフの関わってる新作とのことで楽しみにしてました

よかった点と感想
・ボリュームがすごい(全62ステージ)
・雰囲気や音楽が明るい
・3Dアクションなので64のゴエモンに近い
・行ったことのある県のステージはやってて楽しい

悪かった点(感じ方には個人差があります)
・ボリュームがすごいので途中で飽きてくる
・収集要素がむしろ邪魔、ステージを隅々まで探索する必要が出てきて時間がかかる、見つからなくてイライラする、取りこぼすたびにモチベ下がる
・ロボ戦がもっさりし過ぎて作業過ぎ
・ロードが長い
・画面酔いする
・ストーリーが子供向けで、あって無いようなもの
・オラクル祭太郎出てくるの遅過ぎ、クッパを見習え
・キャラが全体的に魅力が無い(共感出来るとこも無さすぎる)

遊んでる間なんとなく自分はこのゲームのターゲット層ではないのでは…?という気持ちでしたね、終わった後の虚無感がすごい…取りこぼしてる収集物コンプする気力も起きない…続編出す気満々で終わりましたけど出ても買わないですねさすがに…

全国の特産品やその県の特徴やうんちくなどを知れるアクション版桃鉄みたいな感じなので今の小さい子達にこそ遊んで欲しいゲームでした

また今日も文字数制限と格闘してた…正直1000文字制限だったら1000文字書くぞわしは

鬼太郎誕生ゲゲゲの謎を観た③(ネタバレあり) 

途中ねずみ男が出てくるとシリアス空間をギャグ空間で中和するっていう感じで本当に清涼剤でしたね、ありがとう安定の古川登志夫

野沢雅子も先日87歳のニュース見ましたけどまだまだ衰え知らずですごい…182歳まで声優やってほしい

石田彰も安定の石田彰でしたね、あの見た目とあの声で何もない方がおかしい、隠しきれてない、さんざん既出かもしれませんが怨!ではなく唵!ついでに吽!でしたのでよろしくお願いします(?)

そういえば鬼太郎6期の猫娘が好きで放映当日毎週観て薄い本も買い漁ってたわしが言うのもアレだけどあの話の後にあの頭身の猫娘出てくるのかなり浮いてたよな…

トキちゃんにあの頃話してたような未来にはならなかったよって言ったあたりはまさに現在の日本の話に繋がってたのも良かったな、馬鹿を見るのはいつだって力の無い弱い者なのは変わってないしな…完成した電波塔、見せてやりたかった…

これは全然関係ないんですけどMを使って不死身の軍隊を作ってたくだり、スーパードクターKで TETSU初登場時痛みや恐怖を感じない軍隊を作る話と同じだったので顔がギュッとなってました

そういえばネトフリの悪魔くんにじじいになった水木出てくるみたいなので近々観ておこうと思います

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