結婚10周年記念イタリア旅行記⑤
〜トラブル編〜
最後に今回起きたトラブルの顛末を…
とにかく往路で散々な目に遭い過ぎてそんなことある?!のオンパレードでございました
僕たちの怒りはエミレーツ航空にぶつけよう
初日
さっそく飛行機が40分遅延
もともと0時発の深夜便ということもあり飛行機に乗れたのが0時半くらい
↓
飛行機に搭乗するもエンジントラブル発生、搭乗後そのまま3時間待たされる
は?
↓
修理するのに3時間以上かかるとアナウンス、
一旦乗客全員降ろされホテルを案内される
は?
↓
次の日の18時発に振り替えになる
は?
↓
羽田のホテルに1泊、1日目終わり
は?
2日目
ホテルで昼過ぎに起床
↓
チェックインに並ぶも人多過ぎて出発が18時から20時にズレる
↓
さらに遅延し最終的に飛行機飛んだのが21時40分頃
21時間以上の遅延だよ、ウケるね…
結局観光1日分無駄になってしまったんですね、許せねぇなエミレーツ…
でも欠航よりはマシかな…ほんとか?
おかげでベネチア観光RTAみたいになってた
他にもバチカン美術館で予約してたチケット使えないとかもあって大変でした(守衛室通されて電話で確認したり…)
以上、最後にまた20枚写真あげときます
たのしいイタリア旅行記 おわり [添付: 20 枚の画像]
結婚10周年記念イタリア旅行記④
〜バチカン編〜
ローマ市内をぶらぶら散歩しながら徒歩でバチカン市国へ
国といっても入国審査とか手荷物チェックとか特に何もなく気がついたらバチカンにいました
サンタンジェロ城へ続く橋は両サイド工事中で狭くなっており橋の彫刻とかは何も見えず…どこ行っても工事しとる旅やでほんま…
でも映画ローマの休日でダンスパーティ行われてたロケ地は見れました、普通に川
サンタンジェロ城とかサンピエトロ寺院とかも入りたかったけど時間が無かったので今回の観光はバチカン美術館のみ
それでも美術館広過ぎて展示全然全部見切れない
せめてこれだけは、とシスティーナ礼拝堂の方だけ見てきました
壁だけでなく天井までずーーーっと絵画が並んでるしもう情報量多過ぎて何を見ていいやら…何もかも荘厳で凄すぎて…
写真禁止エリアではミケランジェロの大作「最後の審判」、あと礼拝堂の天井画、特に有名な「アダムの創造」も観れて本当良かった…壁と天井一面に描かれてて圧倒される
(気になった人はググってみてね)
今回も写真20枚ありますが説明文はあまり付けてないです、だいたいバチカン美術館
この日記でイタリア観光で書くことは終わりですがまだ書きたいことあるのでもうちょっとだけ続くんじゃ(次で終わります) [添付: 20 枚の画像]
結婚10周年記念イタリア旅行記③
〜ローマ編・後編〜
前編ほぼコロッセオの話しかしてなかったのでそれ以外のローマの写真を…
ていうか前回の更新後に知ったんですけどこれブラウザから見てると写真の説明文表示されないんだね…!遺跡の名前必死に調べてた苦労は何だったのか、もう細かく書かなくていいか…写真はフィーリングで見てください…
行ったところ
・トレヴィの泉
工事中で衝立で囲まれてて全然見えない
もちろん水も出てない
・ナヴォーナ広場
工事中で広場中央のオベリスクと彫刻と噴水全部衝立で囲まれてて全然見えない
もちろん水も出てない
・ポポロ広場
彫刻半分工事して見れなかった
え??なんなの?!ローマ全域で工事ブームなの?!
この後のバチカン編でも書きますがサンタンジェロ城へ渡る橋も工事中で石畳以外何も見えなかった、悲しい…
次来る時は何年後になるかわからないけどちゃんと補修工事終わってるといいな…
・スペイン広場
ローマの休日でアン王女がジェラート食ってた階段でおなじみ
ここも工事してたらどうしようかと思ったが大丈夫だった、だが人混みがすごい
あとは路地裏の写真とかも適当に…ベネチアとは違うベクトルでどこを撮っても絵になる街でしたね、オシャレ過ぎ
次はバチカン市国編に続きます [添付: 20 枚の画像]
結婚10周年記念イタリア旅行記②
〜ローマ編・前編〜
というわけで写真が多いのと書きたいことも多いので前編後編+バチカン編の3つに分けてローマの話を書いてこうかなと…
ベネチアから特急電車に乗ってローマへ
ローマ着いて最初に行った世界遺産、コロッセオ、次いで隣接してるフォロ・ロマーノ遺跡
コロッセオ、やっぱりジョジョ5部読んでから一度は訪れてみたいという気持ちがずっとあったのでようやくその地に立ててよかった
入場チケットは事前にパソコンに張り付いて買えるようになった瞬間即予約した、数分で完売
同じ値段でも地下を見るか1番高いとこ見るか選べたので高いとこ行きたいな〜って思ったのでそちらを…
相当チケット数を絞っていたのかいざ行ってみたら人が全然いない、写真撮り放題で天気も快晴で最高の思い出になったな〜
コロッセオは80年頃、フォロ・ロマーノは紀元前8世紀くらいに造られた建造物群らしいのでなんで残ってんだって気持ちになる、全部でかい、すごい
その後はローマの街をぶらぶら、中は入らなかったがパンテオンも行った
映画ローマの休日ではここの隣のカフェで茶しばいてるシーンあったけどその店はもうなくなっていた
今回も写真20枚説明付きであげておきます
街中の写真やトレヴィの泉やスペイン広場は後編で… [添付: 20 枚の画像]
結婚10周年記念イタリア旅行記①
〜ベネチア編〜
月日の流れは早いもので今年の10月10日をもちましてわしが結婚してから10年経ちました、めでたいね〜
去年の時点で来年はどっか海外でパーっと過ごしたいねーなんて言ってたんですが行けるうちに行っとこうとイタリアのベネチアとローマ(バチカンも)へ行ってまいりました
写真20枚あげられるそうなのでひとまずベネチアで撮ってきた写真を説明付きで載せておきます(ここそんなにあげて大丈夫なの?)
魚眼ぽくなってるのはアクションカメラで撮影しました
天気はずっとよかったしどこを撮っても絵になる光景で結婚記念日をベネチアで過ごせてよかったな〜往路で信じられないトラブルに見舞われたりもしたけども…
ミッションインポッシブルデッドレコニングでイーサンが走ってたとこやイルサが殺された橋とか、露伴ちゃんの懺悔室でポップコーン投げしてたとことか5部のトリッシュ受け渡し場所の教会とか、スパイダーマンファーフロムホームでミステリオ出てきたとことか色々行けてよかった、そもそもベネチア全体リサリサ先生が住んでたから2部にたくさん出てる…
メシ編は後でまた別途書こうかな…ほぼジェラートとピザだが…
もっと時間あれば目的地決めずぶらぶら路地裏散歩したかったな〜 [添付: 20 枚の画像]
ゴーストオブツシマをクリアした(ネタバレあり)
ゴーストオブツシマをクリアした
プラチナトロフィーも獲った
プレイ時間47時間くらい
話題になるのも頷ける面白さだった
最初やれること少なくて弱かったけど装備や技や暗具が増えてくにつれて戦うのも楽しくなってた、毒吹き矢好き、誉れは浜で死にました
はやめに境井家の鎧を手に入れて一騎討ち5連出来るようにしておいたのがかなり良かったな〜地元じゃ負け知らずみたいになってた
よかったとこ
・PS5版にしていたのでとにかく映像が綺麗だった、なにもかも絵になる
・狐かわいい
・温泉入ったり短歌詠んだり尺八吹いたり自由過ぎる
・敵を倒すよりマッピングしたり未踏の地を確かめに行ったりするのが楽しくてやめ時を見失ってた、パルクール神社参拝好き
・ガトリング火矢最高
・連続暗殺キマると楽しい
想うこと
・サブクエ(浮世草)がゲームの7割くらい占めててやらずにメイン(仁之道)だけやろうとすると数時間で終わるんじゃないかなと思った
・敵に見つかるな系や人に気付かず後をつけていく系クエがストレスだった
・依頼主死にすぎ
・出てくるキャラの大半が自分のことしか考えてなくてこっちは民を守ろうと必死なんやぞってなった
ちなみに誉れ誉れうるせえとはなってたが最後は生かしました…
ユニコーンオーバーロードをクリアした(ネタバレあり)
ユニコーンオーバーロードをクリアした
プラチナトロフィーも取った
先の展開が気になるからというより中毒性が高くてついついやってしまう、拡大再生産ゲー
一角獣の指輪って炎の紋章じゃん!となるくらい全体的にFE色が強い、戦闘中会話で仲間増えるし一緒に戦うと親密度上がって会話イベントも発生する
でも感覚としてはランスとか大悪司とかアリスソフトのあの感じ…少人数スタートで仲間を増やし領土も拡大していくやつ
展開は良くも悪くも王道、久々にこんな王道RPGやった
ファストトラベルで世界中飛び回れるのである意味オープンワールドゲー
良かったとこ
・キャラが多くみんな良い
・編成から戦闘までかなりの量をゴチャゴチャやるので人を選ぶが自分は楽しかった、脳汁出る
・相変わらずメシが美味そう
・サブクエやトロフィー取得は比較的楽
・アーカイブの情報量が凄まじい
良くなかったとこ
・ラスボスの倒し方が初見殺し過ぎる
・宝地図取るのにひたすら採掘させられるのが苦行
・相性ゲーだがクラス多くて覚えきれない
・猛吹雪マップ
ぐだぐだ書いてきたが自分はトロフィー全部取るほどやり込んだし楽しめた、たぶんアナログゲーマーにはかなり刺さるタイプのゲームだと思う
黄龍の村を観た(ネタバレあり)
ネトフリで黄龍の村を観た
ちょうど因習村モノを観てぇと思ってたので…
ウェイ系若者グループが因習村を訪れまぁまぁ酷い目に遭っていくというありきたりな展開…かと思いきやウェイ系に混ざり過去に村の連中に身内を殺された者達が紛れ込んでいて後半がほぼバトルロワイヤルな展開になるので思ってたんと違う!といい意味で裏切られるやつ、1時間で観れるおもしろ映画
因習村成分は前半で十分摂取出来る安心設計
何を質問しても「これ村の決まりやから」で押し通されるの我々が求めていた答え(?)
とにかく後半の殺陣が良かった
スローで殴り合ってるとこはもう笑いながら観れる
敵の日本刀の人が強キャラオーラすごくてかっこよかったな、全然日本刀使ってなかったけど…
全体通して情報の出し方に無駄が無く貼った伏線的セリフは1時間の尺の中でしっかり回収されるのでテンポが良い
「お前らみたいな古い風習に取り憑かれた老害共は死ね!」というセリフに言いたいこと全部詰まってたような気がする、監督さん24歳か…
いやぁ復讐って本当にいいもんですね…
エンディング中もエンディング後も最後まで笑顔になれる楽しい映画だったなー、この映画のあらすじ読んでそんなハッピーな映画になるとは思わなかったわ!
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