これ凄く小規模な割には楽しかった。
副校長?教頭?(Assistant Principalの日本語訳がわからない)によく訊いたら、どうやら去年から試みたイベントで、英語を母国語としない生徒と家族のために設けたイベントだったとか。
あれ?そういえば、他のアメリカ人生徒はいなかったし、考えてみればうちの娘はESL生徒とカテゴライズされてなかったっけ!
まあ、そえでも各ブース担当の方達はみんな気にしてなかったみたいだからいっか。
うちの娘も各ブースに立ち寄る度に、「ママだけ日本人で、私はアメリカ人だけど、日本語も話せるの」と話してたしね😆
それにしても、キンダーから5年生までの全生徒中、ESLの生徒は各学年に2〜3人程度しかいないにも関わらず、あえてこういう取り組みをするというのに感心した。
今までAssistant Principalと深く話す機会がなかったんだけど、どうやら彼女もinterracial marriageだとか。まさに、それがice breakingの瞬間で、お互い色々話が弾み、来年またこのイベントをやるなら、私も日本代表としてボランティアしたい!と伝えてきた。
本当に直接話してみないと、人や出会いってわからないものだね。
娘の小学校でESL Nightというソーシャルイベントが今晩あるの。他の文化をみんなで学ぼうというイベントらしい。
去年こんなイベントがあったか全く覚えてないので、もしかしたら学校区初の試みなのかな?
それとも新しくSuperintendentが変わったからかな?
とにかく真相はわからないけど、どんなものか行ってみて、面白そうならボランティアを申し出てみようと思う。
娘は朝からワクワクしてたから、楽しいイベントだといいなあ。
就活日記書きました。ここで呟いてることを集約しただけですが、まあ、よかったらどうぞ。
この記事、BTで回って来たので読んでみた。母としての葛藤など、深く共感できる点が多いけど、ひとつだけ自分と著者との間に相違がある事に気づいた。
おそらく著者の言う「母というペルソナ」が「きっと隙があれば静かにあなたと同化する」という点で、今自分が同化した状態だからなのかな?
明らかに今言えるのは、自分は出産前の自分より、今の自分が断然好きということ。それは出産・育児によって成長した自分が今いるから。
そして、人生の次の段階に登り始めてるからなのかもしれないなあ。
いわゆる未来を明るく見つめてるからなのかもしれん。
https://digital.asahi.com/articles/ASRCB2VCMRBRUPQJ00H.html?ptoken=01HF8GYV02G1Q9FWE17VXS06HY
上記に脱字あり😅
「いろいろな側面から」と本当は書きたかったのでした。まあ、意味はわかると思いますが、一応加筆しておきます。
全4エピソードをさっき聴き終わったけど、確かにアメリカのポップカルチャーって成功話ばかりが飛び交ってるよね。失敗話は成功話に箔を付けるだけで語られるけど、失敗話を普通にする人はいない。
失敗という言葉のネガティブイメージが無理があるポジティブ圧に掻き消される事も多い。
でも失敗話を深く分析し、成功につなげるだけではなく、失敗は普通で特別ではないという事を世間に広げるべきようねえ。それはメンタルヘルスにも役立つしねえ。
自分なんか失敗だらけよ、ホント。唯一成功したと言える事は、夫選びと育児かもしれない。今のところね😆
今エピソード2までしか聞いてないんだけど、FREAKONOMICS RADIOのHow to Succeed at Failingが凄く面白いの。
あらゆる世の中の「失敗」と言われる事がらを側面から分析し語ってます。
これを聴いて以来、自分の過去に起きた失敗に対する捉え方がずいぶん変わりましたの。
https://freakonomics.com/podcast/how-to-succeed-at-failing-part-1-the-chain-of-events/
ちなみに、goldfish theoryを知らなかったので、ググってみた。
そこで、LinkedInの記事がトップに上がってきて、グーグルのアルゴリズムがあからさま過ぎてで笑ってしまいました😂
リプとして書いたものですが、シェアしたいので投稿しておきます:
私はそれこそコミュニティカレッジで強烈な人種の壁の洗礼を受けました。学生センターで働いてたのでダウンタウンの移民の吹き溜まりのキャンパスと白人が多く通う住宅地のキャンパスを行ったり来たりしましたが、講義の合間にバイトしてたダウンタウンのキャンパスではサユリは言いづらいからとボスからサラと呼ばれ、住宅地のキャンパスでは排日運動のプロテストを目の当たりにして絶対自分が日本人ってバレませんようにと祈り(その後バレて車放火されましたが)、簡単に私達は言いづらいから違う名前で呼ばれたり怒りをぶつけられる対象になるのだと実感しました。
それと同じだけ、嫌だと言えば話を聞いてくれ気持ちに寄り添ってくれたり一緒に怒ってくれる人も居たり、とても不思議な国だと最初の数年は思ってましたし今も思います。
白人の人達にはこういう感覚は分からないのではないかなと思います。差別される側になった事が無いから、自分の意識や感覚の中に存在しないものを正確に想像することは難しいと思います。なので知識に加えて我が身に置きかえることの出来る想像力がとても大切になってくるのですが。共有出来ても共感出来ないこの差の部分がとても大き過ぎると何度も痛感したことはあります。
だから個人レベルではひたすら対話を通して共有を続けています。
個人でこれだけ行き詰まりますから国家間での共有となると気が遠くなります。歩み寄るよりも拒絶する方が簡単だし、そうすることによって利益が生まれたり民をmanipulate出来たら尚更です。
(注: 学生だったのは日米貿易摩擦の頃です)
昨日PTO主催のブックフェアでボランティアして来たんだけど、すごく忙しかったけど楽しかった。
なにが楽しかったかというと、まず子供達の笑顔が見れて交流できたこと。娘は特におかーちゃんに会える事が嬉しいらしく、何度も顔出しにやって来た😆
あと初めてレジの担当したの。今までやったことがない事だったけど、勇気を出して「教えてくれたらやってみる」って申し出たら、前シフトの親御さん(偶然にも去年娘と同じクラスで割と仲良かった子のお父さん)が丁寧に教えてくれた。何か出来る事が増えて、それが嬉しかったのよね。
そして、他の親御さん達との交流かな。自分もすっかりソーシャルに慣れて、たとえ初めて会うお親御さんでもスモールトークを交わす事が出来るようになった事。
しかもPTO2年目だし、割とミーティングは小まめに顔出してるし、ボランティアも積極的にやってるせいか、学校職員にも親御さんにも娘のお友達にも顔を覚えられて凄く心地いい。
慣れ親しんだ環境になってるから楽しかったんだろうなあ、と分析してます😆
自分の悪い思考の癖は、壁に突き当たると失望してしまう事。
たとえ小さな壁でも大きく見えてしまう。
そういう時って、大抵疲れてる時やホルモン不安が操作しやけに焦ってしまうmental stateに落ちいてる時が多い。
例えば、必要事項にたったのひとつ当て嵌まらない事があったとすると、それで全て終わりと思ってしまう悪い思考の癖。
いやいや、たったのひとつだし、解決策はあり得るから、それに向けて行動し、とにかくやってみよう!というポジティブな思考を、どんなに自分に言い聞かせても、そういうmental stateの時は全く効かないのよね。
大抵一晩寝るとそのmental stateから抜け出せるんだけどさ。
疲れてる時は何をしてもダメだという事を自分に言い聞かせて程々に就活がんばります!
今日は学校で午後2時間だけボランティアだし、息子が今晩のミニコンサートをスキップすると言ってたので、怒涛の夜業務はない。
ハッピーアワーを楽しみにしながら今日1日がんばるぞ💪
義母にレジュメとカバーレターをチェックしてもらったら、やっぱり赤ペンいっぱいだった😅
でもさすが元教師よね。グラマーの間違いは、ネイティブでも多いからあなただけじゃないのよ!って励ましてくれた。同じ間違いを義父(あまり読書しない元エンジニア)もしてたって😆
まあ、確かにネイティブスピーカーで本虫でELAも成績が良い息子達のエッセイでさえもけっこう基本的なグラマーの間違いがあるものね。
何度も書いて添削してまた書いての繰り返しでうまい文章を書けるようになるんだろうなあ。
がんばろう。
そういや息子たちがもう大学の話をしてたっけ。どこの大学のacceptance rateが高いとか低いとか話してた。
長男は仲良いお友達が私立のCase Western Reserveに行くから、自分も行きたいって。そのお友達のお父さんはその大学で教授やってるから、学費無料で行けるけど我が家は違うのよって話したの。
メリットスカラシップでも貰えたら最高だよねえ。
彼はastrophysicistのなりたいらしく、マスターも取りたいと意気込んでた。夢はNASAで働く事だって。
夢を叶えてあげたいから、おかーちゃんも就活がんばるで!
今回の選挙の目玉、Issue #1で意外だったのが、我が赤い郡でYesが60%超えたということ。もっと接戦かなって思ってたから、やっぱりabortionはheath careでindividual rightsなんだなと確認した。
アメリカ在住のスリフト・ヴィンテージデザイン好きの在米日本人。 自由思想人。元ウェブデザイナーで今後のキャリアを模索中。地元日本人コミュサイトとブッククラブを運営しながら、教育、気候変動、社会と人権について日々勉強中。たまに廃材利用した物作りに熱中してます。