ブッククラブで動物学者のテンプル・グランディンさんを取り上げたんだけど、去年の今ごろ興味深く聞き入ったnpr 1aが、テンプルさんのインタビューだったのを今知った。
そのインタビューでは、visual learnerについてだったんだけど、何が興味深いって、やっぱり自分はvisual leanrerだったんだ!と腑に落ちたこと。
言葉での言い回しとかたぶん単語力も関係してるのだろうけど、何かを言葉で表現する時にいつも苦労するのね。英語だし、本をたくさん読んで育ったわけでもないし、育った家庭での会話も詰めいった会話が常にあるわけじゃないので日本語でも単語力がないのは理解してたの。
でもいつも何か考えるとき、最初に頭に浮かぶのは画像なのよね。今制作中の壁掛けイヤリングオーガナイオザーのデザインもビジュアルが浮かんだのが先。
なにか言葉で表現したい時は、先にパソコンに書き出すと話す時にスムーズに行くのも発見した。
もちろん書くの大好きだし!やっぱり自分はvisual leanrerなんだなあと納得。彼女の新書をこれから図書館で借りてきます!
https://the1a.org/segments/temple-grandin-on-the-power-of-visual-thinking/
@YoWatShiina 葉さん、大丈夫です!私は気づいてませんでしたから😅
それにしても「ヤドカリのようにうつろいゆく人々の好み」と言う表現、とても好きです!まさにその通りですね。私も若い頃はそうだったし。
金属類の採掘所の過酷な労働環境については、おっしゃる通りで、消費者は知っておくべきことなんですよね。改めて私も色々ソース元に注意を払って購入していこうと思いました。
ありがとうございます。でもWeldingはほんの少しかじった程度なんですよー。実はタイムリーにsolderingに興味を持ち始めてたので、その偶然の方がかなり嬉しいです!Weldingはsandingした後が頭皮はもちろん鼻穴や耳穴まで粉塵まみれになるから、solderingだったら多少mess freeかなと想像してます😆 あの独特な動きのある金属の形態はマジカルで癖になりますよね!
これは気づいてたから、Threadsやらなくて良かった!ってほっとしてる。
https://gigazine.net/news/20231024-meta-promoting-threads-facebook/
@sayuri_t_h いやあ、そう言われるとかたじけない。。。でも嬉しいです!ありがとうございます。
そうそう、設備が揃ってないと続けることは難しいですよね。
コミカレってそういう幅広いクラスを設けてるから、本当にすごいなあって思います。しかもシニア世代は授業料は無料だったような気がします。
学びたい人のために、こういう公立教育システムがあるのはありがたいですね。
@YoWatShiina わかりますわかります!実際自分で作るようになると、今まで自分が買ってた品の質が分かってくるんですよね。かつて自分も一般消費者だったわけで、一般消費者はgold platingとgold fillingも見た目で識別できるわけじゃないし、そういった長期的なベネフィットとかも知らないですよね。ファストファッションで溢れてた昨今、特に値段で商戦が決まってしまう傾向あったから、目利きあるバイヤーをターゲットに商売となると狭き門なんだろうなあとつくづく思います。
@sayuri_t_h ホント羨ましいですよね。元手があってはじめて芸術作品制作に集中できるのだと思います。
私も実は学生時代にweldingにハマったことあるんですよ。凄く良い先生だったからセメスターが終わってもスタジオを使わしてもらってコンソールテーブルを作ったことがあり、ほんの少しだけ家具デザインもやってみたいと思った事ありました😆
@Narako @YoWatShiina やっぱり何かあった時の行き着くところは資力ありきですねえ。
@YoWatShiina @Narako 横から参加いつでもウェルカムですよー。
そう言えば、葉さんも週末クラフトアーティストでしたね!金は確かに高いでしょう。(そういえば金の延べ棒を金庫に隠してた議員も最近居ましたね😆 )
いやホントに良質のオリジナルデザインの作品を作るのなら膨大な時間がかかりますよね。資本が少ないアーティストは、マーケティングから会計まで自分でやらないといけないから、きっと人権費なんて目が眩む数字になるでしょうねえ。
私もアーティスト業を夢見たことあるけど、リタイヤメントファンドが十分貯まってからリタイヤでもしない限り無理だなと思ってます。
それもあと何年後か。。。とほほ。
@Narako あああ、それ凄くわかります!昔フリーランスをしてた時、私を雇ってくれたフォトグラファーの旦那さんはクリニックの心臓外科医でデパートメントのヘッドでした。まあ、それでも彼女は才能あったからか、アートカウンシルからグラントもゲットして、フォトジャーナリズム本まで出版してました。
実家が経済的に太いとか、パートナーが経済力があるとか、本当に夢がないけど現実ですよね。
経済的にデスパレートじゃない環境が成功に繋がるというのは、ある意味どの世界でも言えるなあと思います。つまり現実は、良質の教育もお金ないと受けれないですから。
私も大学時代、Macやソフトウェアを買うお金があったら、十分才能を発揮しポートフォリオを充実できたのかもと思った事ありましたもん。
とはいえ、かく言う自分も今、悠々と就活してるわけで、デスパレートだったら「やりたい仕事」か否か選べる特権自体がないのだなと思いことあります。
@Narako 確かにコスト考えると、膨大になりますよね。いつも思うけど、どうやって成功してるプロは商売してるんだろう?と思う事ありますもん。
昔大学出たての頃、ファインアートフォトグラファーになりたいなってちょっとだけ思った事あったけど、やっぱりコストを考えると生活できないって思って諦めたんですよね。
アートインストラクターしながら、アートフェアやオンラインで作品を売って生活してるアーティストを多く知ってるけど、みんなその道しかない!というメンタリティがあるから続くのでしょうね。
私みたいな好きな事多過ぎて一つを極めれない人は、アーティストに向いてないとよく思いますよ。しかも、ついついコスト考えちゃうし計算高くなってしまう😆
かつて衝動買いした洋服や靴のコストを考えると、食べ物みたいに賞味期限があるわけでもないワイヤーに悩むのも時間の無駄かもですね。
よっしゃあ、買っちゃうか😂
あくまでも自分用に作る趣味なんだけど、イヤリングワンペア作るに当たっていくらかかるか考慮して、ワイヤーとビーズを買うようにしてる。
ワイヤーって結構高いのよ。特にチタンよりniobiumは40%くらい高い。しかもチタンより柔らかいから複雑な形を作るのに適してる。
今めちゃくちゃ欲しいワイヤーがあって悩んでる。
でも10 feetで50ドル。そんなに使わないんだよねえ。商売でもしない限りさ。
@Rachel_Thorn この作品を賛美する同級生が高校時代にいて、私はどうしても理解できなかったんですよね。何度読んでも、純愛としては美しさを感じたけど、言葉では表せない権力に対する「恐怖」と「気持ち悪さ」を当時覚えてたので、Rachelさんのtootでやっとあの「恐怖」が言語化されてすっきりしてます。
アメリカ在住のスリフト・ヴィンテージデザイン好きの在米日本人。 自由思想人。元ウェブデザイナーで今後のキャリアを模索中。地元日本人コミュサイトとブッククラブを運営しながら、教育、気候変動、社会と人権について日々勉強中。たまに廃材利用した物作りに熱中してます。