仰っていることは分かるのだけど、これって左派やトランス女性のアライの皆さんが不安の解消に失敗したということでもあるよなぁ😖
あと、アライって言い方、実は好きじゃない。同調者とかではいけないのかしら。
(続き)
彼の強みはまさしくそこのように思えた。
より詳しく確認するために設計開発センター長の面談をセットしたところ、センター長は「経験・知識・技術は十分」と言う。
採用に向け準備を進めるには一つ問題があった。
彼のビザは切れていた。
応募時点あるいは採用選考終了時点で彼は非正規滞在者だった。
なぜそうなったか。当初大手メーカーの技術者として来日したが途中で契約が終了し、職探しをしている間にビザが切れてしまった。
簡単に在留資格は無くなり得るのです。
今と法も制度も違うし忘れてしまったとこが多いので詳細は割愛するけど、適法に処理をして、結局彼は採用され、在留資格をまた得る事が出来ました。
その後彼は、私が会社を退職する時も在籍していましたね。
非正規滞在がさも極悪であるかのように語るのは間違いです。
非正規滞在がさも極悪のように言う声が頻繁に流れて来てイライラする。
在留資格なんかちょっとした拍子に無くすことがある。
今とは法も制度も違うけど、1998-2010年頃、私は国内の資本の半導体関連企業で採用業務を殆ど一人でやっていた。仕事は楽しかったし、採用はfukuyoken3daimeに言えばなんとかしてくれると言われていたくらいには評価されていたが、給与がそれに見合った額ではないという不満は常にあった。
まあそんな事はどうでもいい。
ある時フィリピンの方が応募されてきた。
その方は日本語の会話は若干出来るが読み書きはまったく出来ない。もちろん英語は出来る。最初に連絡が来たときは日本語の文章をアルファベットを使って書いてきた。「watashi wa shigoto wo sagashiteimasu」みたいな感じで。
経歴を確認すると、専門的な教育を受け、日本国内大手のメーカーで技術者としての経歴がある。
当時会社はFPGAという半導体に力を入れていてその設計開発センターは常に人員補強を必要としていた。そしてデジアナ混載回路設計の技術者も常に不足していた。
(続く)
朝鮮語と日本語は仏語と独語よりはるかに遠い。中国語は勿論だ。
そして留学ではなく、幼年よりこれらの言語のバイリンガル、トリリンガルの人は日本にもたくさんいる。
何故、その人たちではなく、仏語を習得した自分だけが「二つの言語を往復する」特別な知性を持ち合わせると主張できるのか?(そう言えば、これ松浦寿輝が君と全く同じことを言っていた)。
要するにある時期までの「西欧」しか参照枠がなく、「知的なアジア」を完全に欠落させた「エピステーメー」の内部にいるからだろう。であるから「西洋文明」に「嫉妬している」などという突拍子もない憤怒の言葉が出てくる。
それから主語が云々の話だけど、源氏物語で主語が出ないのは「読者」にとって、発話の主体が「誰」かが自明であったため。それだけ狭い宮廷社会のなかでこそ成立した。
逆に欧州語でもラテン語・イタリア語、スペイン語は動詞の活用で主語がわかる場合、主語は消えるでしょ。
サッカー観戦が好きですが、日常の話が多くなります。
時々、映画や本の話も出来たら良いな。