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引用して拡散するいわゆるリツ…、というのはないのかな。

dokonimo さんがブースト

なにか、ちょっとした遠足のような学校行事だったと思うのですが、鎌倉に連れて行ってもらって現地解散・自由時間だったので、

自由時間全部、ひたすら海を眺めるのに使い切ったことがあります。実に充実した一日だった(と本人は思っている)

金曜から公開されている、アニメ映画を観てきました。タイトルの問いかけに答えるのは、作品ではなく自分。あとからぐるりぐるりと考えを巡らせてしまう、じんわりやってくる余韻の残る作品でした。


図書館の魔女第4巻、読書中。ファンタジー色が強くなってきました。ハラハラドキドキが続くけれども楽しい。連休中になんとか隙間時間を見出し睡眠削れば読了できるかな。

おはようございます。
こちら、一昨日に蝉の声が聞こえ始め、今朝から大合唱に。本格的な夏になりますね。自然界が季節の移ろいを教えてくれる。たぶん梅雨明け。

あっという間に3巻が終わってしまいました。
マツリカとキリヒトのコンビがいい具合にこなれてきて、二人のやりとりが心地よかった。
そして、マツリカの、苦難に見舞われても、挫けそうになっても、前に進む逞しさが格好いい。若いお嬢さんなのに…。

どこか、それぞれが、感情の一部に鈍さを持っているような二人なんだけれども、それでもお互いの痛みを思いやる強い気持ちがあるのが嬉しくて、とにかくどうか二人とも幸せになって欲しいと願わずにはいられません。

日本語にはまだまだいろんな言い回し、表現があるのだと、ボキャブラリーの豊富さに驚いてしまうのは相変わらず。この著者はどれだけの言葉を使いこなしているんだろう?
そんなことも考えながら、4冊目に突入します。

@tawtaw ありがとうございます。みなさんの投稿から新しい本との出会いのヒントもありますし、SNSの楽しみの一つです。
絵文字、もしやみなさん共通のお作法(読み方?)があるなら知っておかないと失礼かなと思ってたのですが、皆さんそれぞれ前向きなリアクションで使われてることがわかりよかったですー。

@tunafish なるほど、いいね!な感じですね。反応したくなるとき、ということかもしれません。ありがとうございます!

@rpg149cm こんにちは。ありがとうございます!なるほど、いろいろ使い分けておられるのですね。楽しくなりますね。

@kono ありがとうございます!本って、いいですよね、ほんとに。世界も広がるし、自分の内面にも気づけたりしますし。

読書録を投稿したら、何やら可愛らしい絵文字(猫ちゃんと本?)でリアクションしてくださる方がいて。

可愛いし私も使いたいなぁと思うんですが、

あれって、

読んだ!
読みたい!
(読書仲間という意味での)いいね!

とか?
どんな時にどんなメッセージとしてポチッとしてらっしゃるんだろうか。





読書中。 「図書館の魔女」第3巻。

マツリカがキリヒトに
ーお前はいつでも考える前に、まず「わかりません」と言っておくんだな。逆にしなさいよ。分かりませんと断る前に考えなさいよ。

…痛い。ほんとに、耳に痛い。私もついつい、つい考えるのをサボったり、保険をかけながら発言したりしてしまう。


第二巻読了。
読みとめられなくなってきました。

一の谷の覇権をめぐる不穏な動きに立ち向かおうと画策し始めるマツリカたち。登場人物たちの人となりがどんどんくっきりと見えてきました。図書館メンバーたちは、ただ優秀なだけでなく、それぞれ胸の内にコンプレックスや葛藤も持ちながら、自分がいまどうあるべきかを考え続けて行動に移している頼もしい若者。
そして、キリヒトも、とうとうベールを脱いだのかな。

第一巻、第二巻で、物語の世界観やさまざまな基本設定の理解が進み、これからいよいよ本当の物語が始まるのか、そんなふうに思える第二巻のラストでした。


第1巻読了。

マツリカとキリヒトが次第に距離を詰め信頼関係を構築しながら二人だけで通じ合う会話の方法を習得していく過程が興味深い。物語は序盤かな。不穏な気配も。続きが楽しみです。

そして、この著者の語彙力がすごい。ちょっとした物事、単語を表すのにも、豊富な語彙の中からいろいろ意味や背景も踏まえて取捨選択していることが伝わってくる。作家さんはみなそうなんでしょうけれども、特になにかそこに強い思いを持っておられるように感じながら、見馴染み、聞き馴染みが少ないのになんだかしっくり受け止められる色とりどりの言葉も楽しんでいます。

余談ですが…。
十二国記ファンゆえ、タイキ、キリンという名前に心が勝手に反応しちゃう。

今日の日曜美術館。
かがくいひろしさんの特集。

姪っ子が生まれてまもなく、友人に教えてもらって本屋さんで探し、中身を見て一目惚れしてプレゼントただるまさんシリーズ。こんなに小さな赤ちゃんが、こんなふうに反応するんだ!と驚きながら、絵本のだるまさんと同じように体を動かす膝の上の姪っ子に何度ももう一回!とせがまれた時間がほんとに楽しかった。

あれからも、かがくいさんの作品をいくつかプレゼント。読み聞かせのはずが、読んでるこちらが楽しく幸せに読んでいたかがくいさんの絵本。一緒に読んだ姪っ子は、おかげさまで絵本大好き、読書大好きな子に育っています。

かがくいさんの絵本、もっとたくさん出会いたかった。

nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP

朝からメガネが見つからない。
メガネ探すにはメガネが必要という哀しさ。

読書中「図書館の魔女」第1巻。

キリヒトと魔女の初対面。緊張感が伝ってくる。
そして…「キリン」がいるのか!?

十二国記以来のキリン登場になんだか心がワクワクしています。

今日の読書時間のお供は、水出しコーヒーと、モカチーズケーキ。
いつもお世話になってるコーヒーショップにて。

ナウシカを見ていていつも思うのは、音楽とストーリーのマッチングの素晴らしさ。
トルメキアコルベットから逃れるメーヴェのシーンは、いつもこの音楽でワクワクどきどきする。
このままラストのレクイエムまで、どのシーンも、セリフと映像と音楽がセットになって覚えてる。

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