なにか、ちょっとした遠足のような学校行事だったと思うのですが、鎌倉に連れて行ってもらって現地解散・自由時間だったので、
自由時間全部、ひたすら海を眺めるのに使い切ったことがあります。実に充実した一日だった(と本人は思っている)
#読書
図書館の魔女第4巻、読書中。ファンタジー色が強くなってきました。ハラハラドキドキが続くけれども楽しい。連休中になんとか隙間時間を見出し睡眠削れば読了できるかな。
#読了 #読書 #fedibird #図書館の魔女 #高田大介 #ファンタジー #小説
あっという間に3巻が終わってしまいました。
マツリカとキリヒトのコンビがいい具合にこなれてきて、二人のやりとりが心地よかった。
そして、マツリカの、苦難に見舞われても、挫けそうになっても、前に進む逞しさが格好いい。若いお嬢さんなのに…。
どこか、それぞれが、感情の一部に鈍さを持っているような二人なんだけれども、それでもお互いの痛みを思いやる強い気持ちがあるのが嬉しくて、とにかくどうか二人とも幸せになって欲しいと願わずにはいられません。
日本語にはまだまだいろんな言い回し、表現があるのだと、ボキャブラリーの豊富さに驚いてしまうのは相変わらず。この著者はどれだけの言葉を使いこなしているんだろう?
そんなことも考えながら、4冊目に突入します。
読書中。 「図書館の魔女」第3巻。
マツリカがキリヒトに
ーお前はいつでも考える前に、まず「わかりません」と言っておくんだな。逆にしなさいよ。分かりませんと断る前に考えなさいよ。
…痛い。ほんとに、耳に痛い。私もついつい、つい考えるのをサボったり、保険をかけながら発言したりしてしまう。
これは…グッときちゃう!こういうコラボって、なんかいいなぁ。
第1巻読了。
マツリカとキリヒトが次第に距離を詰め信頼関係を構築しながら二人だけで通じ合う会話の方法を習得していく過程が興味深い。物語は序盤かな。不穏な気配も。続きが楽しみです。
そして、この著者の語彙力がすごい。ちょっとした物事、単語を表すのにも、豊富な語彙の中からいろいろ意味や背景も踏まえて取捨選択していることが伝わってくる。作家さんはみなそうなんでしょうけれども、特になにかそこに強い思いを持っておられるように感じながら、見馴染み、聞き馴染みが少ないのになんだかしっくり受け止められる色とりどりの言葉も楽しんでいます。
余談ですが…。
十二国記ファンゆえ、タイキ、キリンという名前に心が勝手に反応しちゃう。
今日の日曜美術館。
かがくいひろしさんの特集。
姪っ子が生まれてまもなく、友人に教えてもらって本屋さんで探し、中身を見て一目惚れしてプレゼントただるまさんシリーズ。こんなに小さな赤ちゃんが、こんなふうに反応するんだ!と驚きながら、絵本のだるまさんと同じように体を動かす膝の上の姪っ子に何度ももう一回!とせがまれた時間がほんとに楽しかった。
あれからも、かがくいさんの作品をいくつかプレゼント。読み聞かせのはずが、読んでるこちらが楽しく幸せに読んでいたかがくいさんの絵本。一緒に読んだ姪っ子は、おかげさまで絵本大好き、読書大好きな子に育っています。
かがくいさんの絵本、もっとたくさん出会いたかった。
ナウシカを見ていていつも思うのは、音楽とストーリーのマッチングの素晴らしさ。
トルメキアコルベットから逃れるメーヴェのシーンは、いつもこの音楽でワクワクどきどきする。
このままラストのレクイエムまで、どのシーンも、セリフと映像と音楽がセットになって覚えてる。
ただいまTwitter星から体験移住中。
読書好きです。主に読んだ本の感想を投稿する予定です。
その他、関西エリアのお出かけや、お仕事で少々関わらせてもらうことになった、2025年万博についての投稿も。
#名刺がわりの小説10選
(出会った順に)
ちいさいおうち
誰も知らない小さな国
燃えよ剣
古都
レベッカ
オリエント急行殺人事件
図書館戦争
風が強く吹いている
十二国記シリーズ
プロジェクト・ヘイル・メアリー