病院へ行くのにもバッグに本を2冊入れないと落ち着かないのは病院で扱ってない種類の何かだと思うが、今日の待合室では読み始めた1冊をまるまる読み終え、2冊めが面白くなるまで待たされたのでよかった(=何かではなかった)
ブログを書いた。第六章はわりと短かくていかにも“つなぎ”の部分っぽかったのに、書くことはあった。たくさん、あった。ここまでの進捗は86/283ページ。
(38)ホーソーン「七破風の屋敷」を読んでみる [7]:
http://outofthekitchen.blog47.fc2.com/blog-entry-856.html
ブログを書いた。第五章。登場のしかたが自分勝手に見えたフィービィは、一夜明けるといい娘さんだった。こんなにいい娘だとこれから先が心配になる。ここまでの進捗は77/283ページ。
(37)ホーソーン「七破風の屋敷」を読んでみる [6]:
http://outofthekitchen.blog47.fc2.com/blog-entry-855.html
ごく近所で夜間の道路工事が始まる → 低音の響きにおびえた猫たち、本棚の上に逃げたり威嚇の声を出したり → ゴハンの時間でふつうに集まり、低音をBGMにふつうに食べる → 食後は本棚の上に逃げたり威嚇の声を出したり
小心なのか たくましいのか
ブログを書いた。第四章でわざとらしく人が増えるけど、語り手が(小説が)堂々としていればそれでいいのかもしれない。ここまでの進捗は63/283ページ。
(36)ホーソーン「七破風の屋敷」を読んでみる [5]:
http://outofthekitchen.blog47.fc2.com/blog-entry-854.html
ブログを書いた。今回は第三章。まさかホーソーンの小説のなかにわたしの実家までつながる通路があるとは予想していなかった。あったんだよ。
(35)ホーソーン「七破風の屋敷」を読んでみる [4]:
http://outofthekitchen.blog47.fc2.com/blog-entry-853.html
ブログを書いた。舞台が現代(1850年頃?)になった第二章では、ピンチョン家の末裔ミス・ヘプジバーが屋敷で意外なことを始める。こういう話だったのか。ここまでの進捗は38/283ページ。
(34)ホーソーン「七破風の屋敷」を読んでみる [3]:
http://outofthekitchen.blog47.fc2.com/blog-entry-852.html
趣味は引用