ごく近所で夜間の道路工事が始まる → 低音の響きにおびえた猫たち、本棚の上に逃げたり威嚇の声を出したり → ゴハンの時間でふつうに集まり、低音をBGMにふつうに食べる → 食後は本棚の上に逃げたり威嚇の声を出したり
小心なのか たくましいのか
ブログを書いた。第四章でわざとらしく人が増えるけど、語り手が(小説が)堂々としていればそれでいいのかもしれない。ここまでの進捗は63/283ページ。
(36)ホーソーン「七破風の屋敷」を読んでみる [5]:
http://outofthekitchen.blog47.fc2.com/blog-entry-854.html
ブログを書いた。今回は第三章。まさかホーソーンの小説のなかにわたしの実家までつながる通路があるとは予想していなかった。あったんだよ。
(35)ホーソーン「七破風の屋敷」を読んでみる [4]:
http://outofthekitchen.blog47.fc2.com/blog-entry-853.html
ブログを書いた。舞台が現代(1850年頃?)になった第二章では、ピンチョン家の末裔ミス・ヘプジバーが屋敷で意外なことを始める。こういう話だったのか。ここまでの進捗は38/283ページ。
(34)ホーソーン「七破風の屋敷」を読んでみる [3]:
http://outofthekitchen.blog47.fc2.com/blog-entry-852.html
今日は的確に雨に降られた。かなりずぶ濡れ。「これがおれだ」という充実感があった。充実それじたいが善ではないという話。
ちなみにルヌガンガの斜向かいにある古本屋YOMSも、小さいお店ながらすべての棚をくまなく見たくなる品揃え。買いたくなる本がなかったことがない。この2軒はいつもセットで行っている。
https://yoms-furuhon.sakura.ne.jp/
ルヌガンガとYOMSの間に住みたい。そこは路上であることが惜しまれる。
なによりルヌガンガ、何度か行ってるんだけど、棚に並ぶ本の1冊1冊について“それはどんな本か、そしてそれがそこにある理由”をお店の方がきちんと説明してくれそうなくらい丁寧なつくりの本屋で、居心地がいいうえに背筋も伸びる。
(最寄りは高松駅から琴平電鉄で2駅の「瓦町」)
香川県高松市の本屋ルヌガンガであった、柴田元幸朗読会に参加してきた。定員30人に滑り込み。
迫真の朗読の半分はレアード・ハント作品から。残り半分はほかのいろんな作品から。
Q&Aの時間もあり、ずっと気になっていた件について予想外の答え(長文)をもらえてよかった。
趣味は引用