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もし猫の国に人間がしのびこんだりすれば、えらいことになるんですよ…

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修行のあとには宴会もある。

編集はいま『絵本編集者筒井大介の仕事』展が開催中の筒井大介さんです。

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加門七海(作) 五十嵐大介(絵)東雅夫(編)『ねこまがたけ 猫魔岳 ばけねこしゅぎょうのやま』(岩崎書店)を頂いたのですが――これは最高ですね…! 猫がときどきいなくなるのは、山にある猫の国で修行していたからで、それにもあれにも化けてた…。

『るん(笑)』文庫版の電子書籍の配信が本日より始まったようです。
QT: fedibird.com/@dempow/111062079
[参照]

酉島伝法  
『るん(笑)』が集英社文庫になりました。装丁は単行本に続いて松田行正さん、解説は久坂部羊さんです。9月20日頃発売。  帯裏にはなんと、10月発売の『金星の蟲』(早川書房)の情報を載せていただいています。

空のない世界なのに「上の空」を使ってしまっていた…。

酉島伝法 さんがブースト

本日も11時〜19時オープン! 
京都dddギャラリー!

「はみだす。とびこえる。絵本編集者筒井大介の仕事」

参加作家52名、出展絵本65作という超濃厚展示。絵本が出来る過程に興味のある方にもおすすめ。作家は、編集者は、例えばこんな事を考えながら絵本を作っています。

dnpfcp.jp/CGI/gallery/schedule

原作の『キンドレッド』文庫版は復刊されています。『血を分けた子ども』もすごい短編集なのでぜひ。どちらも河出書房新社です。

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『キンドレッド グラフィック・ノベル版』(小澤英実翻訳 フィルムアート社)をお送りいただきました。いまもなお重要性を増すオクテイヴィア・E・バトラーの傑作小説を、ダミアン・ダフィー翻案、ジョン・ジェニングズ画にてビジュアル化。ぱっと開いて目に入った絵が、すぐどの場面なのかわかる…。

奴隷制時代のアメリカ南部へタイムスリップを繰り返すようになった黒人女性デイナの物語ですが、現代がセピア調で、過去が鮮やかな配色になっているのも新鮮。バトラーとの交流について触れたンネディ・オコラフォーの序文もすばらしいです。

『るん(笑)』の文庫化と『江戸POP道中文字栗毛』の刊行記念で、児玉雨子さんと対談しました。ひたすら楽しかった…。江戸POPで紹介されてる江戸文芸の奇想がともかくすごいんですよ。これを読んで垣間見てくださいませ。
yomitai.jp/special/kodama-tori

神保町ブックフェスティバルの早川書房ブースでは、サイン入りの『オクトローグ』が買えると思います。環刑錮を描きました。

『SFマガジン 12月号』森泉岳土さんの『ソラリス』コミカライズが始動。二作の映画版では流されがちだったソラリス学が垣間見えて続きが楽しみです。グレッグ・イーガン新作中篇「堅実性」や、第11回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作の冒頭掲載なども。「幻視百景」はお休みをいただきました。

「トランジスタ技術の圧縮」がドラマ化って……! すごい、楽しみすぎる。11月11日(土)21時放送の『世にも奇妙な物語’23 秋の特別編』で放映そうです。『超動く家』に収録されているので、読んだことないひとはぜひ。当方は解説を担当しています。

あられを食べたら和歌が出てくるのいいですね。参議篁でした。

小山田浩子さんが『るん(笑)』を書評で取り上げてくださり、ものすごく喜んでいます。中国新聞 書評コラム「小山田浩子の本棚掘り」〝悪夢は現実の続きだから怖いのだ。〟
chugoku-np.co.jp/articles/-/37

『金星の蟲』、大きな変更はないのですが、文章はあちこち手を入れています。幻視の方もすこし。

『終わらない物語』を読み返していて、丸山正雄が面識のなかった片渕須直に声をかけた理由が改めてすごいなと。『うしろの正面だあれ』を見ていて、一連の虫プロ作品とちょっと違うのでエンディングロールを確認したら、この作品にだけ関わっている片渕須直という名前を見つけた、という。

『金星の蟲』 (ハヤカワ文庫JA) が電子書籍版と共に本日発売となりました。楽しんでいただけますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。
QT: fedibird.com/@dempow/111214731
[参照]

酉島伝法  
『金星の蟲』 (ハヤカワ文庫JA) の見本が届きました。ねじれさんの装画と川谷デザインさんの装丁がひたすら格好いいです。本書は『オクトローグ』収録の8編+大森望さんの解説に、「SFマガジン」連載中のイラストストーリー「幻視百景」数話と著者解題を加えた文庫版です。10月18日頃発売。 刷版工場で...

ミック・ジャクソン著 田内志文訳『こうしてイギリスから熊がいなくなりました』(東京創元社)が重版になったそうでめでたい! 肋骨が折れるまで熊に抱きしめられるような読み心地で素晴らしいんですよ。解説を担当しています。

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