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酉島伝法 さんがブースト
酉島伝法 さんがブースト

BT 確かに、パンが焼けると日曜日が終わりつつあることが実感できます。鳩時計みたいな感じ。

ずっと家にいるので、中野さんのパンで一週間の感覚を保てているところがある。

いつもは無意識に打っている音引き「ー」が、「ー」単独で打とうとすると一瞬キーの位置を見失って迷い箸みたいになる。「だー」とか別の音と一緒だとすぐに打てる。不思議。

すでに書いた分を、簡潔に箇条書きしていく感じですね。それを眺めながら順序を入れ替えたり、別の話を挿入するなどの検討をする。

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長編はいまもなお書き方がわからないが、自分の場合、ある程度書き進めて把握しきれなくなった頃に、全体を俯瞰するためのプロット書き出しをして構成を練り直すのが有効でした。進むたびにそれを繰り返す。

村雲菜月『もぬけの考察』住人が入居してはいなくなってしまうあるマンションの408号室を描く連作で、こわ面白かった。だんだん会社に行けなくなる心理のリアルさ、郵便受けに溢れる前の住人の郵便物、いつも咳をしている隣人。文鳥の描き方が細かくてかわいくて、なのに……。

丁丁虫さん……
〝话说我本以为自己能把这三大不可解都翻译了
结果……算了不说了,说多了都是泪〟
book.douban.com/review/1547002

帯で互いに推し合っている『るん(笑)』(集英社)と『金星の蟲』(早川書房)をよろしくお願いいたします。

『金星の蟲』 (ハヤカワ文庫JA) の見本が届きました。ねじれさんの装画と川谷デザインさんの装丁がひたすら格好いいです。本書は『オクトローグ』収録の8編+大森望さんの解説に、「SFマガジン」連載中のイラストストーリー「幻視百景」数話と著者解題を加えた文庫版です。10月18日頃発売。

刷版工場で働く男の日常が侵食されていく表題作、環形動物に変えられた囚人の脱出劇「環刑錮」、異星の植物生態系と人類の探査隊の攻防を描く「ブロッコリー神殿」、怪獣の死骸を処理する特殊清掃会社「痕の祀り」(挿画は加藤直之さん)、無限に続く穴を落下し続ける塔の物語「堕天の塔」など。

なぜ岩波文庫は天(本の上部)がギザギザしているのでしょうか?

トニ・モリスン著 都甲幸治訳『暗闇に戯れて』届いた。

一日に書く枚数が近い作家の方がいるとほっとしてしまうが、ほっとしている場合ではない。

『文藝』2023年冬号、5人同時デビューってすごい。
小山田浩子さんと津村記久子さんの「短篇を書く技術」対談が面白くて、いろいろうなずく。書くときに理想としている短篇作品は、という質問に、〝津村 私はフレドリック・ブラウン「闘技場」です。宇宙人と地球人が全裸で闘ったらどっちが強いか、というのを本気で書いている小説です。〟

気が散って原稿に集中できないとき、しばらくゴーグルつけて作業することがある。

90年代に中原とほる『ドクトル・ノンベ』という漫画があって、ジュブナイルSFの挿絵みたいな絵柄で好きだったんだが、ホームページで他の作品も読めることを知った。「鯨の夢」とかすごくいい。

manga-nakahara.sakura.ne.jp/ku

マイクル・フリンさんの訃報が。『異星人の郷』は、ペストが蔓延る中世ドイツを舞台に人と異星人との邂逅を描く小説で、すばらしいんです。画像は、以前ブックファーストのイベントのために描いたPOP。

ダルマって紅茶がおいしい。ピンクペッパーとマンゴーのアクセント。

訳者――新井なゆり、市田泉、井上知、小野田和子、佐田千織、谷垣暁美、仲村融、原島文世、渡辺庸子

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執筆者のひとり、ポール・トレンブレイさんにはお会いしたことがあるのだ。ネクロノミコンでSISYPHEANを手にサインをもらいに来てくれて嬉しかった。

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