長編はいまもなお書き方がわからないが、自分の場合、ある程度書き進めて把握しきれなくなった頃に、全体を俯瞰するためのプロット書き出しをして構成を練り直すのが有効でした。進むたびにそれを繰り返す。
丁丁虫さん……
〝话说我本以为自己能把这三大不可解都翻译了
结果……算了不说了,说多了都是泪〟
https://book.douban.com/review/15470021/
90年代に中原とほる『ドクトル・ノンベ』という漫画があって、ジュブナイルSFの挿絵みたいな絵柄で好きだったんだが、ホームページで他の作品も読めることを知った。「鯨の夢」とかすごくいい。
とりしまです。Dempow Torishima 絵と小説をかきます。最新刊は長編『奏で手のヌフレツン』。著書に『皆勤の徒』(英訳版、仏訳版も)『宿借りの星』『オクトローグ』『るん(笑)』、高山羽根子さんと倉田タカシさんとの共著『旅書簡集ゆきあってしあさって』。SFマガジンで「幻視百景」連載中。