お馴染みいらすとやのAI生成機能です。
https://aisozai.com/irasutoya
言語学世界ではよく知られた例のあれのパロディで「頭が赤いウナギの猫」で得られた結果がこの画像です。ちょっと突拍子もなかったか。
途中で「赤毛の」とか「水中照明」とかのワードに書き換えられてしまった。
流行に乗ることがなんでも遅い私ですが、しっかりと陽性判断が下されました。噂のゾコーバの実験台になってきます
酸素系漂白剤でシャツや下着を洗ったら、汗をかいたときに出てくるあの嫌なにおいが消失した。もっとはやくこれをやるべきだった。いま、タンスに入っている衣類も少しずつ漂白しているところです。
なんとなく着たくない気持ちでレギュラーになっていなかったシャツがレギュラー化してます。
ちなみに塩素系漂白剤だと色落ちが心配ですが、酸素系だと色物でもまずまず大丈夫。お薦めです。
新所沢にあるパルコが次の2月に撤退する。約40年、不毛の地埼玉笑の生活に彩りを与えてくれていた。この近所には中学校2年生の時に引っ越してきたが、普通の子どもはしまむら、ませた子どもはパルコだったのが記憶に残る。僕はもちろんしまむら派です。
新所沢パルコの営業終了について
https://www.parco.co.jp/news/detail/?id=1780
全国のパルコを少しずつ撤退させる動きがあるらしい。地方の店舗をたたむリストの中に、我が不毛の地も含まれていたということで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64120691c5d23ea012f8452a16131582ada42d9f?page=4
たかがパルコ、されどパルコ。80年代のパルコ文化もあって、子どもながらにやっぱりちょっとおしゃれな感じはあったと思う。市民としては、夏を惜しむような気持ちです。
今年はさよなら企画でいろんな催しをやっています。
残念ながら2023年はほとんど空梅雨で、傘の出番など数えるほどしかなかった。パルコと時代がきっとずれてしまったように、せっかくの傘も決まり悪そうに展示されている。
自分のために初めて、日傘を買った。アマゾンで6500円くらいのが2500円くらいで販売されていた。紫外線を防ぐ数字が99と書いてあったので、いいものなのだろう。妻にも同じものを買った。
このところの関東の気温や日差しはまっとうではない。夏の台湾でも感じたことがあるかどうかという強い日差し。焼いてやろうという何かの強い意志を感じるとんでもなさです。
日傘のことを学生が「連れて行ける日陰」と言っていた。まさにです。5分ほど日差しの強い中を歩いて、日傘の威力を知る。男性だからという遠慮があったが、もうそんなこと言ってられない…。傘の内側を触ってみると、こたつで「強」にしたときの布団の内側くらいの熱はあった。
もう色々無理なのでは。
うなぎに関するニュースの街頭インタビューで、「こんなに高くなっちゃあ、ひょこひょこ食べられない」という声と、字幕が。
「ひょこひょこ」は、例えば足を悪くした場合に不規則な動きをする、といった感じで自分は使います。しかしこの話者は比較的密な頻度、というほどの意味、つまり「ちょくちょく」の意味で使っていると思われます。
オノマトペは臨時性が高いから、かなり自由に使える面はあるけれど、んー、ひょこひょこが使えるかというと使えないほどではない。この文脈で「ぽくぽく」とか「もぐもぐ」などは使えないから、「ひょこひょこ」は許容の範囲かな。音象徴がそれを許しているのでしょう。
そういえば宮沢賢治の「クラムボンはぷかぷか笑った」というあれ、以前方言研究会で、作者の独創性ではなくて地域の方言であるという発表を聞いた記憶がある(あいまい)。「ひょこひょこ」の話者はいかにも東京風な人だったけれど、関東地方における気づかれにくい方言の可能性もあるな。
東北地方の方言オノマトペをまとめた文献を参考まで。
https://www2.ninjal.ac.jp/past-publications/publication/catalogue/onomatopoeia/tohoku_onomatopoeia.pdf
身体がめためただったので、昨晩2ヶ月ぶりに整体に。背中が固まっているので、自分のイメージとしては夕方を歩くエヴァ初号機の背格好になっていて、辛いったらない。
で、プロの手でガチガチのバキバキだったのを半分くらいは戻してもらった。お陰でほんとーにひっさしぶりに、朝まで一度も目覚めずにぐっすり眠れた。呼吸もできてる感じが戻った。歩き方も人間になった。目も重くない。
週末はお酒を飲んでみたけど、それでどうなるもんでもないですね、ある一定ラインを超えると。
今朝は新しいことも考えられる頭に、少し戻ったと感じる。身体と頭、あるいは心、は繋がっていますね。次の研究のことも考えられる余裕が少し出てきたかも。出勤途中に、バイビーの『言語はどのように変化するのか』を読みながら。
TeX Liveを2023にした。
https://tug.org/mactex/mactex-download.html
修正採用だった論文の手直しの詰めを一気に仕上げた。色んな事が少しずつ完了しているが、あれやこれが片付かず残っている…
夏休み…遠い蜃気楼のよう…
今日みたいに暑い日は、梅雨明けしてないけど梅干しの土用干し。明日も暑いようだから干しっぱなしにして出勤です。写真は1日でかなりカラッとした紫蘇だけだけど。今年は紫蘇の方も出来合いじゃなくて、きちんと揉んだもの。発色がかなりいいです。
日本語学の研究者です。漢字音史、漢語アクセント史を文献ベースで狭くやってます。自己紹介的な論文に、「アニメ『ドラゴンボール』における「気」のアクセント─漢語アクセント形成史の断線から─」(日本語学2022年6月号)あり。データベース作ったり、自転車に乗ったり、珈琲を飲んだり、ジャム作ったりしています。https://researchmap.jp/read0135868