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週末に日本歴史言語学会でのシンポ登壇が終わり、授業や移動の合間に作り続けた本日正午〆切のまた別の発表予稿集を送信。明日に迫った学生の卒論〆切に向けて、夜な夜なのオンライン指導もどうにか駆け抜けて今!

待ちに待った広江礼威の新作がアマゾンから届く。これをご褒美と言わずして何と言おうか。

これ読んでから出勤!

大学図書館にてクリスマスツリー設置のお手伝い。原稿が忙しくてもこういうのは元気になるな!喜んでお手伝いしました。 [添付: 7 枚の画像]

学び舎の図書館に向かって。今日のお遊びです。

「第」を「㐧」って書く略字。昔はよく見たものだが、学生に聞くとあまり知られてないようです。「曜」なども「𫞂」で。「職」は「耺」や「𫟉」で。山形にいたとき、秋田の田舎の高校を訪ねると「職員室」がこの字で書かれていたものです。

それにしても看板をよく見ると、「売」も異体字だな。「壳」ではなさそうか。

学生を引率して上野の東京国立博物館に。お目当ては「やまと絵」の展示でした。絵はよく分かんなかったなー。でも学生は喜んでいた模様。

写真は周辺のお遊びです。

むむっ、今日はかなりいいかも。チョコパン、釜伸びも悪くない。トップにクルミを載せて。

20年ぶりに下井草で降りて、かつて通っていた鍼灸院で治療してもらった。施術者によって鍼の味とでも言うんだろうか、治る感じが結構違うものだが、それも色んな鍼灸師に診てもらってからの話。

20年間、バチッとはまる鍼灸を求め続けていたのは、最初の経験が20年前に味わった鍼で、それを忘れられないからだった。なんか怖い話ですね。

私のことはすっかり忘れていたご様子だったが、こちらはかつてのことをよく覚えている。昔は脈診、舌診、触診からの鍼だった。今は私の背中を見るなり、触りもせずにバキバキですねと看破し、手際よく鍼を打っていった。見ただけで分かるんですかと尋ねると、そりゃあ分かるよとのこと。20年で腕を上げられたんだなあと思う。

カーテン越しの隣の治療台で、なじみの患者さんと話す様子、ずいぶんべらんめえ調になって軽妙なトークを繰り広げている。お若いころはもっと他人行儀な接客でしたよ。

なんだか、身も心も軽くなる久しぶりの訪問でした。

施術後、これもまた20年前の定食屋がまだ残っていたので、750円のとんかつ定食をいただいて帰宅。

今日のお遊びです。夕方の狭山湖はいいですね。遠景に富士を望む、芸がないですが。

今日のお遊びです。私の研究室は3階ですが、6階の同僚の部屋から窓の外の景色を撮らせてもらいました。新座市の街並み、遙か彼方にスカイツリーも見えています。

入間にあるジョンソンタウンをお散歩していたら、アートギャラリーに出会った。「ミウラ折り」を使ったアート作品の展示。

miura-ori Art Gallery BIWAPOT について - biwahouse-gallery ページ!
biwahouse-gallery.jimdofree.co

ミウラ折りとは、人工衛星を軌道上で開くときの折り方にも採用された技術で、ご存じの方もあるかもしれない(私は知らなかったが妻が知っていた)。すごく雑に言うと、平たいものをコンパクトに折りたたんで自然な形で開く折り方です。つぼみの中にある葉っぱやさなぎのなかの甲虫の羽なども、同じ理屈で折りたたまれているというから、面白いものですね。

大きな地図などを普通に畳むとごわついてすぐに開いてしまったり、一回開くと元に戻すのが大変だったり、果ては使っているうちに破れてしまうけれど、この折り方だとそれらが全て改善されるという。

私もワークショップ形式で折り方を教わってきました。

大きな方言地図などをミウラ折りでコンパクトに畳んで本に挟む、といったことを考えたりしました。日本言語地図のPDFをダウンロードして、あとで折りたたんでみようか。1枚単位で表紙を付けて配付したりしたら、フェスなんかでちょっと面白いかもしれない。 [添付: 5 枚の画像]

鉢植えのバラ。カリフォルニアドリーミングです。

やはりチョコチップのパンが一番好きかも。この時間、暴力的に芳しい。食べるのは明朝です、その我慢もまたよし

うーん、250℃、18分は長すぎたかな。胡桃とレーズンのパンです。全粒粉とモルトパウダー、味と香りが良かったので。

全粒粉を1割、モルトパウダーをひとさじ。昨年はイースト少なめ、低温発酵のパンに随分トライしましたが、その時の材料です。

香りがすごくいい!!

今日のお遊びです。狭山湖の向こうに富士を望む。

一見すると箱みたいに分厚いのよ。アンガス・フレッチャー『文學の実効』を購入。文学の意義を人類史と脳神経科学で紐解く、と。文学部的なマインドからすると、うっせーよ!という照れ隠し的な言葉がつい出てくる。そしてそうまでして「役に立つ」を説明しなきゃいけない時代ってなんなん??と思いもするが、食わず嫌いは良くない。

それに最終章だけを最初に読んだ感触はとてもいい。だって、タイトルは「明日を発明する」というんだから。ちょっとぐっときた。

日本語学を専門にする自分ではあるが、文学部の学生にはいつもフィクションが私たちを人間にすると語っている。言語学はまたちょっと違って人文「科学」的な匂いが強いが。

マストドンの慣習に従い、カレーのご報告を申し上げます。

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