お馴染みいらすとやのAI生成機能です。
https://aisozai.com/irasutoya
言語学世界ではよく知られた例のあれのパロディで「頭が赤いウナギの猫」で得られた結果がこの画像です。ちょっと突拍子もなかったか。
途中で「赤毛の」とか「水中照明」とかのワードに書き換えられてしまった。
新所沢にあるパルコが次の2月に撤退する。約40年、不毛の地埼玉笑の生活に彩りを与えてくれていた。この近所には中学校2年生の時に引っ越してきたが、普通の子どもはしまむら、ませた子どもはパルコだったのが記憶に残る。僕はもちろんしまむら派です。
新所沢パルコの営業終了について
https://www.parco.co.jp/news/detail/?id=1780
全国のパルコを少しずつ撤退させる動きがあるらしい。地方の店舗をたたむリストの中に、我が不毛の地も含まれていたということで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64120691c5d23ea012f8452a16131582ada42d9f?page=4
たかがパルコ、されどパルコ。80年代のパルコ文化もあって、子どもながらにやっぱりちょっとおしゃれな感じはあったと思う。市民としては、夏を惜しむような気持ちです。
今年はさよなら企画でいろんな催しをやっています。
残念ながら2023年はほとんど空梅雨で、傘の出番など数えるほどしかなかった。パルコと時代がきっとずれてしまったように、せっかくの傘も決まり悪そうに展示されている。
今日みたいに暑い日は、梅雨明けしてないけど梅干しの土用干し。明日も暑いようだから干しっぱなしにして出勤です。写真は1日でかなりカラッとした紫蘇だけだけど。今年は紫蘇の方も出来合いじゃなくて、きちんと揉んだもの。発色がかなりいいです。
角川武蔵野ミュージアムに午前中、さくっと。
「ツタンカーメンの青春」展、これは全てレプリカとデジタル技術でバーチャルに見せる的なやつですが、象形文字の解説までついてなかなか見応えがありました。
で、もう一つ、こっちがメインの目的でしたが「はじめてのBL展」。歴史と広がりが体験できる興味深い展示でした。二次創作ブームってサムライトルーパーからではなくて、キャプ翼からだということも分かった。
来場の皆様、おそらく腐女子であろうという体でしたが、この腐女子という言葉は2000年ごろにできたとされるのですね。マジですか。
あとはご存じ、あの図書館。蔵書のラインナップはもちろん大学図書館のほうが上ですけれど、視覚的にジャンルが飛び込んでくる仕掛けという点では、こういう知的教養空間としての見せ方は全然こっちのほうが素晴らしいですね。大学では教養課程コーナーとしては機能するかも。
日本語学の研究者です。漢字音史、漢語アクセント史を文献ベースで狭くやってます。自己紹介的な論文に、「アニメ『ドラゴンボール』における「気」のアクセント─漢語アクセント形成史の断線から─」(日本語学2022年6月号)あり。データベース作ったり、自転車に乗ったり、珈琲を飲んだり、ジャム作ったりしています。https://researchmap.jp/read0135868