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信仰の実践としての欠如モデルの選択、かつそれを容易とする社会が日本社会。
そんな彼らにとって無自覚な右派・極右であるとの指摘すら耐え難い苦痛。
なので指摘どころか知識の伝達も拒否する場合が多々ある。

となると「アンタは恥ずかしい奴だね!」と馬鹿にするのは有効な手段になるんだよね。
彼ら以外への注意喚起になるから。

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日本社会でただ成長すると強制されているとも気付かずに内面化する信仰の実践としての無自覚な右派・極右となる。
これが多数派となる構造がまずある。

苗字と言えばサイトウさん。
よく聞くものなのに漢字が細分化していて間違えないよう気を使う。

大体明治3年の平民苗字許可令まで武士役人と特別功労のある名主級一代(本人のみ)しか氏自体なかっただろうという。苗字帯刀くらい刀狩りと一緒に習ったろうに義務教育で。

韓国の尹大統領への韓国市民の攻撃がリアルタイムで共有されて、それへの日本社会のマジョリティである無自覚な右派の差別的な反応が可視化されて比較されているのはネット限定とはいえ日本人が自らを省みる機会になっていると思った。
韓国の方々には極めて申し訳ないんだが。

要するに大多数は無自覚な右派。
なので右派の提示する陰謀論を受け入れやすい。
同じ土壌なので。

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日本社会で成長すると自らを中道かつ中庸だと認識するがその政治指向は右派。場合によっては極右。

同時に非政治的であることが社会的に評価されるとも考える。

>身長の約8割は遺伝的に決定されるが、約2割は栄養状態や健康状態などの幼い頃の生活環境で決定されるため、成人身長はこれらの幼少期の環境の指標になるといわれている。

>日本では1970年代後半に最低5.1%であった低出生体重児出生率が2007年には9.7%(男児8.5%, 女児 10.6%)となり、現在も高止まり状態が続いている。

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地球温暖化というまさに地球全体での危機には支配階級である富裕層や大企業、また先進国が率先して自らを切り捨てなければならないがそれを強制させる国家を超えて人民を連帯させる大きな物語はいまだになく、それゆえに不可能との矛盾があると思う。

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免罪符を求める富裕層や右派は「バカ」でも「邪悪」でもなく、「賢さ」と「善意」を持っているからこそ欲しがるのだろう。

彼らにないのは自らを切り捨てる勇気とそれを強制させる動機。

まさにそれです。
Netflixで映像化されたオルタード・カーボンという作品のなかでメト(富裕層)が貧困層に寄付して文字通り神のごとく扱われるシーンがあるんですがその満足感を得るためにやっているんですよね。

今の社会だとそれに加えて寄付やエシカル消費も免罪符の一つでしょう。
こちらも本来は根本から解決せねばならない構造の維持に加担してしまうがその一方でそれにより多少は被害を緩和できてしまう。

そういったことをいろいろ考えると対処療法の積み重ねで間に合わずに人類は破綻するんだろうなとの思いが日々強くなっています。

後ろめたさを軽減する免罪符が一番の人気商品になるんだろうな。

現在の社会規範である基本的人権と資本主義とが本質的に矛盾するものであり、権力をもたらすのが後者であるのも原因だな。

社会的な構造を起因とする問題についての解決方法が右派のものになること=弱者への逆恨みだよ。

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「通俗道徳」の罠は狡猾にあちこちに埋め込まれていて、人の愚かさと下劣さを絡めとる。

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