八咫烏シリーズ一通り読み終わってほかにも和製ファンタジーが読みたくなり、もう10年くらい「読まねば」と思い続けていた『守り人』シリーズを読み始めた
母が映画好きなので、家ではジャンル問わず色んな映画を目にする機会があったけど、不思議と記憶に残っているのは決まって「戦う女」(特に物理)の映画だった。
見たのはフェミニズムに触れるずっと前だったのに、ほんとに不思議。
たとえば『エイリアン』シリーズとか『ニキータ』『ロング・キス・グッドナイト』『フライト・プラン』。
大人になってから自分が選んで見た映画でも「戦う女」の映画はよく記憶に残ってる。
『ワンダーウーマン』(主演がシオニストである点に注意)『アトミック・ブロンド』『バドル・オブ・セクシーズ』『オールド・ガード』『野球少女』……。
かつての「戦う女」映画と今との違いは、女が戦うための理由、すなわち夫や恋人や子どもなどの存在が必要だったか否かだと思う。
『ターミネーター:ニューフェイト』はその点「あなたの子宮が大事なんじゃない、あなたが大事なんだ」と言い切った映画で、エポックメイキングだったと思ってる。
なので、『守り人』シリーズが好きになるのはもう宿命だったのだと思う。『十二国記』は中学のときから好きだしね。
今から10年とか20年とか前からこうした作品群は、自分と同じような多くの少女たちを勇気づけてきたんだろう
@cutmr 守り人シリーズ大好きです〜!特にクィアとかではないのですが、天皇制批判には読めるかもしれません
@kyoa kyoaさんもお好きでしたか😆
ずっと前にNHKでアニメ化されたのを見て、バルサが比較的年いってて腕が立つのがいいなーと思ったんですよね。天皇制批判的要素たのしみ
『精霊の守り人』かつてNHKでやっていたアニメだけ見ていた。
川井憲次さんが劇伴ですばらしかったんだよなぁ。「至巧の槍」とか今聞いても大好き。
『スカイ・クロラ』とかもアニメ自体はピンとこなかったけど劇伴だけは好きでよく聞いてた
https://www.billboard-japan.com/goods/detail/340261