行政のWebアクセシビリティ向上施策 https://zenn.dev/govtechtokyo/articles/78484869f2b739
いいですねえ。以下全部同意します。
「アクセシビリティは、単なる技術的なチェックリストの達成ではありません」
「自分の力で目的を達成できる環境を整えることがいかに大切か」
「本来はPDFと同等の内容をHTML形式でも公開することが望ましい」
「アクセシビリティは単なる技術的な要件ではありません。それは、多様な利用者の尊厳と権利を尊重する姿勢です。」
6月の石川先生の講演の回。勉強になる。
障害者政策委員会(第79回)議事録
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/k_79/gijiroku.html
> 合理的配慮というのは合理的環境調整のことだということをぜひ徹底していただきたい。合理的配慮というのは気遣いや心配りのことではない。合理的配慮というのは合理的環境調整のことだと。accommodationを「配慮」と訳してもう30年ぐらいになるのでしょうか。しかし、合理的配慮を英語に戻すとconsiderationになってしまって、意味が違ってしまう。その結果、合理的配慮は、どうして「配慮」なのに「義務」なのだという違和感を与えている側面があると思います。
2024/12/15 仕事において成長ということばをつかわない 2024/12/15 仕事において成長ということばをつかわない https://scrapbox.io/tkdn/2024%2F12%2F15_%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%A6%E6%88%90%E9%95%B7%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%B0%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%AA%E3%81%84
これは、あらゆる障害者が「不自由」と感じるものごとの本質なのだが、生活において健常者とは異なる「他者の手を借りなくてはならない」状況が何よりストレスなのだ。駅員にお声がけくださいとかスタッフがお手伝いします、とか、それはたしかに解決の手段で、健常者側からは数百人に一人の割合で発生するだけの業務かもしれないが、障害者本人にとっては、日常生活の一から十までが「他者の手を煩わせる」行動になってしまう。そのストレス、というのはもっと想像されてほしいと思う。
これすごいなぁ
EAがアクセシビリティ特許の一部を開放し、開発者が無償で使用可能に 同社が継続しているアクセシビリティ向上の取り組みの一環
俺、今日のLTちゃんと5分に収めて伊原さん煽るんだ…
当事者不在のアクセシビリティを避ける
https://docs.google.com/presentation/d/1HoSxOjsmhSuInBkAmav7TARHgcfow6mmfQCjU1pFw8s/edit?usp=sharing
今日のスライド。一応NVDA+Firefoxで読み上げ順のチェックもしたけどどうだろう。リストを多用するのはスライドあるあるだと思うけど、リストの読み上げが異常に多くなるので聞いててつらい気がしなくもない
伊原さんのLTが時間通りに終わったかどうかだけ知りたいっす
受託でウェブアクセシビリティ向上に取り組んでます。ボドゲ/卓球/杉並江戸落語研究会/横浜DeNAベイスターズ/ウェブアクセシビリティ推進協会会員/認定NPO法人タートル正会員