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賛否両論のフリスクスパークリング、自販機にあったので買って飲んでみた​:Shiropuyo_drink_water:
:meowcoffeespitting:​ってなるのを想像したけど、普通に美味しかった!
スースーしてスッキリする :blobcatmeltthumb:

まさかの2時間待ちでした​:blobcatsaitama:
予約とは…
帰りはどしゃ降りで道路がところどころで川になっているほど。
午後は更に強くなるようで​:ablobcatpnd_yorisoi_obie:

気温はそんなに高くなかったけど、歩くと湿度も相まって暑い​:ablobcat_zubunure:
天気的に空いてるかな、と甘く見積もった病院は大変混雑しております​:blobcat_osuwari:

おはようございます​:ablobcatpnd_ofton_hagi:
しっかり雨です​:blobcat_boronaki:
付き添いの母には申し訳ないけど頑張って2駅分、歩いて通院してきます​:blobcatpnd_tetsunagi:

明日の雨は確実なのですね​:blobcatpnd_namidagadechau:
歩きで通院かしら…​:blobcatpnd_tetsunagi:

通院なのに金曜日雨マーク​:ablobcatpnd_tokenaki:

シャワーついでに鬱陶しくなりつつあった髪の毛を切ってきた​:blobcathairflip:
途中で諦めようと思ったけど明日荷物持ちに行かないとだし、今週は通院もあるので頑張ってやりきって来た​:totemo_erai:

シャワー後だけど水浴びしたい​:ablobcat_swimring:
室温32度​:blobcat_achichi:

読了 森博嗣/すべてがFになる 

読み始めるとシリーズを追いたくなるのでなかなか手を出せなかった作品。

ミステリィとしては お、その手があったか…(苦笑) というもので釈然とはしなかった。
でも内容は面白く、大量の伏線を感じる書き方がされていたような。
後のシリーズとか作品に影響してくる設定なのかな?というような感じがあった。
かなり壮大な仕掛けがあるのでは?と思わされた。

謎の多い人物たちばかりでやっぱり他作品も気になってきた。
ゴリゴリ理系の内容だったけど、コンピュータ関連だったからあまり苦労せず読めた。
数学メインだったら挫けてたかも?

関東もいよいよ梅雨入りになるのかしら​:blobboneumbrella:
今年の梅雨は体調にダイレクトに来そうだ​:blobbonenomdoggo:

今年は妙に左腕だけ蚊に刺される​:ablobbonesweating:

なかなかの雨が朝から降り続いてる​:blobtanuki_rain:
昨日のアライグマたちは雨を凌げているのだろうか​:blobcatnotlikethis2:

夕方買い物に行ったとき、家の裏に通じる通路にアライグマ3匹いてビックリした。
初めて動物園以外で実物みたけどやっぱり可愛かった​:blobcataww:

でも狂犬病やダニ、寄生虫や気性の問題があるんだよな​:blobcatfacepalm2:
害獣だし​:blobcat_boronaki:

読了 今村夏子/星の子 

宗教にのめり込んでいく両親と姉妹の物語。
妹が虚弱体質で父親の同僚が勧めてきた神聖な水を使った結果、みるみる体調が良くなってしまったために、その宗教にハマっていく。

お姉ちゃんは子供ながらによくやった!と思う。
高校生になった姉の手に関する描写は読んでいてハッとさせられた。
名文だと思う。
あとがきに小川洋子さんとの対談があり、そこでも小川さんが触れていた。

中学に赴任して来る男性教師が一番ヒール役となり良い存在感だったなあ。

最後のシーン、対談で「いい終わり方で感動した、などポジティブな感想が届いた」とあったが 嘘だろ!?気味悪さと不穏さしか感じなかったぞ!? と思った。
今村さん自身も驚いたそうな。

・気配は本当に気のせいだったの…?
・家族の距離感近すぎない?
・極寒の中、帰ろうとしない両親、眠気が来る描写、不穏だ

信仰の自由があるとはいえ、この家庭は立派な虐待があるなと思った。

今村夏子読んでて妙にしっくり来るというか、好きな不穏さ歪さだなー、と思えたのは少し村田沙耶香作品に似てるものがあるからか​:blobcatthinkingeyes:​?

2人とも個人的にとてつもなく刺さる"良さ"があるんだよなあ。

これを振り切ると五十嵐貴久のRIKAシリーズが無性に恋しくなる。
そしてシリーズ新刊に思いを馳せる…​:blobcatfoldedhands:

読了 今村夏子/むらさきのスカートの女 

続きが気になって一気読みしてしまった。
〈わたし〉がとにかく怖い。
執着心が凄いし行動力が怖い。
商店街で試供品のシャンプー配りだすシーンは鳥肌モノ。

〈わたし〉=「むらさきのスカートの女」かと思ったけど、2人ともちゃんと名前が与えられてるから辻褄が合わないし、かと言って完全に割り切れてるかと言うと表紙も併せて考えるとどこかで繋がっているような気もしなくもないし…。

一番ゾワッとしたのが最後の最後、公園でクリームパン食べ始めるシーンだった。
真相を知りたい箇所が数カ所あった。
考察サイトとか見てみようかな。

いつか内容を忘れかけた頃に読み返してみたい。

読了 ミヒャエル・エンデ/モモ 

ここまで深い物語とは思わなかった。
子供の頃、姉弟共有の本棚に単行本のモモがあったものの読んだ記憶がなく、20代真ん中あたりから読みたい欲が湧き始めやっと読めた。

モモが作られた時代よりも更に便利になり、更に人から余裕と時間がなくなっている現代。
現代の大人に読んでほしい1冊な気がする。

子供はつまらなかったら途中で飽きる、だから薄っぺらい嘘やごまかしの入った物語では良くない、故に優れた児童書は大人が読んでも面白い 的なことがよく言われるけどまさにそれを体現した作品だな、と痛感した。

子供の頃に読んでいたらどう捉えていただろう、と思ったけど、時間は大切なんだな、ちょっと不思議でファンタジックな世界観での冒険譚面白いな、くらいにしか捉えられなさそう。
真に刺さるのは、忙しさにぶん回されている現代の大人たちではなかろうか。

眠気がすごい​:ablobcatyawn:
布団で読書しようかな​:blobcatcomfreading:

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