アイヌ差別、罰則求める声 自民・杉田氏投稿で論議:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2024050500101&g=pol
現実にもSNSにも、差別はある 機械に任せてはいけない一線をhttps://digital.asahi.com/articles/ASS541SH8S54UTIL004M.html?ptoken=01HX4BD2PBGHT77HG9S50KDWA7&s=09
“プラットフォーマーはよく、差別や誹謗(ひぼう)中傷、偽情報の投稿を非表示にしない理由に「線引きの難しさ」を挙げますが、社会にも開いた議論をしながら、判断基準を検討することこそ人間の仕事です。”
“20年ほど前までの日本のネット空間は、若い男性が中心でした。当時も今も、現実にもSNSにも、性差別や民族差別はあります。多様な属性の人が参加するようになった今、ようやく問題が「発見」されたとも言えます。”
旧国名を「⚪︎⚪︎こく」と読む人が多いのは身の回りだけではなかったのか。
https://twitter.com/rokuhara12212/status/1787270318819832022?s=46&t=IE2Z17NI8UHnZjY7CJ0Adg
ヘイトの放置を「言論のアリーナ」と気取った装飾。あなたは石を投げられることがなく安全地帯にいて悪趣味な観戦で楽しめていいね。市井の当事者は突然そこに立たされて混乱させられる中、デマや中傷を一方的に矢で放たれてそのリンチされる光景を中立のフリして笑うのがいつものマジョリティー仕草。
https://twitter.com/mainichijpnews/status/1784721845499113929?s=46&t=wf3o7iPMl-wiiOxIRNpfmA
https://twitter.com/knic_szk/status/1786653112973021542
「私の妻は外国籍で、子供の頃から日本で暮らしてきました。
今、報道されている通り、外国籍の在留資格を剥奪できる法案が検討されています。悪質・故意の場合に限るとされていますが、基準は曖昧です。妻はこの報道を聞き、体を震わせて泣きました。
#永住許可の取消しに反対します 」
「妻が泣いたのは、法案が適用されるような「心当たり」があるからではありません。日頃のマイクロアグレッションや、入管での非人道的な扱いを経験してきたからです。
この感情は、私も含めて、日本で不自由なく暮らしてきた日本人にとって、必ずしも理解は容易ではありません。 日本の行政機関や警察が市民に寄り添ってくれると感じるのは、日本人だからです。
レイシャルプロファイングの対象とされ、日頃から心無い言動を受けている外国籍の方は、何も悪いことをしていなくても、追い出される不安を感じています。
様々なルーツを持つ人々とともに過ごす現代の日本人は、そういう不安に耳を傾け、理解しなくてはいけません。
※補足
以上の文は、法案が報道されたタイミングで、某所に投稿した意見文なのですが、予想通り「不採用」となったので、ここに公開しました。
日常生活で、周りの様子を見ていても、外国籍の人権には「そもそも興味がない」という人が多く、残念です。」
【拡散されているウェブ署名についてご注意】
呼びかけ人に「株式会社 #笑下村塾」が入っています。
「株式会社 笑下村塾」の代表は、#橋下徹 と親密な関係、かつ、高齢者差別を煽っている #たかまつなな です。
下記のウェブ署名について、内容は未成年への性教育や避妊を教えることについて、大切なことなので、署名されるかどうかは、皆さんの自主性にお任せしますが、呼びかけ人に、危ない人物がいることをご認識いただけると幸いです。
「若者の安全を守るため、中学で正しい避妊方法を教えてください!
#STOP意図せぬ性加害 #避妊を教えて」
https://www.change.org/p/%E8%8B%A5%E8%80%85%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%82%92%E5%AE%88%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81-%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E3%81%A7%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%84%E9%81%BF%E5%A6%8A%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84-stop%E6%84%8F%E5%9B%B3%E3%81%9B%E3%81%AC%E6%80%A7%E5%8A%A0%E5%AE%B3-%E9%81%BF%E5%A6%8A%E3%82%92%E6%95%99%E3%81%88%E3%81%A6?utm_source=share_petition&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_term=psf_combo_share_initial&utm_medium=twitter
週刊文春の姉妹誌?に作者のS・A・コスビーのインタビュー記事が載っていた。要所要所で、『ホワイトフラジリティ』や『アンチレイシストになるために』に出てきたことだ!となって、レイシズムやホモフォビアを盛り込んだエンタメ作品が成立するところに、到底日本のエンタメの追いつけなさを感じる。根っからの悪党ではないけれど、構造的な差別に染まってしまっているが、それを改めないといけないことに気づいてはいるのバディ・リーという人物なんて、よく描けるなと関心してしまった。追いつかなきゃ追いついてる作品を観るまでのことなのだが。
S・A・コスビー『頬に哀しみを刻め』
「過去と現在が交錯する」系の作品は好みではないのだが(特に、戦争や差別を扱う作品がそうなりやすいような)、背景にある台湾近現代史の織り交ぜ方がたくみで、珍しく気にならなかった。素朴に「台湾は新日国」とウキウキしている向きには、この作品の真意は理解できないかもしれない。
ワゴンセールの商品ですら高いと感じる。
「言論のアリーナ」とやらが話題らしいのでまたこれを貼っておこう。
「意見を持つということも、政府のワイン醸造政策についてでもあったら、まだ承認出来ないこともない。(……)これに反して、明示的に特定の個人を対象とし、その権利を剥奪したり、その生存を脅かしたりしかねない一主義を、意見などと呼ぶことは、わたしには出来ない」
サルトル『ユダヤ人』
Dum loquor, hōra fugit.