"3月11日夜、同館の警備員が巡回した際に「美」がなくなっていることに気づいた。"
"副館長の宗石さんは「解けた雪の中から(『美』が)出てくることも期待したが、出てこなかった。辺りを捜しても落ちていなかった」と話す。"
雪解けとともに「美」が戻ってくる可能性に賭ける副館長
八戸市美術館の館銘板 「美」の字のみ館長手製の発泡スチロール製に - 八戸経済新聞 https://hachinohe.keizai.biz/headline/2148/
Iさんの異様な程に美しい薪棚。
五右衛門風呂や薪ストーブの煙突に溜まるススをなるべく減らしたくて、細かく割りしっかり乾燥、早く完全に燃え切る薪にする。
わかる。うちもそう有りたいと思ってはいる…が、ここまでできん…。凄い徹底ぶり。
地域おこし協力隊をやったら、心の奥で何かをこじらせてしまった感じがします。
今も地域活性とはなんぞ、そしてどうする、と とても考えるけれど。(住んだらガチ当事者だし)
地域活性を上から目線の商売ロジックだけでやるやつは、もうやだ。
地域活性化っていうのがもう既に上から目線なんだけど。
都会で型落ちしたコンサルが地方行政のお金にたかるし、行政の担当者も横文字商売ロジック独特の「やってる感」に乗せられてしまう。
お金がその層で上滑りしていて、年度予算を使い切ったら忘れ去られる。
地元に根っこが生えている人たちと、外から来てそこで生きてこうとしている人たちは分断されたままだし、地域活性の議論からも切断されたまま。
こういう当事者も地域活性についての意見をそれぞれ持っている。
意見と言っても時代遅れのものや手前勝手なもの、声が大きい人の暴走もあって、とても扱いにくいんだけど、本来はこの人たちの、広い視野での幸福のために行われるのが、地域活性の取り組みなんだよね。
暮らしかた研究所 烏頭のおやま の所長です。
山に住んでいます。
https://linktr.ee/utounooyama
苦労するミュージシャン、スギムラリョウイチの姉。好きな毛虫はクマケムシ。
ここでは好きなことを言わせてくださいごめんなさい。