烏頭のおやま(の) @chino_eureka@fedibird.com

猫逃げていった

ファンヒーターが不完全燃焼してた
臭い…

玄米に戻そうかと話していたところ！
知恵！有り難い！
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Ｉさんは、物の手離れが良く、それによって次の物を引き寄せる感じがある。

先日訪ねた時に、高い工具をいくつももらった。調子が悪いとか、ダブっているとかで「捨てようと思ってた」という。
直したら使えたし、ありがたすぎなので、お礼にニホンミツバチ用に作った巣箱セットを差し上げました。

なんでそんな物くれるの？！ってなるから、手持ちのものでなるべく良い物を返そうという気持ちになるんだね。

後ろに映ってる丸いのはサウナで、これに家族で入らせてもらったんだけど、、凄い気持ちよかった。
出てきたら「ツヤっツヤ！」と評判ふふふん。
お風呂屋さんのとぜんぜん違う。熱が対流しているのが分かる。まるで対流の温熱マッサージ。病気治っちゃいそう。

しかも、もらったそうよ、これ…

娘とわたしで頑張って撮った夜桜。

Ｉさんの異様な程に美しい薪棚。
五右衛門風呂や薪ストーブの煙突に溜まるススをなるべく減らしたくて、細かく割りしっかり乾燥、早く完全に燃え切る薪にする。

わかる。うちもそう有りたいと思ってはいる…が、ここまでできん…。凄い徹底ぶり。

昨日は、去年移住してきて藪に呑まれそうな家を再生しているＩさんちのお花見にお呼ばれしました。

八重桜がライトアップされていて、ガレージで地酒呑みながらごはん食べて、サウナ使わせてもらって、短時間だったけど異様なリフレッシュ感。

商売のロジックでお話が通じる仲間内でだけ、今年度の予算でなにかやってる風に過ごす。
地域おこし協力隊もその中にいるんだけど。

そして、全員がそれぞれ、それぞれの認識のうちで頑張っているんだけど。そして商売のロジックがただ悪いというわけではなくて、道具として使えてないということなんだけど。

協力隊任期を終えてもうすぐ四年経つけど、この状態への違和感がどんどん強くなる。
知名度がちょっと上がって施設がちょっときれいになって、店ができたり辞めたりして、根本的にはあんまり変わってないんですよ…

地域おこし協力隊をやったら、心の奥で何かをこじらせてしまった感じがします。
今も地域活性とはなんぞ、そしてどうする、と　とても考えるけれど。(住んだらガチ当事者だし)

地域活性を上から目線の商売ロジックだけでやるやつは、もうやだ。
地域活性化っていうのがもう既に上から目線なんだけど。

都会で型落ちしたコンサルが地方行政のお金にたかるし、行政の担当者も横文字商売ロジック独特の「やってる感」に乗せられてしまう。
お金がその層で上滑りしていて、年度予算を使い切ったら忘れ去られる。

地元に根っこが生えている人たちと、外から来てそこで生きてこうとしている人たちは分断されたままだし、地域活性の議論からも切断されたまま。
こういう当事者も地域活性についての意見をそれぞれ持っている。
意見と言っても時代遅れのものや手前勝手なもの、声が大きい人の暴走もあって、とても扱いにくいんだけど、本来はこの人たちの、広い視野での幸福のために行われるのが、地域活性の取り組みなんだよね。

コレクションしたくなる紙幣を作って、現金文化に新たな価値を創出！

ふふ…関係ないけど、地域活性化の案て、こんなノリばっかなんだよな…

そうかも。人の顔描いてある紙幣、もう飽きました。

「諭吉さん」とか言うのやめて、たんぽぽさんとか呼ぼう。
あとアマミノクロウサギさんと野ネコさん、ハブさんやマングースさんとかでカード(札)バトルして人間が生態系に与える影響について骨身に叩き込んでいこう。

おお、新刊あるのか