ついに災害発信用アカウントがツィッターから撤退し始めましたね。
昨今のツィッターで起きている事は文字通り災害なので、都道府県や市町村のアカウントも後に続いて欲しいところです。
NERVアカウントはMastodonにもあります。
https://unnerv.jp/@UN_NERV
【速報】女性区議を「ブタ」などと揶揄した東京・渋谷区の澤田伸副区長の辞職受理 https://news.tv-asahi.co.jp/breaking_news/
米ワーナー幹部が来日し謝罪 バービーと原爆で「後悔」 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC046Y30U3A800C2000000/
これはひどい。そして博報堂出身。
「区側に厳しい質問などをしている桑水流区議について「桑ブタ」や「早めに封じておかないとね!」と書き込んだ。非公表の桑水流区議の住まいを特定するような書き込みもした。桑水流区議の所属委員会について、「バカの集まりになってますな!」と書き込んでもいた」
この国の人権意識のことは分かっているので驚かないが、しかし心底あきれ果てる。
「松野氏は「作業部会の見解は国連としての見解ではなく、我が国に対して法的拘束力を有するものではない」とも指摘した」
ファシスト政党、一人残らず落ちろ。
参政党、東京都内で20人擁立へ 次期衆院選:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASR876GR2R87OXIE029.html
過去最高額だったという税収は一体どこへ……
国立科学博物館 資金が危機的 1億円クラウドファンディングへ | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230807/k10014155491000.html
8月からの原爆、そして終戦記念日。メディアは一斉に戦争の災禍の無数の経験を語り、それは貴重なのだが。
そこにはいつも災禍の犠牲になった無辜の人びとのみがかたられ、災禍=悪を引き起こすにいたった罪のある人間たちを指す主語がない。
戦争を引き起こし、協力し、実行に手を貸した人間たちの名前がない。
かれらが何を戦前、戦中にしたかが語られない。
かれらが苦しめ、傷つけ、時には残酷に死を与えた多数の人びと、集団に対しての名前も与えられない。
岸、兒玉、笹川といった無罪で放免されたA級戦犯者たちの名前もなければ、かれらが戦後なにをしたか──2023年の現在までにいたる、戦争の罪は問われない。
ウィシュマさんが名古屋の入管施設で残酷に放置されたま死を迎えたのとほぼそのままに、戦後二ヶ月経ったというのに、政治囚のまま豊多摩で疥癬を放置されて枯木のように死んだ、三木清のようなひとの名前がない。
戦争は自然災害ではない。引き起こし、担いだひとがいる。最悪なことにかれらは戦争を終わらせた自覚も覚悟をもてないままだった。国もまた断線を引けなかった。だから今もまた、戦前・戦中の亡霊は生きている。
「報道は事実だけを伝えるのが中立的」みたいなバカな言説が後を絶たないのだが、「伝えるべき事実の取捨選択」にすでに価値判断が含まれているので、「その事実を取り上げること」の意味を含めた見出し、記事は当然報道の役割のひとつだろう。
このニュースに関して言えば、おそらく急激に進む貧困化とそこに追い打ちをかけるような電気料金の高騰が年金生活者や貧困層の生活を直撃しており、エアコンをそもそも設置できない/できても電気代が高くて動かせないといった事情を読み取るべきで、見出しも当然そこを意識してつけるべきではないのか。
「この暑いのにエアコン使用しなけりゃあそりゃ死ぬよね」みたいな反応だけしか生まないような見出しをつけてるのが意図的なのか鈍感なのか、どっちにしても報道機関として極めてお粗末というほかはない
給与の半分取る国は普通、揺り籠から墓場まで手厚いものでは?まさに異次元。自民党を終わらせねば。
「物価上昇に賃金が追いつかない。税金と社会保障負担の国民負担率は1980年度は約30%、2022年度は47.5%とほぼ5割に。いくら働いてもおよそ半分を国が持っていく時代」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e8d483a1a24da91771fbcf6684760806a571b4d?source=sns&dv=pc&mid=art14t4&date=20230803&ctg=dom&bt=tw_up
高すぎる電気代でエアコンが使えず床のシミになる人々。
物価高で満足に食事もとれないこどもたち。
奨学金と言う名の学資ローンでかんじがらめになる人々。
死ぬまで非正規低賃金労働。
貴族たちは税金でバカンス。
貴族企業は過去最高益。
それでも日本人は選挙に行きませんでした。
行っても第2自民党に入れてしまいました。
野党は頼りないからと。
こうして日本は滅びたのです。
メデタシメデタシ…
正直こうなる展開しか見えない。
かといって俺に何ができるわけでもなし。
蓄財に励むより他なし。
ツイッターが有料サービス「Twitter Blue」の会員によって投稿されたヘイトコンテンツの99%を削除していない 。思い当たるアカウントいくつもあるな。昔のニコ動みたいになってますね #X #fedibird/ “ツイッター、NPOを提訴の構え マスクの買収でヘイト増加との調査結果に反発 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)” (1 user) https://htn.to/LrCjJ2UCk8
最近、思っていることを少し。
私はITジャーナリストでして、技術やビジネスの出来事を合理的に説明する仕事を長年にわたり続けてきました。「技術で世の中が豊かになり前進する」という信念を、けっこう長く持ち続けてきました。
ただ、最近は、ちょっと別の考え方を持っています。
1点目。ビッグテック企業(Google、Meta、Amazonのような企業ですね)が社会的影響力を持ちすぎた。テック企業をシンプルに応援できる時代は終わり、むしろ批判的な視線が必要な世の中になりました。
2点目。世の中には合理性ではなく、むしろ非合理性を観察して語るべき対象があります。米国ではトランプ氏、Qアノン、白人至上主義者など。日本では外国人やLGBTへのヘイトスピーチが極右政治家や一部言論人から出ています。カルト集団も健在です。差別を好み、社会の分断を助長しようとする集団が台頭しています。
例えばイーロン・マスク氏支配下のTwitter改めX社は、特異な存在です。合理的なテック企業として理解することはもはや困難。異常なリーダーに支配された非合理的な集団として捉えないと理解できないと見ています。
他の国の高校とかのスポーツ全国大会でマスコミやら一般の当該スポーツやらない人とかが「熱狂」するとかいうケースってあるんだろうかなあ。
あんなクソみたいな悪天候で、かつ健康とか選手寿命を完全に無視したような日程で。
あれは決してスポーツ全国大会ではなくて、祭事やけど。
神事言うたほうがええか。
スペインの闘牛とか、そんな感じに等しいような気がする。
「海外では、適切に最低賃金を引き上げる分には雇用に影響を与えないという認識が、日本より広がっているとの指摘もある。もともと最低賃金の引き上げは雇用を減少させるとの考え方が根強かったが、21年のノーベル経済学賞に選ばれたデビッド・カード氏は米国での実証研究で、最低賃金を引き上げても雇用の減少に必ずしもつながらないことを明らかにした」