アンシャンテ 

現在地:うきゅるる

ひとりひとりの立場に軽く触れながら、それぞれの世界と繋がっていくのが面白くて、前章で目を引いた人物(人物?)が次の主役になるところがいい

喫茶店経営ADVを求めてきたけれど、ここにきてようやく、人外専用喫茶店の意味がわかってきた
孤独を抱えた異世界のお客様の居場所、新人マスターの目指すところが「種族を越えて誰でもくつろげる店」なのだろうと理解した

凛堂さんと少年の章は泣いてしまいそうだったし、ドローミ?くんはこれ完全に裏切ってるやつだ
イグニスカリブンクルスはとてもいいひとなのできっと罠にかけられてしまう……

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アンシャンテ 

現在地:チェンジリング

アンシャンテとても面白い……
まさか共通ルートで個人の孤独に触れるエピソードが描かれると思っていなかったので、カヌス個別に入っているのかと焦った
メディオを訪れてから、妖精にまつわる人外が現れる流れもわくわくしたし、言い伝えと真実が異なっているところも面白い
チェンジリングについて「毒で満ちた世界に人間が生まれる」みたいなたとえ話が出てきて、魔界を思って震えている
あとわたしはだいぶ凛堂さんを疑っていたけど、もしかしていい人なのでは……

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アンシャンテ 

現在地:妖精とお茶会中

ゲートをくぐった琴音ちゃんを何らかの何かが探知できるのは、夢で何らかの何かがぐっちゃぁってやったからなのかな

無邪気な妖精に最初怖いと感じたけど、それがその世界の常識なのに、ずかずか上がり込んで怖がるのもおかしな話だと思った
相互理解と言ってもどこまで譲り合えばいいのか、難しい

宰相のひとは悪役なのかなあ、割と好きな感じなのだけど
あと凛堂さんちょっとかわいそうになってきたな……

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アンシャンテ 

現在地:労基

新規の客は稀発言が出てしまい、やはり喫茶店経営ADVではなかったということに……

パワハラ上司に大切な場所について語るくだりはどうかと思ったけれど、琴音ちゃんが怒鳴られ震えていても、誰かが助けに入るわけではない、彼女が一人で乗り越えるところは熱かった
基本的に自力で頑張り、やりすぎたり行き詰まったりしたら声をかけてくれるひとがいる、とても好感の持てる主人公だし、シナリオも信頼できる気がする

あとは、それ後々大変なことになるのでは? が多かった
琴音ちゃんがホールに落ちるか過去誰かが落ちたとか、作り話っぽい魔界とか、堕天の理由とか……

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アンシャンテ 

現在地:ミシェル先生の珈琲講座

友人を失った悲しみと、大切な場所への強い願い、受け継ぐ新人への期待に、彼女が負うプレッシャーと危うい立場、種族の違いで考え方に差がありながらも、若く経験の浅い主人公を責めすぎない流れになっていて、今のところとても読みやすいです
琴音ちゃんとお客さまが思った以上に早く打ち解けたので、立ちはだかる問題はもっと高く分厚いものなのだろうなと思う

ミシェル先生はもしかして「琴音ちゃんの〈初めて〉淹れた珈琲」がとてもとても嬉しかったのではないのかな……彼にとって珈琲とは……

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アンシャンテ 

現在地:お部屋訪問

乙女ゲーム内で乙女ゲームの話を聞くのは新鮮です(夏空好きなんだね)

魔王さまは本当に最初から魔王さまだったのかなあと思い始めた

喫茶店経営ADVだと思っていたらほぼ固定客らしくてちょっと残念かも
でもおじいちゃんも「一見さん」と言っていたから、描かれないところで他のお客さんも来ていると思いたい

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アンシャンテ 

現在地:店を継ぐことになった

異世界や超常現象が「そういうもの」「うまく説明できないけどとりあえずこれはこう」で片付けられてきた1章だけど、当然「人間と共通する部分もある」「昔から関わりのある存在」だけでは済まないわけで、力にねじ伏せられたGなんとかのみなさん(権力美味しい名声食べたい)がこのまま大人しくしているとは到底思えず……
ボールペンおじさんの初対面の態度が、素なのか勤務時のそれなのかでだいぶ印象が変わってくるなあと思います

ところで、開店準備もできていないのにオープンにしてどうするの、と思った結果初回は喫茶店売却エンドでした

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アンシャンテ 

現在地:ボールペンおじさんまで

プロローグから面白くてすでに満足している
登場人物の第一印象が全員いろんな方向に悪いのも珍しいと思います
明らかにわかりやすい好みをしているわたしがどうなるか楽しみです

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シヴィライゼーションまったくわからなくて説明聞きながら頷いてるだけだしただの斥候の散歩になってる

ミルク好きの塩キャラメルラテを飲んだ🥛

今ゼンのルート終盤でかなりぽっかーんとしてはいるものの、物語に対してとても誠実だと思う、これは前作のティレルIリスターさんにも感じたことだけれど

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even if TEMPESTのお話を書いている人のことを(その内容は別として)わたしはとても信頼できると思ってしまった

『プリンセスと魔法のキス』 

とても面白かったです
素敵な歌で盛り上がった気持ちが冷めないまま、どんどん話が進んでいくので楽しかった
シャーロットが魅力的で、彼女は自分の裕福な暮らしに何一つ疑問を抱かないけれども、ティアナのことも一度も悪く言わず、幼い頃から変わらなくてかわいらしかったな
怖い話はすべて苦手なのですけど、ヒトではないものの力を借りて〈それ〉を満足させられなかったときに、必ず報いがある、という描写がけっこう好きだということに気がついてしまう……

アナスタシアちゃんを心配して果物をいっぱい買ってくるティレルさまもいいね……

クライオスキャソロックさんルートとてもよいのだけど……
「相手のすべてを自分のものにしたい人」と「相手のすべてを肯定する人」がうまく作用しているというか……記憶の共有ができない関係で、全部を知る/伝える必要はないとか、過去がどうあれ未来を二人で築いていくとか、そういう答えに行き着くところ
あとゼンとティレルIリスターさんが駆けつけてチーム戦になるところもよかったなあ

やっぱり(実行するかどうかは別として)相手のすべてを目の届く範囲に置きたい、可能なら家から出したくないと考えるひとは(それはそれで魅力的ではあるのだが)あまり肌に合わず、追わなくても去らないと知っているひとが強いなと思う

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