この土日はしっかり休もうと思い、全力でだらだらしている。
期日前投票に行ってきました!
Rangasthalam Video Songs | Aa Gattununtaava Full Video Song | Ram Charan, Samantha
https://www.youtube.com/watch?v=yeRAwhtyD3g&si=Ewjt0zVYtI7amfIS
スヤスヤ教についての文章を読もうと思ったけど、"「ufoとか科学的にありえない」と「解釈」する"という全然科学的じゃない態度をさも科学的思考の代表かのように挙げていたり、新興宗教(具体的には統一教会)と既存宗教を特段区別せず語ったりしてて即効リタイア……。
Netflixで配信中の韓国ドラマ『貞淑なお仕事』見始めた。おもしろ!
https://www.youtube.com/watch?si=FSFLtKjoXLil3QP1&v=azcEixONNbg&feature=youtu.be
90年代、保守的な韓国の田舎町で四人の女性たちがアダルトグッズのセールスを始めるお話。社会階層も性格も違う女性たちが、それぞれの切実な理由からセールスを始め友情を育んでいく。
韓国のコメディは結構苦手なんだけど、とにかく役者がいいのと台詞がよくてどんどん引き込まれる。韓国では回を追うごとに視聴率が上がっているそうで、それも納得。今のところ4話まで放送されています。
仕事の資料に「更問」という単語があり、「え……なに……コウモン?」と思ったが、サラトイと読むそうです。意味は更に質問することです。
『破墓』チャン・ジェヒョン監督の勉強になるインタビュー。日韓の幽霊の違い、なるほど!となった。
https://www.nikkansports.com/entertainment/column/aihara/news/202410170000400.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
韓国の民間信仰を知る上でとても勉強になるインタビューでした。
そんで、『破墓』にも『謗法~運命を変える方法~』にも「相手構わず襲ってくるのが日本の귀신(幽霊や妖怪など霊的な怪物)」という趣旨の台詞があるんですよ。
私はその解釈があまりピンと来なかったんですね。妖怪は小豆を洗ったりする陽気なやつもいるし、幽霊が相手構わず襲うのは当たり前じゃん?と思っていたから。でも、この説明を読んでやっと府に落ちました。なるほど!
"韓国の幽霊が呪うのは必ず因縁のある人です。限定的なのです。『恨(はん)』ですね。対して、日本は自然災害で多くの人が理由もなく亡くなることがあるからでしょうか、深い理由もなく、例えばビデオを見ただけで呪われたり、幽霊からの無差別的な攻撃を受ける傾向があると思います。"
NHKスペシャル『ジャニー喜多川〝アイドル帝国〟の実像』観た。
そんなに目新しい事実はないのだけど、ツイッタルでも炎上したSMILE―UP(旧ジャニーズ事務所)補償本部長の電話対応には確かに度肝を抜かれた。
被害者が生前に暴露本を書いたので補償対象外という手前勝手な理屈もさることながら、何より「心から謝罪する気になれない」とまで言い出してしまう対応の幼さが際立っている。一人称も一貫して「僕」だし、まるで中学生と話しているかのようなタメ口まじりのつたないやり取り。本当に大人がいない会社なんだな。
ジャニーの死後、社長を始め幹部になる人間が軒並み看板タレントなのも異常だと思ったが、補償窓口の上層部にこんな人材しかいない企業というのは、やはり改めて異常さを感じる。
語学がんばるフェミニスト。セミベジタリアン。よく映画の話をします。トランスの人権を守れ。