韓国の方が昨日12/4に投稿したもの。
Blueskyで紹介していた大椿ゆうこ事務所のアカウントによれば〈セウォル号事件、「次のソヒ防止法」のコールセンターの事件を体験しているMZ世代が友人と腕を組んで国会に行った記録〉とのこと
https://m.blog.naver.com/sunhee_28/223682296553
〈 昨夜ニュースが出て近くに住む同期たちとタクシー代を集めてすぐ国会前に行った。
(略)
同期たちと腕を組んで、もし銃声が聞こえたらすぐに飛び散るんだよ」と言ったが、「でも、みんな、正直私は戦うと思う。 ごめんね…」みんなそうだった。 私にあったのは、ただその時間にすぐ一緒に出てきてくれた同期たちに感謝の気持ち。それだけだった。 考え、また考えた。 安全な日常がいかに大切なものか。 安穏で平凡な日常がこんなに柔弱なんだ。 あんなにも帰りたい毎日だったんだ。
(略)
どうか、昨夜のことを忘れないでね。 言論と出版が統制され、令状なしに逮捕と処罰が可能になったその数時間の恐怖が、どれほどとんでもないことなのか、その蓋然性のない現実の恐怖を忘れないでほしい。〉(Papago翻訳より)
特に印象的なところを引用したけど、全文読んでほしい
徐台教さんが〈昨晩タクシーで国会に向かう車内で戒厳司令部の布告令3番「すべてのメディアと出版は戒厳令によって統制される」を見ながら、あー本当にこうなるんだなと暗澹たる気持ちになった〉と投稿していたけど、
https://x.com/DaegyoSeo/status/1864133099258564782
昨晩韓国の国会前に集まった市民の「死ぬ覚悟」は比喩でもなんでもないんだよな……昨日幸い数時間で終わったのが(ひとがちゃんと動いてもぎとったところの)「奇跡」であって。
朕のツレアイ、「韓国の大統領どうなるんだろ」と言うので、弾劾されたあと内乱罪で裁判にかけられる可能性があると返答すると、「韓国の大統領って辞めたあとなんにもない人って居ないね」と眠たいことを仰せだったので、「悪投が捕まって裁かれるのは当たり前だし、まともに裁かれもせず、野放しになった挙げ句に街頭で射殺されるよりはマシだよね」と返答しておいた。なーんもわかってない。
TBSの井上アナウンサーが「韓国の民主主義は未熟だ」と言って当然批判されているが、ポンニチのアナウンサーは原稿読みマシーンでしかないし、意見を言った人ほどどんどん離れていったから、こういうのしか残らなかったんだとうな…とは思うよな
ユンソギョルクーデタ未遂事件で、どこぞのアナウンサーが「民主主義が根付いていないのではないか」等と宣ったらしい(笑)
全裸の不審者が、通りがかりの人物にやれ「スーツの着こなしがなってない」などと言いがかりをつけるような話だ。
戒厳令宣布から解除まで、テキストでは見たけど映像や写真では見たことなかった一部始終のタイムラインがわかりやすくまとまってた。市民が、塀を越えて国会に侵入しようとする議員の足を支え台になっていて、本来の市民と議員の関係を体現したようで胸が熱くなった。