BT
>…いやいや、斎藤元彦にしろ立花孝志にしろ、ふつうは良識に照らしてやらないような恥知らずかつインチキまみれの「戦略」をとったということだよね?
これまで法の網の目を埋めてた社会的な良識・品性・矜持…etc的なものが第二次安倍政権以降急速に失われてるように感じる
自分で考えられず多数派に迎合する国民性だと狂い始めたら速いね…
介護保険の介護報酬見直しによって、介護事業者の倒産が相次いでいる件、生活のセーフティネットを足元から揺るがして、多くの人が影響を受けるおおごとだと思うのですが、ことの大きさに比して取り上げられ方が小さいような気がするのは、気のせいでしょうか。
中高年男性が大勢を占める日本の意思決定層は、ケア領域は「他人事」なので、いつものごとく、自分が直面するまで、深刻さに気づかないのだろうと思っています。
「報酬引き下げに関わった当時の老健局幹部は「これほどまでに影響が広がるとは正直予想していなかった」と言葉少なに語った。」
厚労省が決めた訪問介護報酬減 背景にブラック霞が関が影響か
https://mainichi.jp/articles/20241118/k00/00m/040/072000c
“駆け引きにまみれた政治の世界から脱して、市場の選択と果てなき技術的進歩がもたらす目がくらむような自由への出口を見つけたい、と起業家が夢見るのは驚くことではありませんし、彼らの敵を粉砕すると約束する(ついでにウルブリヒトの終身刑も減刑する)、親関税と反移民を掲げるドナルド・トランプを彼らが喜んで受け入れるのは、もはやショッキングですらないのです。”
From: @yomoyomo
https://mstdn.jp/@yomoyomo/113512044765520169 [参照]
100%の事実がわかってなかったとしても「大枠でこうだろう」と言えることはいくらでもある、というか、世の中の事象は当事者でもないかぎりほとんど全てがこれだよ。
報道の当初から話を追っていておおまかにでも問題を理解していれば、斎藤がパワハラしてないとか職員の自死はパワハラとは無関係とか、おおよそそんな事実認識に至るはずがないので
既存メディアが信頼できない→ネットの有象無象が垂れ流す真偽不明の情報を信じてしまう。というこの流れ、2000年前後あたりから盛り上がっていた歴史否認運動と地続きだよねぇ…
世界中にもっともっと少女像が建つことを願う。
イタリアに少女像を建てた女性「韓国政府はなぜ日本の少女像脅迫に対応しないのか」 https://japan.hani.co.kr/arti/politics/51666.html
兵庫県知事選。再選されたサイトー氏については、
「内部告発者を探し出して処分した」
という違法(公益通報者保護法等)行為をもって、元々知事職に就けてはいけないヒトという認識である。
「告発が虚偽」という人もいるだろうが、調査して告発した事実がなかったとしても、明白な故意がみとめられない限り、内部告発者を処分することはできない(処分が可とすると、内部告発を抑制することとなり、それにより公益性が損なわれることの方が重大という趣旨)。
サイトー氏の被告発案件は、内部告発者が処分され、その方が亡くなっているという重大問題。
それを、「SNS活用による支持拡大で再選」などという表面的な現象面だけで、無かったことなどとできるわけもなかろう。
百条委員会の調査もまだ続いているし、サイトー氏は知事職に就けてはいけないヒトであることにかわりない。
同じく公務員のトピックなのにマストドンで桐生市の記事を全然見ない。朝日新聞で全6回の渾身の連載やってるのに。生活保護の問題を20年追い続けてる記者が書いてるのに。桐生市の職員は職権を利用して、それこそ苛烈なパワハラで市民を殺そうとしてきた(としか思えない)のに。犠牲になった市民がどれほどいるか分からないのに。
有料記事だから仕方ないのかもしれないけど、東京新聞だって無料記事でずっと書いてきてたよ。小林美穂子さんも支援の傍らマガジン9で記事を書いてるよ。
兵庫の件を受けて「市民は公務員を守れ」という声を上げるのは間違いではもちろんない。でも、公務員に関する話題がそればっかりなのが私にはしんどい。それはそれ、これはこれ、というのは分かってるけど。
https://www.asahi.com/articles/ASSCG24XZSCGUTFL00ZM.html?comment_id=29915
またコイツは…😫
緒方恵美、斎藤元彦氏の再選にコメント「誠実な仕事は伝わり動かすのだ。この国はまだ明るい」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/11/18/kiji/20241118s00041000202000c.html
ここ数日選挙関連で見た投稿の中で結構刺さってるのが、「デマによって選挙が汚された、こんなの前代未聞」みたいな主張に対する「沖縄の選挙は随分前からこうだった」というもの。
沖縄はいろいろと大変だということは多分平均以上にはわかっているつもりだったけど、全くわかっていないわ。
立花孝志は既に恐喝事件などで執行猶予となっているので、この件で刑事告発して逮捕されたら、即実刑となるのではないでしょうか。社会の害悪でしかない人物は、一日も早く収監してほしいものです。
※以前にも言いましたが、立花孝志のような政治ゴロを撲滅するために、「政党助成金と供託金の廃止」を提案します。国会議員や知事の候補者は「住民による署名を一定数集める」制度にし、なり手不足に陥っている地方議員は誰でも立候補できる制度に変更すればいいと思います。
立花は典型的なデマゴーグ、すなわちデマで民衆を扇動する政治家である。すくなくともギリシャ時代から存在する由緒正しき政治家の1つの型なのであり、動画やSNSをそのツールとして使っている点が新しい。今回の件で立花はデマゴーグとしての威信を得て今後はますます増長するであろう。法治主義の社会は、それを法で裁く必要がある。
その立花と結託した斎藤は、もはやかつてのような情報ダダ漏れの権力者として地位をまっとうすることは不可能である。このようなときに、斎藤のようなDV型サイコパスはより人間を管理し、情報を統制しようと巧緻をはたらかせる。しかしこれも実は単純だ。兵庫県政は社会関係を剥奪され、事実上、監禁されるのだ。いじめがマフィア化するように、その専横はますます見えにくくなるので、ジャーナリストは潜行してそれをあらゆる手段で暴き、白日のもとにさらさねばならない。