それにしても「面白ければ何してもいい」って言葉、示唆深いなと。
面白さ、なんて、本当に玉虫色じゃないです?大ヒット作品でも「いやあこれはあ?」ってなるやつありますよね。
面白さって個人のものじゃないですか。
マンガの切り抜きで語らせていた、「黒人が殺されたり薬物で人が狂ったり自分のこどもが撃ち殺されたりする映画」、
たぶん副次的な意味なんですよね?【面白さ】と、【他者を侮辱すること】は同居するって言ってるんですよね、
でも、他者を侮辱するに値するほどの、絶大な面白さってなんなんでしょうね??
わたしには分かんないです。
10年くらい前、NHKに結構出入りしてたんですけれど、そこでは安倍が官房長官時代に圧力をかけて、番組改ざんしたことに結構みんな怒ってたんですよね。社員とそこに出入りするスタッフの間では話題に上るけれど、でも屈しちゃってるんで。なんの免罪符にもならないですが。
https://www.youtube.com/watch?si=XDozkc3phvhVO1Sx&v=z3e2rbYF0iQ&feature=youtu.be
山添さんの共同親権への反対討論
2回見た。
明日も仕事なので寝る。
「赦すか、赦さないかを決めるのは、被害者の権利」――【光州事件】あの時、それからの女性たちは(Dialogue for People) *2023年の記事
https://d4p.world/news/22573/
法案に反対しても議席数の少なさでどうやっても廃案にはできないのだから、強行採決させるよりも附帯決議をつけさせて賛成する方がいい……っていう見解のロジックは理解できるのだが、少なくとも15年の安保法案のときはそこで付帯決議と引き換えに賛成に回ってたのはたしかタリーズの政党とかの小政党で最大野党の民主党は反対できていたので、そこと比べると最近はエラい後退してるなという印象が強い。
やっぱり与党側が附帯決議程度の安い餌で野党に花を持たせつつ必要な要求はすべて呑ませるという儀式が常態化する副作用は小さくはないだろう。
単純に「議席が少ないからどうしようもないしこれが現実的で最適」と党のやり方を追認している立憲支持者は楽天的すぎるように思える。
朝日新聞に先日載った野田サトルのインタビュー記事をある方のご厚意で見せていただいたんだけど、相変わらず和人による迫害には徹底的に言及せず、誰が悪いわけでもなくアイヌ文化は時代と環境の変化で自然と失われかけてたんですよ〜アイヌ自身も価値に気付いてなかったらしいんですよね〜みたいな話をしていやがったので「これ以上この人物にアイヌの有識者ヅラをさせないでください……」と大変嫌な気持ちになった。どうしたら良いんだ。あんな勝手を言わせとくなんてあってはならないと思う。……言葉が強いかしら。
民主党政権時代に当時私が住んでいた埼玉4区の衆議院議員も松下政経塾出身をアピールしていたな。
無知とは罪。そのときは何も知らなかった私は、松下政経塾は優秀な政治家を輩出するところだと思い込んでいたよ。
松下がなんなのかわかればそんなトリックに引っかかることもなかったのにね。
まあそれでも自分に自民を選ぶという選択肢はないけど。
「若年女性人口が減少し続ける限り、出生数は低下しつづけ、総人口の減少に歯止めがかからない」
色々データや対策が並んでいるけど、そもそも何故若い女性の流出が起こるのかという原因については全く触れられていない。
原因の究明ちゃんとしたのだろうか。
女性が出ていくことが問題ということは、女性が出ていく原因があることが問題なのであり、出ていく女性が問題なのではない。
その辺をちゃんと検証しないといくら対策立てても方向違いにならないのかな。
横須賀市 「人口減少」待ったなし 若年女性の市外流出課題 | 横須賀 | タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0501/2024/05/17/733322.html?yahoo
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は17日公開した回顧録で、安倍晋三元首相とのやりとりを明かした。北朝鮮との非核化交渉で安倍氏が廃棄対象に短距離弾道ミサイルや生物化学兵器を含めるよう要求し「足を引っ張る主張を続けた」と記述した。
文氏は米朝交渉で朝鮮戦争の終戦宣言の阻止に動いた当時のボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)について「事実上、安倍首相の主張をそのまま代弁した」と記した。「日本は南北が統一の道に進むより、紛争が続く現状維持を望むこともあると認識しないといけない」と強調した。
文氏によると、北朝鮮の軍事活動が活発だった2017年の日米韓首脳会談では安倍氏が「韓国の海域で日米韓共同訓練をしよう」と主張した。文氏は緊張を過度に高めると考え「朝鮮半島領域の訓練は容認できない」と反対した。
3カ国会談で安倍氏は「韓国にいる日本人を日本に撤収させる訓練をしたい」とも提案したという。文氏は「明日戦争が起こるかもしれないという危機感をむしろ高める」と反発した。「そのときは本当に断固として言わざるを得なかった」と振り返った。
日本政府が19年に韓国向け輸出管理の厳格化措置を取った際は、日本の措置に関する情報を事前に入手していたと明らかにした。10年に日中関係が悪化した際に中国がレアアース(希土類)の対日輸出を禁止する措置を取ったのと同じ方法で、韓国に報復するという「噂があった」という。
18年12月に日本が半導体素材の3品目を特定して輸出禁止を検討しているとの情報を中国駐在の大使から聞き、代替輸入先を検討した。「企業に情報を伝えて万一の事態に備えるようにした。おかげで内部的には落ち着いた対応ができた」と振り返った。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM17BA00X10C24A5000000/