染⭕️ @bsop888@fedibird.com

仲間たちが美人に見惚れるなか、その隣の、道を訊かれている偉丈夫を見詰めているハンはいるし、それをコヨだけが知っている。「すんごい美人だったな」「ああ、（ルスは）美人だな」

非常に申し訳ないと思いますが、続編でもドガはブリッグスに振り回されていて欲しいと願ってしまう。ボス係でいてください。

自分のことを真横からじ、と見るルスに「ようやく、俺がイケてることに気付いたってか？」なんてハンが口角を上げてみたら「うん、かっこいいよな、お前は」ハンサムだとはずっと思ってけど、と微笑まれて、耳まで赤くなった話。

『君たちはどう生きるか』鑑賞してきました。パンが食べたくなった。

2020年2月29日に、ナイフヘッドが出現しなかったのでヤンシーは生きているのでは？生きてますよね？今日も寝ぼけて弟のベッドに潜り込んだりしてますよね？？

9月10日あたりからハロウィンしてなかったっけ？数年振りだともう何もわからないから、下調べは大切だと思い知りましたよ。

Dハロの日程が出たんですが、今年9月15日から、だそうで、、、5月に9月の頭で想定していた我々、「散！」と瞬時に各自に別れて、ドタバタしながらホテルを取り直したり、スケジュールを組み直すなどしたのだった。ひゅ〜〜〜、あぶない〜〜〜。

ハンは朝、目を覚ましてもまだ自分の隣に寝ていてくれたルスに「12時になっても魔法は解けなかったようだな」と平然と蕩けるような笑顔で口にするところがあるといい。（そんなことを平気で言う男、マーヴ以外にもいたのか、と目を瞬かせるルスもいたし、大佐と比べるなよと察して笑顔を深めるハンもいました）

その日のハンときたら一日、にやにやと思い出し笑いが止まらなかったし、同僚には昼食を奢り、帰りにLサイズのピザとケーキとチキンバーレルとスナックを山ほど抱えてきて、ドアを開けたルスが「ジェイク、今日は何かの記念日だったか？」と言うので、もちろんだと満面の笑みで頷いたという。ルスがはじめてハンのことを名前で呼び始めた日。

守護天使？なりたてのころ、「お前のためじゃない。その方が有益だからだ」一応、他に示しが付かないからとそんな風にマヴェに言っていたアイスもいない？5回目ぐらいから、それは無理があると周囲が察し始め、なんなら、サイクも抱え始めたので名実ともに守護天使になったアイス。

インディ、どうしてあれほどまでにしぶといのかと思うけれど、この男、カリの血も飲まされたし、聖杯で水を飲んでいるし、に落ち着く。（聖杯の効力は局地的なものだけれど、もしかすると何かしらの作用はあるのではとも考えてしまう）

そうして、ハンルスの家はルスの好きなもので埋まっていくのだった。

ルスに「ピアノを弾いてくれよ」と言うし、なんならピアノを買おうとさえするハンに、そんなに好きなら、と自分が好きなピアニストのCDを貸し出したものの反応は期待したほどでもなくて。「どうだ？」恐る恐るその横顔に話しかけると「俺はお前の弾くピアノが好きなんだってことがよく分かったよ」だからやっぱり家にピアノの置こう、と彼はいとも簡単に言う。「STEINWAY&SONSか？YAMAHAか？それとも「待てって、ピアノは高いんだぞ？？」」「でも、お前がここで弾いてくれるんだろう？」なら安いものだと笑うハン。

というわけで、健康診断行ってきますよ。やだなあ、

毎年、健康診断のときの、朝食後の薬の扱いが気になる。必ず服薬しなければいけないというものではないのだけど、

（そうと間を空けず、同じ時間、同じ場所でルスがハンとキスをしているところに遭遇し、彼の肩越しに「ひみつね」と人差し指を立てられたときには、さすがに眉間に皺を寄せたし、「ベッドルームへ行け」と言ったマヴェはいました）

小さなときから、例えば、夕飯前のアイスだったり、おねしょをしたり、服を汚したり、喧嘩をしたり、はじめての彼女と、彼氏ができたときにもその度にブラッドから「ひみつね」と言われてきたので、彼の秘密を沢山知っているマヴェはいて。だから今も深夜のキッチンで冷凍ピザを齧るルスに「ひみつね」と言われていつものように微笑んだ。

例えば、『サリーのこけももつみ』をはじめ、『スプーンおばさん』にも『ムーミン』にも登場する「コケモモ」には並々ならぬ憧れを抱いていた。母が「コケモモのジャム」を土産かなにかで貰ってきたときには1ヶ月ほどは毎朝、食パンを焼いていたように思う。あのとき、付き合ってくれたみんなまことにありがとう。それが実はコケモモではなく、ベリーであったと知ったのはそれなりに成長してからだったが、そこそこの衝撃を受けた。リンゴンベリーもカウベリーもクランベリーも、さらにはブルーベリーも''コケモモ''だった。