週末の献立の一部。これまで作ったローストチキンとマッシュポテトは天才総理大臣(TSD)そのものだったので、今回もそう行くといいな。
明日はスチールウールも買う(マッシュポテト作る鍋を先日焦がした)。
天才総理大臣というのは大学時代の内輪のふざけから出たもので、元は俺が中高くらいに読んだ『打倒電脳栽培ショーチクバイン』という漫画に出てくる太鼓持ち的なシチュエーションでのセリフ。俺が使ってたら、なぜか俺を指す名詞になってしまった(代名詞という表現を避けたい)。そのせいで、サークルの友達の結婚披露宴で祝辞を述べる際に、打ち合わせナシで
「それでは出席者を代表して、天才総理大臣、ブロツキーさんに祝辞を述べていただきます。どうぞよろしくお願いいたしします」
ってアナウンスされたくらいなんで、もう大丈夫です。
あとは記録のスクショ。
時間の概念。食事、水分、睡眠、メンタル、体温、ケガ、病気、灯りといった各リソース管理は『the long dark』の影響だと思う。夜の過ごし方が本当に大事。武器さえあればゾンビの処理自体は楽。
ゾンビの数が多いと1ターン中に処理しきれない問題や、武器が結構な消耗品であることから、求められているのが殲滅ではないとすぐ理解できるのは、この点『バイオRE:2』経験が活きているし、制作も意識していると思う(ナイフが有限なのはこれまでのバイオのナイフ観を覆す凄いシステムだった)。
「ゾンビの恐怖は速さではない」というメッセージが、ターン制他、システムの随所に込められている。これはゾンビというジャンルを扱うゲームとして個人的に高く評価してる。
ちょっと脱線するけど、ゾンビを走らせるというのはロメロの価値観を覆す表現なワケで、だったら強いポリシーを求めるし、その提示や説得力がないなら、「ゾンビを歩かせる力量が無い」って評価をする。
話を戻すと、RE:2も『ALIEN: Isolation 』の影響を受けてるわけだけど、ゼノモーフやタイラントみたいなボスがいない(遭遇していないだけ?)のは好感が持てる。
『terminus: zombie survivors』初見プレイ2回目でクリア。味方を1人増やせたのと、車を動かすの必要な条件、ガスステーション、修理用レンチ、給油タンク、手動ポンプが揃った上に、ロードマップまで揃ったので、後半のヤバそうなゾーンをマリオのワープみたいに飛ばせて楽にクリアできた。
ああ~俺ゲームうめえなあ~……って思いながらプレイできた。
ゲームを読み解く楽しさを配信をしてます. discord: blotzky_tsd http://twitch.tv/blotzky_roar DMS(ミス研)出身. 成人済み. アライ. フェミニスト. 反トランスヘイト. 映画: ALIEN GATTACA GRAVITY. ゲーム: 隻狼 Witcher3 Deadspace. たぶんシスではない。