私は数年前まではtumblrをあえて使っていたのですが、閲覧時の「ユーザ登録しよう」「アプリを使おう」圧力が上がっていてイマイチ読者を呼びこみたくならず。
結局、自ドメインでwordpressを運用していますが、まだ閲覧にベストなテーマを見つけられていません。
https://terriehashimoto.info/
英語の長文メディア(MediumとSubstack)の印象。
Medium:英語だと読みやすいレイアウトだが、日文の読みやすさは凡庸。日本語サポートは大昔に打ち切られた。
ユーザーのフォローやコメントにはアカウントが必要である。
カテゴリ別に人気がわかるらしく、英語圏ではカテゴリトップを取ることで知名度を上げたり仕事に結びつくらしい。ただし閲覧数が多いのは自己啓発や性的なカテゴリという説も。人類……。
左派リベラルなプラットホームと考えられており、実際、通報のあった記事の確認・非可視化がマメに行われている。ときに“検閲”と批判されるが、思想が合うなら安心な場所だろう。
Substack:ニュースレター(メールマガジン)のプラットホーム。連載など、文章の集積を遡るのに優れている。メールもサイトも読みやすいUIである。
英語圏ではジャーナリストや学者が直接購読者を得る場として機能しており、有料中心。Mediumより勢いはある。
問題はコンテンツポリシーが実質機能しておらず、陰謀論者や反ワクチン、人種差別が横行していること。同社のCEOたちは検閲反対と表現の自由を理由に制限をかけていない。よって結果的に、他でBANされた者たちの発信&収益化の砦になってしまっている問題が最近も指摘されている。
Strange Horizons誌より、レビュアー陣が昨年とくに印象深かった本を挙げるコーナー。Part 3まであります。
http://strangehorizons.com/non-fiction/2023-in-review-part-one/
日本赤十字社石川県支部が「令和6年能登半島地震災害義援金」の受付を始めている。
https://www.jrc.or.jp/chapter/ishikawa/about/topics/2024/0104_037195.html
眼精疲労がしんどかったので、頭をほぐされてきました。疲れが9割がた吹き飛ばされました。数年前に訪問したときも私には効果がありました。
店名と看板は非常にそっけないですが。
※施術者によるかもしれませんが、パワフルにがっつりと骨や間接を動かされ、触られます。
ASOMBROSO(アソンブロッソ)のハンドカットフライズ、揚げた芋にしては正直お高いのですが、食感がよく、面白げな味が色々あります。
江別蔦屋書店限定の「タイムのステーキソース」を選びました。タイムのハーブの香りが思いのほか強く、美味しいです。豆腐チーズもトッピングされています。食べ終わるまで非乳製品とは気づきませんでした。
https://www.asombroso.jp/fries#menu
エストニアで2024年1月1日から同性婚が可能に。
-旧ソ連で初。
-エストニア人権センターによれば、同性婚を支持する人は53%で、10年前の34%から大きく伸長した。
-同国は6割が無宗教。
https://www.theguardian.com/world/2024/jan/01/same-sex-couples-able-to-marry-in-estonia-from-new-years-day
ダウンコートを着た小型犬、ブーツをはいたパグ、コートを着た小型犬を見た後だと「全裸のラブラドールレトリーバー」「全裸のコーギーたち」という認識になった。これも一種のレトロニムみたいなものか?
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist