@biotit 坂田靖子先生の「タマリンド水」でしか見たことがなかったので、「実在するのか!」という感動を覚えています。
@biotit 普通に面白そうなんですが、タマリンドはタイやベトナムなどの物産店に売っているんでしょうか?生で売られているのは初めて見ました!
@wak 川崎~横浜ローカルのスーパーに売られていました。地方のうまいものに強いチェーンです。
タマリンドは数パックしか置いてなかったのでテスト販売だった可能性があります。私も初めて目撃しました!
http://www.foodhouse-oonoya.co.jp/company.html
リュウガンの実や珍しい食用キノコなんかも売っていたので、チャレンジャーな客を囲いこむつもりかもしれません。
@biotit すごい。物産店ではなく、日本人向けのスーパーに置いてあるんですね!リュウガンも中国物産店でしか見たことないのに、チャレンジャーだ…。
生タマリンド(豆)についてご報告です。
親指より何回りか大きい鞘に3、4粒の豆が入っています。豆には大きな種がひとつ入っていて可食部は多くありません。
可食部(果肉)はドライプルーンやデーツのような食感で、甘さはそれほどくどくないです。酸っぱさはあまり感じませんでしたが、後味は梅干し風でたしかに酸味もある。
鞘は薄くパリッとしていてピーナッツ風。手で簡単に割れます。
豆は複数個が連結しているし、細枝状のものが何本か生えていました。なんだこれは……豆のへその緒……?
結論:加工されたものをおいしく食べるほうが楽ですが、体験としてはおもしろい。