行動範囲内でネパール人の料理店を見つけ、ドーサセットの貼り紙を食い入るように見つめていたら「ドーサは明日からです」と店員さんに告げられた。
私がいたく悲しい顔か、疑問に思う顔をしていたせいか、補足してくれた。
「発酵させる豆と米はもう準備できてるけど、鉄板がまだ届かないので焼けません」
状況がたいへん良くわかったが、ドーサ生地が豆と米を発酵させて作るものというのは説明不要なほど日本で一般的になっていただろうか……?

参考:南インドの主食ドーサ
delishkitchen.tv/articles/1057

ドーサ焼き教室の模様
ameblo.jp/asaco1129/entry-1263

しげしげと貼り紙を見すぎて、ドーサのマニアと見なされた可能性がある。

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いわゆるインネパカレー店(ネパール人料理人が日本人向けのカレーとナンを出すカレー屋の通称)も、最近は人気のビリヤニやドーサを出すのだなと感心しました。機を見るに敏。

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