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おばあさんが川でせんたくをしていると、上流からカイガラムシあつめてバミリオンの原りょをとったとゆむかしばなしの動画がどんぶらこどんぶらことながれてきました(入れ子こぞの1れ

きのこしろい🐝🎺🦤 さんがブースト

zoom用の背景ステーション映像、とりあえず完成。
半径200メートルの宇宙ステーション。1分30秒で一回転して0.2Gの見掛けの重力を作っている設定。
中央の走路は床よりも早く回転して0.35Gと0.5Gになる。

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繫栄しているのが部族の絆がすごい氏族だったら、ほかの氏族も部族主義いいじゃんってなるはず。今は普遍的道徳が成功してるからみんな普遍的道徳いいじゃんってなるみたいな。

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ヘンリックの言うみたいに西洋が部族主義を克服し普遍的道徳を受け入れた結果として繁栄したとするなら、動物倫理はその繁栄の副産物だろう

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この考えによれば、人間が重要なのは、ホモサピエンスという自分と同じ種に属しているからであり、苦痛を感じる能力というような内的な性質のためではない

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1. 道徳的な価値の尺度がなんらかの内在的性質 (苦痛を感じるかどうか、意識があるかどうかとか)
2. それをよく満たす人工的なものを考えると道徳的がすごく高いことになり、現在の人類をそれで置き換えられるなら置き換えたほうがいいことになる
3. なので、道徳的価値の源泉を内在的な性質ではなく、自分への近さと考えたほうがいい

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他時点と他者との類比は利己主義への反論にはなるけど、自分に近い他者を重んじる常識道徳への反論にはならない

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むかしサークルで先輩で話したことの受け売りだけど、パーフィットによるほかの時点と他者との類比を使うと、すべての時点・他者が同等に価値を持つと考えることもできるけど、自分に近い時点・自分に近い(家族・友人など)他者がより大きな価値を持つと考えることのどちらも、他時点と他者とで一貫した考えだよね

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人に話すことが楽しいような種類の知識は、供給が過小になることはないとおもう

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眼球は上下左右に回転するために複数の腱で眼窩とつながっているからだろな

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かえるの目、あれだけとび出ているのに、なぜ外れておちてしまわないのか?

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推薦文を書いた『家族、この不条理な脚本』(キム・ジへ著、大月書店2024年)の刊行記念イベントに登壇します。
対談のお相手は、同じく推薦文を書いた太田啓子さん(弁護士)です。いったん「家族」になってしまうと、離れられない謎の仕組み。社会規範だけでなく、法制度も、経済システムも、とくに女性を「家族」に縛るように機能してしまいます。
その一方で、「家族」をつくることを妨げられてきた集団もいる。結婚ができない(戸籍上)同性のカップル。障害を理由として生殖能力を奪うことを正当化してきた優生思想(や優生保護法)。家族形成を承認されないトランスジェンダーの親たち、そして性別承認法(性同一性障害特例法)の不妊化要件や手術要件。
対談では、キム・ジヘさんの新著の内容をベースにしながら、社会の差別の縮図としての、「家族という脚本」について、話していければと思います。
https://bookandbeer.com/event/bb240812a_ootatakai/

グイン・サーガはけっきょく20かんちょっとしかよまなかった。とちゅで挿絵がとじすきだった天野喜孝しにかわったからどくしょにはずみがつくのではときたいしたんだ。でも本をよむのはそゆことじゃなかたみたい。(そのごもにたよなけけんをかさねていまここ

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『グイン・サーガ 1 豹頭の仮面』
栗本薫著、ハヤカワ文庫 1983年1月改訂版発行

もう一度グイン・サーガを通して読みたいと思う。50巻くらいまでは何度も読んでるけど、それ以降は1~2回しか読んでなかった気がする。ともあれ最初から読んでみる。1巻は実に正統派ヒロイックファンタジー。剣と魔法の世界。ただし魔法(魔道)は物語のバックボーンとして大切な役割はあるものの、まだ前面には出てこない。それにしても、日頃ネット小説やラノベに浸っていると、この硬派な世界観と文章に圧倒される。刊行から45年を経て少しも古びていない。

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こんなんが家の周りに勝手に生えてきてその根っこをイノシシが食い歩くという山村の日常。

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 「68年5月、サルトル、ゴダール」
 1958年にクーデターで政権を掌握したド・ゴールは1962年にエヴェイアン協定でアルジェリアの独立を認めます。ただし、アルジェリア領内での核実験場所の確保など、さまざまな条件をつける。

 国内ではテクノクラート主導の経済成長を採用するも、クーデターから10年後の1968年5月、パリ大学ナンテール校(私は2002-2004客員研究員だった)から火の手が上がった学生運動がパリのカルチェラタンに飛び火、これにCGTを始めとする労働組合が呼応して「ゼネスト」に入ることで、首都パリは「権力の空白」状態へ。

 ド・ゴールは一時国外に出て、軍の支持を確保して後、帰国。秩序を概ね回復した後、「信任選挙」に打って出て何とか勝利するが、69年に辞任。

 言説界では、当時「構造主義」が一世を風靡していたが、五月革命では「構造はデモをしない」というグラフィティが溢れる。

 サルトルはこの際、学生叛乱を断固支持。すでにノルマルに勤務していたデリダもビラの編集作業など「慣れない」仕事をした。

 またF.トリフォー、G=L.ゴダールなどサルトルに私淑する映画監督も運動に参加。

写真上はビラを配るサルトル、後ろの女性がボーヴォワール。下はゴダール、サルトル、ボーヴォワールである。

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主治医から、今度出版される当事者の本のあとがきを書いているのだと言われ、「プロからの意見が欲しい!」と言われた。
帰ってきて読んだが、内容は申し分ない。素晴らしい。
なので、幾分か読点を足して、助詞を足した(私も経験あるが、乗ってくると飛ばしがちなところです)
次の診察日に、渡したい。
主治医は「あなたに『脳の負荷を減らせ』と言っているのに、申し訳ない」と。いやいや、先生。私は日頃、もっと負荷の高いものを読んでいますよ……。
主治医の主張は、私もとても共感できる。広まればいいな、と思う。なので、協力しますよ!

このなかですきなのは、ビバルデの「四季」だな。とくに「なつ」と「ふゆ」はわかりやすい。

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