今日の蓮舫さんの演説。同性パートナーのために作られたパートナーシップを事実婚異性カップルにも適用。これ良いよなぁ。同性パートナーに対して「事実婚で良いじゃないか」なんて言う人もいたけど、そもそも異性同士だって法律婚じゃなければ困る場面も多い。蓮舫さんならこうしてちゃんと問題に目を向けて、一人一人が生きやすい方向に手段を広げてくれそう。国民の半数以上が賛成している夫婦別姓に向けた働き、首都東京からどんどんやって欲しい。
『同性パートナーが使えるようになった東京都パートナーシップ宣誓制度。喜ばしいことだと思います。蓮舫は、その先へ。選択的夫婦別姓が実現するまで、異性同士のカップルでも使えるようにしていきたいと思っています。』
『創造性はどこからやってくるか ─天然表現の世界』
本論に直接の関係はないのかもしれませんが、フッサールの現象学に関しての言及は面白かったですね。
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480075758/
スーザン=アンソニーとはどんな人物か?(岡山市立中央図書館)
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000048297&page=ref_view
ネットを通した合意形成と民主主義について先日インタビューを受けた。英語だったし、突然の質問だったので、その時思い浮かんだ「ネットの合意形成の速度は民主主義の想定を超えている」というアイディアを生のまま伝えてしまった。感覚は伝わった気がするけど、物足りない回答になった。
でも、いい例があったな。米国の中間選挙制度だ。大統領選と異なる年に上下院のメンバーを入れ替える選挙を行うことでアメリカはポピュリズムに寡占されにくい民主主義を開始した。二世紀にわたってそれは機能し続けたよね。その効力も、TikTokでヒビが入ってる。
僕たちは中間選挙と同じような減速装置を発明しなければならない。
メールしておこう。
無関心層を責めるなという意味ではありません。
マイノリティがマジョリティに「沈黙は加担」だと声を上げたとき、マジョリティがアライとして同じように「沈黙は加担」だと言って沈黙を破ったところで、マジョリティとして差別構造に加担していることは変わりない。
マジョリティあるいは沈黙しなくて済む立場の者が「沈黙は加担」だと言うのであれば、「(声を上げた)自分は加担していない」とは間違っても思ってはいけないし、自分もまた沈黙を強いている側であることを自覚し、自分のマジョリティ性/特権から目を逸らしてはいけない。
自戒も込めて、最近本当によく思っていることです。
(大事な部分に誤字が含まれていたため、元の投稿ツリーを削除し、再投稿しています)
超小型衛星のAIモデルが森林火災を早期に発見して被害を最小へ – Nobuyuki Kokai
人工衛星にAIを搭載して画像解析とデータ圧縮を宇宙で実行させることで、従来より500倍も速く森林火災を検出できる技術をオーストラリアの科学者たちが開発しました。気候変動により頻発している山火事を早期に発見することで、被害を最小限に抑えることが目的です。CubeSat(キューブサット)のKanyini(カニーニ)」の限られた処理能力と消費電力、わずかなデータストレージの制約内で動作する軽量なAIモデルを開発しました。
消防団はが虐殺前にも虐殺にも関与しているが、虐殺後にも活躍している。
関東大震災時中国人虐殺の一つに江東区大島町での虐殺がある。
震災直後から消防団は虐殺に深く関与していおり、虐殺に先だち消防団は在住する中国人労働者の宿舎をまわり「外出しないように。明日救助が来るので皆で避難しよう。人数減ってはいけない。所持金や貴重品の目録を作る。」などと伝えており、翌日宿舎を襲ったりしている。
9月3日、大島町八丁目広場で2~400名の中国人労働者(及び朝鮮人)が殺害されたのだが、この広場ではその後9月5~7日のあいだ、亀戸事件の犠牲者や大島地区のその他の場所で殺害された死体も広場に集められ、死体焼却が行われたとされている。
『一物も残らないように焼いて、焼土を削り取って運び、あと石灰殻をまいた』とも言われているので証拠隠滅の目的もあったかもしれない。
『大島の仕事師田中某が人夫達を使役してこの仕事を進める。警察の指揮のもと行われ、署長は「自動車ポンプに載って現場を監視」した。』
この仕事師田中某は大島4丁目のとび職(土木建築請負業)田中伝五郎であると言われている。田中伝五郎は大島消防組第二部長でもある。
当時、火消し/消防団のかしらの大部分はとび職であり、土地の名家であり、土木建築業者であった。
田中伝五郎も『「大勢の傭人と配下を常用し」繁盛していた。昔将軍家鷹狩の際の宿所であった。』と伝わっている。
『大島町消防組は、その後大震災の功により表彰状が贈られている。この時表彰された組頭らの家を地図に記入してみると、全く中国人労働者の宿舎の隣にある。あるいは、それらの家作に中国人労働者たちは住んでいたのかもしれない。』
『』は「震災下の中国人虐殺/仁木ふみ子さん」より
きのこ。しろい。くろい切株が好物